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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-04-18 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号

その市街化区域農地の「当該地都市機能を果たし得るような関連公共施設等が整備されたときは、その受益地帯として、しかも当然それは宅地としてその関連公共施設は行なうわけでございますから、そういう段階になれば、これはやはり宅地扱いをするというのがほんとうじゃないか、こういうふうに考えます。」と保利建設大臣は言っているわけですね。要するに、市街区域だ。そこをA、B、Cの農地に分けた。

小川新一郎

1968-04-17 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

さらにその二十五、六のうちの十幾つかが、今回の事件に関連をしております阿賀野川右岸土地改良区連合という形で、阿賀野川用水事業受益地帯にダブってできておりまして、私も、同じ受益地区の中が国営用水国営排水、あるいは末端の県営、団体営というふうに、事業の種類が違うのに対応していろいろな土地改良区が現地にできたのだとは思いますが、こういうダブリ方がありますことは適当ではございませんので、実は土地改良法

和田正明

1967-05-31 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

東海林委員 私が伺っておるのは、四つのダムのうち一つはまだでき上がっていないという点は私も大体承知しているのですけれども、たとえば藤原なら藤原多目的ダムを建設する場合には、大体利用地帯というか、受益地帯というか、そこに農業用水をどの程度、こういう計画があって、みんなアロケーションでやっておると思うのですが、そういう意味で、百十トンというもので三つ多目的ダム農業用水として計画した地域というものは

東海林稔

1961-06-01 第38回国会 衆議院 建設委員会 第40号

なお、河川法特定施設関係するところの費用の都道府県負担の割合とか、あるいは灌漑排水にかかる受益地帯都道府県受益者負担だとか、その他受益者負担等についてのいろいろな規定が全部政令に譲られておるということであります。はっきりとしない、こういうことであります。  以上、私は気づきました点を羅列的に申し上げましたが、結論的には三つの点になると思うわけであります。  

神田坤六

1961-05-17 第38回国会 衆議院 農林水産委員会商工委員会連合審査会 第1号

しかし、愛知用水受益地帯にはそういう人が非常に多いのです。これは新潟県の方とは事変わりまして、一町以上持っている人はぐっと数が少なくて、一町以下の人が多いわけです。そうすると、移転が大幅に行なわれる、大量移転が行なわれるということを考えておかなければならぬわけです。十五念かからないうちに、つまり、償還が完了しないうちにこれが行なわれるということは考えておかなければならぬ。

加藤清二

1961-04-18 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第31号

政府委員山崎斉君) この問題につきましては、今理事長の方から説明がありました通りでございまして、賦課調整等の面におきましては、その受益地帯の森林の状況、その他につきましても、県の資料等に基づきまして十分な集計調査というふうな面の仕事が必要でございますし、また公団林道につきましては、一路線当たり三、四十名というふうな大ぜいの受益者がおるわけでございまして、そういう方々と十分話し合い、了解に達して初

山崎斉

1959-12-15 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

第二に、もう一つの問題は、下流受益地帯農民気持ですね。これはそんなに無理してまでこんなダムを作ってもらわぬでもいい、こういうふうに下流諸君は考えているとこの水没者諸君は思っているわけなんです。この問題は、局長が八月十九日でしたか、地元懇談会に行かれたときにもこの意見は相当出たはずです。

亀田得治

1959-09-11 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

別に工業化を阻止する必要はないわけですから、そういう事態が来るならば、工業用水の占める量がふえて、それによる受益地帯がたくさんになり、受益者が多くなっていけば、むしろそれにうんと負担をかけていく。そうして、そうでなくてもこの間の資金調達源の変化によって農民負担はすでにかさあげになっておるわけですから、こちらをうんと軽減する。

足鹿覺

1959-09-11 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

大きな機械を入れるために道路を作ったり鉄橋を作って、今までの木橋やその他の橋梁では間に合わぬというのでわざわざ橋をつけるというくらいの大げさなことをして機械を入れて、一応任務が終了したらそれなりにその負担も永劫にわたって農民が受けたりあるいは工業その他の受益地帯が受けるというようなベらぼうなことはない。非能率だ。それを一体どういうふうに始末するのか、もう考えられても私はいいと思うのです。

足鹿覺

1959-07-09 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

話を次に進めて参りたいと存じておりますが、実は、地元農民方々の思いを私が申し上げてみますと、農民に水が必要である、従って農民のために作ってやったのであるから、必要な施設の敷地を提供する、そして農民は莫大な負担金を請け負う、こんな形でもって愛知用水受益地帯農民の協力と公団の努力によって今日まで来たのであるが、しかし、今日愛知用水が実現の運びになってきて、そして愛知用水の水が知多半島の南端まで流れてきますと

塚本三郎

1959-07-09 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

愛知用水受益地帯農民諸君にいたしましても、また木曽川下流地帯のそれぞれの権利者なり何なりにいたしましても、さらに公団の本部、また農林省御当局、また建設省の御当局、いろいろ関係する向き向きが多いわけでありまして、今後私どもといたしましては、関係の各官庁なり、また関係のそれぞれの向きと十分御協議を申し上げまして、ただいまのような計画を実現いたしたい、かように考えておるわけでございます。

岩瀬繁一

1959-07-09 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

徳安説明員 ただいま愛知用水公団受益地帯の営農の問題についていろいろと足鹿委員から御指摘がありましたが、この問題につきましては、私も現地をお供して参りまして痛切に感じた者の一人であります。ただ、御承知のように、この畑地灌漑の問題というのは、わが国でも新しい技術でありまして、基礎的ないろいろな問題についてまだわかっていない問題が多々あるわけであります。

徳安健太郎

1958-07-07 第29回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

安田政府委員 西村先生からお話しの国営愛知土地改良事業でございますが、受益地帯につきましては、大臣から申し上げましたように、八千町歩の受益地域農家のお方は一万一千戸であります。そのうちの九〇%の一万戸は、この事業に同意をすると同時に、非常に促進方農地事務局、県庁並びに私の方にもお話がございます。

安田善一郎

1958-06-26 第29回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

その比率によりまして、共同に利益を受ける工事分担はお願いしようということになりまして、三十一年度の分担金から従来の分担の率を変えまして、東京都におきましては、従来よりも分担率をふやしてもらいまして、千葉、茨城等農村地帯受益地帯といたします区域につきましては、分担率を下げて算定をいたしまして、各府県に御相談いたしました。

山本三郎

1958-04-01 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第24号

それから受益地帯状況等も私ども聞いておりますが、それほどこれは積極的じゃない受益地帯もそれからこれは最も大事なことは、この昭和二十八年の十月二十八日に官庁側地元の村の人たちとの間で、契約書ができている、その写しは持っておりますが、これは水没住民の了承を得た後取り運ぶ、こういうふうな覚書が作られているんです。

亀田得治

1957-06-27 第26回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

それから中流部は大体安定しており、それからその下流が上昇しておるということでございまして、これらによりまして、私どものやっております土地改良事業に影響する点を申し上げてみますと、大体信濃川から取水あるいは排水等、これに関連して信濃川を利用しております土地改良事業受益地帯は現在のところ五万町歩ありまして、そしてそこに取水あるいは排水をやっております個所が大小取りまぜまして、ごく小さなものは、たとえば

秋濱浩三

1957-04-19 第26回国会 衆議院 商工委員会 第28号

あなたは知らぬとおっしゃいますけれども、あの受益地帯の各市、名古屋市でも、半田でも、常滑でも刈谷でも、みんな通産省の傘下の大きな工場のあるところなのです。そこが、十円ではとてもやりきれません、これじゃ困りまするという陳情書を提出してから、すでに八カ月の余もたっているはずなのです。それであなたが知らぬはずはない。

加藤清二

1957-03-28 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

それをすぐ出すという意見も省内の一部にありましたが、実施計画を告示して、また改訂しまして、全事業計画そのものとその資金農民負担、発電その他の負担が、あわせて国庫の補助が出るのでありますが、将来変ったときに前同意したことはさかのぼってほんとうは同意するわけにいかなかったというようなダム地点のいわば補償をいたしますが、被害を受けられる農民のお方々、それから受益地帯農民のお方々のことを慎重に考えて、

安田善一郎

1957-03-01 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

農業土木計画の一地区として採用したところは、ただいま御指摘がありました未墾地買収をしたなど、地元住民気持や、それを代表される方の気持は、御指摘の点などを中心にいたしまして、同意見でございますから、最初の着工が、機械能率や、予算のあり方、制約の場合など、特にことしのように折衝過程において期日が来て、最終を打ち切ってまとめざるを得ないというような事情などもありますけれども、本来的にはこの最終受益地帯

安田善一郎

1955-07-29 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第37号

説明員和田栄太郎君) 受益地帯用水量につきましては、三年間用水量の試験をやりました。それに基きまして十分必要な用水量計画に入れられてございます。それからダム有効キャパシティーは六千三百万トンでございますが、放流開始は今までの雨量記録から申しますと、三月にため始めまして五月一ぱいに必ず満水ということになっております。

和田栄太郎

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