2005-03-08 第162回国会 参議院 法務委員会 第1号
同管理局の管内の在留外国人は増加傾向にあり、中でも、中国人、フィリピン人の増加が著しいこと、入港外航船舶・航空機数や正規出入国者数は減少傾向にあるが、在留資格審査関係申請受理件数等は増加傾向にあること等の説明を受けた後、同管理局内を視察いたしました。
同管理局の管内の在留外国人は増加傾向にあり、中でも、中国人、フィリピン人の増加が著しいこと、入港外航船舶・航空機数や正規出入国者数は減少傾向にあるが、在留資格審査関係申請受理件数等は増加傾向にあること等の説明を受けた後、同管理局内を視察いたしました。
○神崎委員 裁判官の適正な員数につきましては、いろいろな角度から裁判所におかれましても御検討なされていると思いますけれども、一つの検討の仕方といたしましては、諸外国の裁判官の員数との比較はどうなっているか、主要国の裁判官の員数、人口比、一人当たりの受理件数等を比較検討するのも必要であろう、このように考えるわけでございます。
事件受理件数等もおおむね定着したと見てよかろうかと存じます。 したがいまして、発足当初はどのように運用してまいったらよろしいか必ずしも明らかでなかったわけで、その間、これの運用に携わる検察審査会の事務局の者が非常な苦労をしたというように考えております。
四十四年までの第一審の新しい事件の受理件数等について、累年比較が出ておりますね。これは資料としてちゃんと把握しておられますね。それから物価の上昇率についても五%に押えるとか押えないとかいっていますけれども、大体そういう点についての見通しもある。そういうことだとしますと、現在この法案の提案について緊急性がない、そのとおりだと思います。
すでに資料として、昭和四十二年度における刑事事件の一般受理件数等についての資料はいただいておりますが、学生に対する大量起訴、ことに安田講堂事件等における大量起訴というものをかかえまして、特に大学紛争が激発しておる京都、東京、そうして大阪、その地方裁判所の問題というのは、緊急な問題ではないかと思うのです。
○栗本最高裁判所説明員 米内沢簡易裁判所の設置のことでございますが、管内の交通事情から見ますと、設置の御要望ごもっとものように思われるのでありますが、われわれの方で検討いたしました予想されます受理件数は必ずしも多くないのでございまして、全国の簡易裁判所の順位に当てはめてみましても、そんなに受理件数等から見て高い地位にあるものではないのであります。