2020-04-02 第201回国会 参議院 内閣委員会 第7号
そうすると、検査で一定の基準を満たすことが要件になっている以上は、複数回の受検を可能とするということも必要だというふうに思いますが、この受検回数の上限ということは考えているんでしょうか。
そうすると、検査で一定の基準を満たすことが要件になっている以上は、複数回の受検を可能とするということも必要だというふうに思いますが、この受検回数の上限ということは考えているんでしょうか。
○政府参考人(北村博文君) 受検回数の上限については考えてはございませんが、免許更新の前六か月間にこれを受けなければならないということでございますので、おのずからその限界というものはあるかと存じます。
○政府参考人(伯井美徳君) この英語四技能につきましては、やはり公平公正に受けられるための体制整備をどうすればいいのかとか、あるいは障害者への配慮なども含めてより多くの受験生が機会を失することなくできるにはどうすればいいかとか、あるいは一方で、その後、受検回数二回に制限するというようなことが決まったわけですけれども、無制限に受けれるとなると、有利な人、不利な人が出てくるのではないか、高校教育への影響
受検回数を二回に限定した理由は、住んでいる地域、家庭の状況などにより、何回も試験を受けられない人が、大学入試で大きく不利にならないからということです。高校生の中には、地方自治体からの補助などを得て、一、二年のときに受検をしたのに、その成績は使えないのと疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
さらに、四、受検日につきましては、受検回数を二回に制限することで、経済状況によって受験生の受検回数が異なり、有利、不利が生じないことを目指しておりました。 二つ目は、障害のある受験生への配慮です。 弊社では、特別な配慮を希望する受験生のための会場を全都道府県に設置。一番最後の六ページをごらんください。
○城井委員 大臣、受検回数ではございませんで、私の指摘は、検定料を含めた共通テストのコスト、受験生のコストが二倍以上になってしまう、手元から出ていくお金がこれまでの二倍以上になってしまうぞ、この点を申し上げているわけです。 更に申し上げると、せんだっての質疑でも、この検定料の配慮を試験実施団体に対して要請している、こういう話はおっしゃっていました。
○林国務大臣 今回の大学入試英語成績提供システムに参加することとなる資格検定試験は、英語四技能を総合的に評価するものとして社会的に認知されて、一定の評価が定着しているとともに、現在でも高等学校教育や大学の初年次教育の場でも活用が進んでいる民間の試験ということでございますので、練習のための受検回数を制限する、これはなかなか難しいかなというふうに思っております。
また、高等学校教育とか大学初年次の教育の場でも、また留学される方、いろいろな用途で使われておる民間の試験でございますので、練習のための受検回数を制限するということは困難であろう、こういうふうに思っておりますが、入試そのものとして活用する資格検定試験は受検回数を二回に限るというのは、先ほど御答弁したとおりでございます。
この省令におきましては、その必要な受検回数などの細かいことを定めたいというふうに思っておるところでございます。 また、健康診査の結果、医者から指導事項がいろいろある場合があるわけでございまして、そういう場合には、これを守るために勤務時間の変更とか勤務の軽減等必要な措置を講ずることをこれまた改正法案で事業主に義務づけておるわけでございます。