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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-03-06 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

かりに今世間で言われているところの最低をとって五分という計算をやってみる、こういう前提、それから全体の受納資格なり受け取るときの条件は、この両君を同一として見る。たとえば二十五年間在職した者について受給資格が双方とも生じます。やめたときがそれぞれ三十五年目でございまして、それが六十才でございます。こういう同一条件を想定してみる。その場合、平均余命は十五年と計算いたしましょう。

村山達雄

1956-04-20 第24回国会 参議院 内閣委員会 第30号

説明員吾孫子豐君) その点は十七年以上在勤した者につきましてはこの法律では受納資格は二十年ということになっておりますけれども、選択権と申しますか、十七年でも年金受給を認めるようにいたしております。ただその場合には不足年数について相当の減額をするということにはなっております。その意味で既得権は十分保護してあるというふうに考えておるわけであります。

吾孫子豐

1956-02-14 第24回国会 参議院 内閣委員会 第5号

そこでまず(イ)といたしまして、「年金受納資格年限が恩給の十七年から二十年に延びる。」恩給の方は十七年で基本権が確定するわけでございますが、この法案は二十年が基本的な待機期間になるというふうになっておりますので、この点で不利益があるわけでございます。「法施行の際恩給法上の公務員である者については、十七年でも年金を支給することとした。

吾孫子豊

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