2009-11-09 第173回国会 参議院 予算委員会 第3号
有効求人倍率、完全失業率共に最悪の状態でございまして、失業保険受給者のうち今年後半に受給期限が切れる人は四十万、こういうふうに推定をされておりますし、自己都合の人を入れますと百万人ぐらいになるというふうに言われております。
有効求人倍率、完全失業率共に最悪の状態でございまして、失業保険受給者のうち今年後半に受給期限が切れる人は四十万、こういうふうに推定をされておりますし、自己都合の人を入れますと百万人ぐらいになるというふうに言われております。
極めて深刻だと思うんですが、そこでお聞きしたいのは、失業者で失業給付受給期限が切れた人、これどれぐらいいるのかつかんでおられますか。
○光武小委員 先般、現地の方に参りまして、いろいろな話を伺ったのですが、その中で先ほどもちょっとお話が出ました雇用調整給付金、これの受給者の話をいろいろ聞いてみますと、九月いっぱいで受給期限が切れるというような話もあり、これは切れた後どうなるのだろうという不安を持っているようなこともお聞きしたのですが、この点については大体どういうふうになっているのか。
この解雇された人々の雇用保険の受給期限は三カ月から六カ月で、早い人では既に八月から、遅い人でも十一月から全く収入がなくなるわけであります。こういう状況の中で、政府は民営化の当時、一人も失業者は出さない、一人も路頭に迷うようなことはしないということを国会で答弁をされておるわけであります。
また、そういうことによって、手当の支給を必要としなくなる事態を望んでおるわけでございますが、どうしてもそういう状態で、受給期限の到来で高校在学中、あるいは高校に進学しようとしたときにもう手当が受けられないというような母子家庭につきましては、先ほど来申し上げでおりますように、母子福祉資金の中で特別の無利子の、手当額を参考とした額で定めるつもりでございますが、貸付金制度を設けまして、そういう場合の進学に
そうしますと、仮に三百日の受給期限が切れたのが五月としますね。そして訓練校に入るのが来年の四月でなければ入れぬ、こうした場合に、その間に相当の期間の空白ができるわけですよ。そして、仮にこの個別延長を六十日受けたにしても、なおかつ八カ月ばかり空白ができるわけですね。この間は何ももちろんないわけですね。
それから今日の不況状況から見て、失業保険のいわゆる受給期限が切れた場合、その後の問題をどうするか、こういうこともやはりいまから考えていかなくちゃならない。不承気の問題はそう簡単に私解決できると思わない。むしろこれは私から言うと意見になりますが、資本主義の体制的な危機の問題ですから、そう簡単ではないと思う。
それからもう一点は、「健康管理手当受給期限が病名により一年、三年となっておりますが、期限撤廃はできないものでしょうか。四十五年十月〜四十六年九月の間の手当受給者は八月になると又全部手続きをやり直して再申請しませんと引き続き三〇〇〇円の手当は貰えません。診断書一枚千円の手数料が必要ですし、住民票にしましても一枚五〇円とられます。
その中にすでに三年という促進手当の受給期限が満了いたしまして、何ら生活の保障もなく、再就職の道もないままに、完全失業のちまたに数多くの炭鉱離職者がほうり出されております。四十年度の期限切れになりました離職者は七千を数えております。さらに四十一年度に期限が切れると予想される数字は、福岡県下で千八百九十九名という数字が出ております。
これは当時留守家族手当を受けている者が相当あったので、これを急に手当を打ち切らずにある程度猶予期間を設けることと、創設した戦時死亡宣告の制度等によってある程度受給者が減少するのを待って、手当の打ち切りをするため三年間だけ受給期限を延長したものと聞いております。