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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-03-11 第19回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第5号

これの受入れ援護につきましては、過般のソ連からの第一次の受入れ状況も考え合せまして、人数もわずかでありますので、でき得れば日数等も短縮できたらと思つておりますけれども、ただ、帰つて来られる方々の受入れ援護のほかに、残留者に関するいろいろの資料の収集という業務もございますので、あるいは従来通り三泊四日になるかもしれません。これはもう少し検討いたしました上できめたいと思つております。

田辺繁雄

1953-06-22 第16回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第3号

引揚援護庁といたしましては、中共地域からの引揚者のありますることにつきましては、従来から一日千秋の思いをもつて待つておつたわけでありまして、これに対しまする受入れにつきまして万全を期したい、かように考えまして、受入れ援護業務を進めて参りました。

木村忠二郎

1953-06-18 第16回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号

それは、中共地区から引揚者が参りますので、その受入れ援護状況調査いたしたい、これは三班にわけまして、各班とも三日間ということになつておりまして、ちようど引揚船が入港いたして参ります予定の日をねらつて行きたい。第一班は、六月二十八日をねらつて参りたい。第二班は六月三十日、第三班は七月四日ということになつております。各班とも五名でありまして、委員長は一班に入つて行かれます。

大池真

1953-06-17 第16回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第2号

中共地区よりの第四次帰還船が今月二十八日、あるいは二十七日の場合がございますが、舞鶴に入港する予定でありますので、当委員会といたしましては、この際に引揚げ状況並びに引揚者受入れ援護状況調査するために委員を現地に派遣いたしたいと思うのでありますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山下春江

1953-06-16 第16回国会 衆議院 本会議 第7号

(拍手)  住宅問題の解決、結核対策強化等厚生施設戦傷病者遺族及び未帰還者留守家族に対する援護並び中共地方からの帰還者受入れ援護等は、すべて第四次吉田内閣の計画を踏襲し、旧軍人恩給もまた恩給法特例審議会の建議を尊重し、でき得る眼力の措置を講ずる考えであります。  前内閣争議方法規制に関する法律案も、同様にこれを踏襲し、提案いたしました。

吉田茂

1953-05-26 第16回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

しかしながら国民が多年にわたつて待望いたしておりました中共地域からの引揚げが開始されることとなりましたので、帰還者受入れ援護の万全を期するためには従来の機構を存続する必要があると認め、とりあえず、本年五月三十一日までの二ヶ月間の応急措置のための関係法律案を参議院の緊急集会に提案いたし、その議決を見た次第であります。  

山縣勝見

1953-02-06 第15回国会 参議院 厚生委員会 第16号

従いまして、従来いろいろなことが援護局内で行われておりましたけれども、受入れ援護に直接関係のない事項は、この際全部やめてしまう。受入れ援護関係のある部分だけにとどめるということにいたします。そういたしまして、従来よりは援護局内におきまする援護の実施を完了いたしたい、できるだけ早く郷里に帰つて頂けるようにいたしたいと考えております。  

木村忠二郎

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