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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-09-07 第113回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

この会社は一九七八年、カラーテレビ用及びカラーディスプレー用カラー受像管をつくるため、(株)日立製作所シンガポール経済開発局との合弁により設立されたもので、敷地は十万三千八百平方メートル、建物は四万六千九十平方メートルであります。従業員は千九百五十人で、一日に三シフト制をしいており、現在日産三十万個の能力を有し、一九八七年三月、一千万個を超えたとのことであります。  

大木正吾

1970-03-24 第63回国会 参議院 逓信委員会 第9号

NHK研究所におきましては、カラー放送が始まります前からカラー受像管試作研究等をいたしまして、受像機メーカーにその技術協力をいたしておりますし、ことに最近のカラー受像機の中に占めております、価格の中に占める大きな要素でありますカラー受像管でありますとか、あるいは受像管に付属しました回路あるいは真空管のかわりにトランジスター化をいたしまして安定度を高め、サービス回数を減らすというような努力をいたしまして

野村達治

1968-12-19 第60回国会 参議院 逓信委員会 第3号

参考人野村達治君) NHKといたしましては、技術研究所におきましてカラーテレビジョン受像機のこともひっくるめ、ほかのカラーの問題も扱っておりますが、受像機生産の中におきまするコスト――販売価格の中におきます製造コストといいますものはかなり低いところにございますけれども、できるだけこれを助力いたしまして下げるようにということで、受像管にいたしましても、受像回路のやりようにいたしましても、両者研究

野村達治

1967-05-24 第55回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

なお、カラー受像管の中で高速電子流螢光体に当たりまして出す発出機構と、もう一つはシャドー・マスクに衝突いたしましてエックス線を出す発光機構と三つあるわけでございます。  先生の御指摘のように、整流回路電圧調整管のところで発生するエックス線につきましては、測定いたしますと、約十ミリレントゲン程度発生してございますが、この回路部分は全部金属容器に入れてございます。

高橋良

1963-06-04 第43回国会 参議院 逓信委員会 第23号

参考人小野吉郎君) テレビ関係、これが主体でございますので、この辺のほとんど全体と申し上げてもいいような状況でございますが、予算におきましては、テレビ受像管増加を二百万件と見ておりました。実際に増を見ました結果は、三百三十五万件ということになっております。この百三十五万件の、予算をオーバーした増加、これが三十五億の増収のもとでございます。

小野吉郎

1960-03-03 第34回国会 参議院 逓信委員会 第3号

この十七インチを使いますと、一番中心になっております三色受像管の十七インチのものは、現在白黒で使っておりますブラウン管のガラスを、そのまま利用できる点が利点かと思います。それから二十一インチの受像機に比べまして、大体目方で七〇%ぐらい、容積におきまして四〇%ぐらいになる可能性がございます。従って値段も二十一インチのものよりは、若干安くできる可能性があるかと思います。

田辺義敏

1960-03-03 第34回国会 衆議院 逓信委員会有線放送に関する小委員会 第1号

省令はあなた方が勝手に作るのでわれわれの審議の対象にならないわけですが、われわれは、受信し得る装置や受像管、ブラウン管ですか、こういうもののないものはどうも受信設備とは言えぬのじゃないかという解釈に立つのですが、省令においてはただ三十二条の契約を可能ならしむるために特にこれは取り上げて書いてある。

橋本登美三郎

1960-03-03 第34回国会 衆議院 逓信委員会有線放送に関する小委員会 第1号

そこで、この受信設備の範囲は、日本放送協会放送受信規約の第三条では「受話器拡声器又は受像管(拡声器を含む。)」とあり、これは一応別個に一つ受信設備とすることができるのですが、その協会規約というものと放送法の言っておるところの受信設備とは同じ意味に解釈してよろしいのですか、それとも政府はこれは別個の解釈を持っておりますか。

橋本登美三郎

1960-03-03 第34回国会 衆議院 逓信委員会有線放送に関する小委員会 第1号

三十二条の受信設備というのと放送法施行規則省令ですか、その場合の受信設備放送を受信する受信機に連接する受話器拡声器及び受像管を含むものとする。」この解釈ですが、この放送受信設備受話器拡声器及び受像管を含むものが一体となって受信設備というのではないのですか。それとも拡声器だけでも受信設備と言い得るのですか。ここのところをもう少し明確にしていただきたい。

橋本登美三郎

1958-10-07 第30回国会 参議院 逓信委員会 第2号

それまでは私どもとしましては、決して拱手傍観しておるというのではありませんで、政府としまてはカラーテレビ調査会であるとか、あるいはカラーテレビに使います受像管試作委員会であるとか、いろいろな学界関係委員会等にお願いしまして、最も日本として日本国民のためになるいい結論を得るようにあらゆる努力を払い、時間を急いでおるという次第でございますので、その点御了承願います。

濱田成徳

1958-09-11 第29回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

テレビ受像管並びに受像機は、白黒に比べまして、少くとも二倍ないし三倍。そういうわけでありますので、これが安く作られるようにその実現を考えなければいけない。そのことを頭に置いてわれわれは実用化試験というものについても考えなければいかぬというふうに考えておるわけであります。  そのほかいろいろございまするが、私のカラーテレビにつきましての考えは大体以上です。

濱田成徳

1958-09-11 第29回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

われわれは実はカラーテレビ調査会というようなものを作りまして、関係の人がみな集まりまして、いかにしたならば受像管あるいは受像機大量生産が可能になるか、安くできるかということにつきましていろいろ論議しておるわけであります。そういうようなところの結論もやはりそうであります。私は決して独断で日本工業力がまだ三色ブラウン管を作るに十分でないと言っているのじゃないのであります。

濱田成徳

1957-03-11 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

そのほか当初にNHKの概括的な説明で申し上げた基本的な方針といたしまして、研究活動重点を置きたいということ、そうして放送音質改善とか、機器能率化施設自動化受信機並び受像機簡易低廉化カラーテレビジョン用三色受像管国産化テレビジョン撮像管研究光増幅器研究とか、あるいは進んでUHF帯テレビジヨン研究、あるいは新しい機器部品試作といった方面に着々と進んでおる次第であります。

永田清

1957-02-28 第26回国会 参議院 逓信委員会 第4号

次に、研究活動強化についてでありますが、放送の将来の発展のために、技術及び番組の基礎的並びに実用的研究拡充強化をはかることが、事業公共的性格から見て最も重要な点でありますので、三十二年度におきましても、事業計画重点をここに指向し、技術研究面では従来からの継続として放送音質改善機器能率化施設自動化受信機並び受像機簡易低廉化カラーテレビジョン用三色受像管国産化テレビジョン

永田清

1957-02-19 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

次に研究活動強化についてでありますが、放送の将来の発展のために、技術及び番組の基礎的並びに実用的研究拡充強化をはかることが、事業公共的性格から見て最も重要な点でありますので、三十二年度におきましても事業計画重点をここに指向し、技術研究面では従来からの継続として放送音質改善機器能率化施設自動化受信機並び受像機簡易低廉化カラーテレビジョン用三色受像管国産化テレビジョン撮像管

永田清

1953-12-12 第19回国会 参議院 電気通信委員会 第2号

一例を申上げますと受像管回路には高電圧、一万ボルトから二万ボルトの高電圧がかかるのでございます。これをちよつとわかりやすく申しますならば、電燈から取りますと、電燈からは百ボルトの電流が流れておりますが、この百ボルトを一応トランスによりまして一万ボルトに上げるのでございます。而も電燈から来ている電流は交流でございますので、ブラウン管電子が飛ぶときは直流に直さないと飛びません。

森雄次郎

1951-11-07 第12回国会 衆議院 電気通信委員会 第6号

ところがこれをどんなにこまかくいたしましても、テレビジヨンを受ける場合の――これをわれわれは受像管と申しておりますが、画面に出て来る画型が、たとえば太く出て来ておるのでは、送る方がどんなに精密に送りましても、それに追従して精密なきれいな画が浮かびません。これはもつぱら真空管あるいはわれわれはブラウン管と申しておりますが、画の映る大きな一種の真空管でございますが、これの性能のいかんにかかるわけです。

長谷慎一

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