1994-05-26 第129回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第1号
郵便局では、窓口等における現金の支払に備えて準備する支払準備資金の額を、前年同月の平均払出高に一定の割合を乗じるなどして算出された基準高を基に、現金の受払いの状況等を勘案して毎日算定し、支払準備資金が不足するおそれがあるときは、必要な資金の交付を受け、また、翌日の支払に必要な資金を除いてなお現金に残余が生じたときには、これを郵政本省等に送付しなければならないこととなっております。
郵便局では、窓口等における現金の支払に備えて準備する支払準備資金の額を、前年同月の平均払出高に一定の割合を乗じるなどして算出された基準高を基に、現金の受払いの状況等を勘案して毎日算定し、支払準備資金が不足するおそれがあるときは、必要な資金の交付を受け、また、翌日の支払に必要な資金を除いてなお現金に残余が生じたときには、これを郵政本省等に送付しなければならないこととなっております。
国庫の場合については「経済活動、特に現金の受払いの主体としての国家。」である、こういうふうに解釈づけられております。あるいは負担の問題につきましては「義務、またはそれに対する責任。」
「本当は単に受払いの報告をIAEAに提出するだけでは不十分で、IAEA自身が査察によって核兵器国の受払い報告を検証する権利を持たないと問題の解決は完全とはいえない。非核兵器国の送り出し報告と核兵器国の受取り報告の間に食違いを生じた時に、(a)単に両者の計量の食違いなのか、(b)受取り側が核物質の一部を故意に隠したのか、(c)輸送途中で抜取られたのか、の判定がつかないであろう。
そこには「IAEA自身が査察によって核兵器国の受払い報告を検証する権利を持たないと問題の解決は完全とはいえない。非核兵器国の送り出し報告と核兵器国の受取り報告の間に食違いを生じた時に、(a)単に両者の計量の食違いなのか、(b)受取り側が核物質の一部を故意に隠したのか、(c)輸送途中で抜取られたのか、の判定がつかないであろう。
以上、昭和四十六年度の一般会計歳入歳出決算、特別会計歳入歳出決算、国税収納金整理資金受払い計算書、政府関係機関決算書等につきまして、その大要を御説明申し上げた次第であります。
その推定をいたしますにつきましては、日本銀行の合衆国軍合同支出官のドル勘定の受払い報告書を調べまして、それによって総額を把握し、その中から米軍のドル支出のうち、朝鮮あるいは沖縄の特需にどのくらい払われたか、軍事援助物資の買付代金等に幾ら支払われたか、こういうものは駐留経費に入らないわけでございますので、そういうことを推定いたしまして、それを差し引いて、プロパーな駐留軍経費がどのくらいかということを推定
その差っ引くデータといたしまして私どもが使用いたしておりますのは、別に特需関係等の関係から資料がありますので、それを大蔵省の為替局であるとかあるいは他の各省の関係部局で検討いたしまして、特需の額を計算し、それをこのドル全体の受払い金額の中から差っ引くということをいたしているわけであります。
で、私どもといたしましては、大体従来は立木のままで受払います場合には一〇〇%が冬山の生産であります。直営の場合でありましても僅かに一五%程度が夏山で残りの八一五%が冬山である。
○中野説明員 食糧庁との連絡の点でございますが、今年の四月一日から新しい方式によります支払い方式をとつたわけでございますが、さらに今度食糧庁の方でお考えになつておられます買入れ方式の関係と関連いたしまして、この七月くらいからまた現在の新方式をさらに徹底させますために、今局長から話がありましたように、受払いを一括して中央でやろうといつたようなことで連絡も十分とつてございます。
そういうような形になりまして、この外貨面だけの受払い総額を締めて見ますというと、技術援助の対価、それから株式、受益証券の投資のほうと、それから支払いのほう、貸付金及び社債のやはり借入と返済、この面全部合計いたしまして、本年の九月までに四千七百三十万ドルほどの受取り、支払いのほうは四千五百五十万ドルちよつと弱というようなことで、技術援助の対価を考えてみましても、今までのところでは大体バランスしている計算
七千億の商売をやりまして、そのうち几帳面に克明に受払いをやつて参りまして、現在約十一億程度のものを残しておるのでございますが、このうち国内債権につきましては、我々の執務の体制といたしましては、企業局に取りあえずこの帳簿の原簿を保管する課といたしまして三課を置き、必要に応じて各原局の責任者の協力を得まして催促いたしておりますが、この国内債権の六億のうち、約三億程度のものが、何と申しますか、負担能力がない
○佐々木参考人 ただいまの御質問は、政府の資金の受払いの季節性と申しますか、時期による波をできるだけ平準化しなければならぬ、そういう問題について日本銀行は大蔵省と話合いをしたことがあるかという御質問と了解いたしますが、その点については実はかねがねしよつちゆう御相談申し上げております。御承知のように今年の第一・四半期には三百三十億円の政府資金が払い超過になりました。
それとその施用期間の受払いということ、どれだけ受けて、どれだけ使つたという数字が合いませんということは、実は非常に困ることなんでございます。それでそういうふうなことからいろいろと間違いも起つて参りますので、その点は麻薬は非常に特別なものであつて、そのために非常にやかましい法律が出ておるわけでございます。
それなら実はこういつたような線で第二会社をこしらえて、そうして政府の手数料を先方の大建の方から出すという原案のようなものを示されましたので、それは非常にけつこうな話である、それでうまく行くならば、私の方の受払いは停止されてもけつこうであるということで、どうかそういうふうにしてくれということを私どももお願いしまして、そうして大建が発足したわけであります。
それから五〇八号から五一三号でありますが、直轄工事の経理が紊乱しているもの、これは千葉県にございます印旛沼手賀沼の干拓建設事業所で、架空経理を初めといたしまして、工事のやり方がおもしろくないもの、あるいは物品の受払いが整理が悪いもの、こういうものを一まとめにしたものであります。合計六件にそれがまとめてございます。
ただ多少鉄材の長いものを使う所が短くて済んだからというので、その切れ端が残るとか、或いは木材にいたしましても一部残るとか、併しそれは計画を立てまして、実施設計を作つて、それによつて購入して受払いを立てておりますので、そういつたような原材料につきましては、余り残存物件はないのが今までの多くの実例でございます。
それから今検査院の御意見でありましたが、やはりこの種の問題は、たとえば今度特別調達資金設置令の一部改正の件第一条の改正によりますと、今度は国際連合の軍隊などが加わり、アメリカ政府の職員などが加わつておるようでありまするから、従つてこれの基金の用途というものが非常に広い対象になつて来ると思いまするので、これはさらに一層利用されるのじやないかと思われますから、今お述べになりましたような、たとえばこれらの受払い
今剰余金があるようにおつしやいましたのは、おそらくお手元に先ほど届けました二十六年度及び二十七年度特別調達資金受払い決定計算書の表からその質問が出たことだと思いますが、ここに受入れ超過と書いてありますが、これは剰余金を意味していないのでありまして、この計算書の金額は単なる現金の受払いを計上したものでありまして、現実に剰余金が幾らあつたかというものの実態を表わす数字ではないのであります。
今日小切手のこの制度を創設いたしましたのは、普通の現金の受払いでなく、小切手払いが非常に便利でありますので、創設いたしたわけであります。そういつた利用を大いに勧奨をいたしたいというよろな気持もありますので、通常払込みの場合より多少低目になつております。
以上申上げましたような目的並びに方法によつて、歳入の真の意味における確実であり且つ合理的であるもののみを歳入とすることにいたしておるのでありますが、この制度の採用に伴いまして、帳簿報告の様式その他の点につきまして、又、本収支の決算書に関しまする資金の受払い計算書等につきましては、それぞれ会計検査院の検査及ひ国会の御議決を願うための手続につきまして、必要な規定を設けております。
ただ苦しくなりますと、今まで現金で受払いしておりましたものが手形で受払いするという傾向が出て参りまして、そういう関係で、今まで普通手形で取引していたものが、ぐあいが悪くなつて不渡りを出すというよりも、むしろ手形を使用する力のない人が苦しまぎれに手形を出すというような点もございまして、必ずしもあの枚数そのままが中小企業の苦しさをその数字通り表わしておると見られない節もございますが、しかし不渡り手形の増加
そういう自由為替相場の変動を前提とする規定、及び金貨またはこれと同等の価値を有する貨幣を為替の受払いに使用する規定を設けておるのでありますが、これはいずれも両国の通貨制度の上から見ましても、また為替の交換の実情から見ましても、現行制度とははなはだしく相違いたしておりますので、こういつた点を改正するわけであります。