1981-11-19 第95回国会 参議院 商工委員会 第4号
中小企業向けの発注比率は、官公需の内容、中小企業者の受注能力等にも深くかかわりのあるものでございます。直ちに大幅に引き上げるということは困難でございますが、今後とも中小企業者の受注機会の増大に努めてまいるつもりでございます。
中小企業向けの発注比率は、官公需の内容、中小企業者の受注能力等にも深くかかわりのあるものでございます。直ちに大幅に引き上げるということは困難でございますが、今後とも中小企業者の受注機会の増大に努めてまいるつもりでございます。
官公需の中小企業向け発注比率についてでありますが、これは、官公需の内容、中小企業者の受注能力等にも深くかかわり合うものでありまして、直ちにこれを五〇%とすることは困難でございます。
まず、不当事項のうち、千九百六十四、契約処置当を得なかったため不経済な購入となっているもの、につきましては、大蔵省印刷局の印刷製造能力及び実績等をも考慮しまして、二億三千余万枚と決定し、契約したものでありますが、御指摘のような事実がありましたので、今後は受注能力等を十分検討の上発注するよう努力いたします。
次に三十年度不当事項のうち、一九六四の「契約処置当を得なかったため不経済な購入となっているもの」につきましては、大蔵省印刷局の印刷製造能力及び実績等をも考慮しまして二億三千余万枚と決定し契約したものでありますが、御指摘のような事実がありましたので、今後は受注能力等を十分検討の上発注するように努力いたします。