2014-03-27 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号
この十二年、十五年の改正に伴って受給日数及び平均の受給日額がどのように推移したかというのが九スライドにございます。 十二年と十五年の改正に伴って給付日額が大きく下がってきているというのが御覧いただけると思います。
この十二年、十五年の改正に伴って受給日数及び平均の受給日額がどのように推移したかというのが九スライドにございます。 十二年と十五年の改正に伴って給付日額が大きく下がってきているというのが御覧いただけると思います。
の拡充でありますとか、あるいは先ほど谷参考人も申されておりましたような扶養手当とか、とりわけ家族手当、こういったような社会保障制度の拡充というようなことの上にこういう失業保険制度というものも運用されておりますので、そういう同じ六割でもかなり実質が違うと思うのですけれども、しかし日本の場合はとりわけそういう事情も含めてこの水準の引き上げをすることが、全体としての実際に失業保険金として受け取っている受給日額
それから受給率でございますが、受給率はやはり六日の場合は六六%、五日の場合は七二%、平均受給日額は百二十七円、平均受給日数は幾日間ぐらい貰うだろうかという平均の受給日数でございます。それは九日と九・四日分という結果が出ております。尚職業安定所に始終来ない人もありますので、安定所利用就職者に対して一割六分増しのものを考えております。