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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-04-21 第112回国会 参議院 逓信委員会 第8号

したがって、こういう厳しい状態のもとで、放送普及基本計画にありますような受信機会の平等ということをやることは私たちも賛成でございまして、多チャンネル化も進めていきたいと思っておりますが、それにはやはり今申し上げたような経済的な情勢がございますので、最も経済的かつ合理的なやり方を導入すべきじゃないかというふうに考えます。  

泉長人

1987-09-16 第109回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

これからのことでございますが、全国地域受信機会の平等を実現するために、全国地域最低四の放送が可能となることが目標でございまして、それに鋭意取り組んでおるわけでございますが、具体的には周波数事情とか放送事業存立基盤たる経済力あるいは放送需要等を勘案しながら対処していかなければならないというふうに思います。

成川富彦

1987-09-16 第109回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

成川政府委員 今、先生おっしゃるように、受信機会の平等を図っていくということが非常に大切でございまして、そのために全国地域において最低四の放送が可能となるような目標を立てて現在取り組んでおるわけでございます。  その一つの方策として相互乗り入れ方式もあり得るのじゃないかと思いますが、これにも全然問題がないわけじゃございません。

成川富彦

1986-05-13 第104回国会 参議院 逓信委員会 第10号

してきておりますが、この区域外送信が行われましてもその区域外を見たいという受信者自己負担でやるということを先ほども申し上げましたが、そういった観点からこの地域密着性を損なうというようなものとなるというふうには考えておりませんし、また、地域内の格差拡大につながるのではないかという御指摘でございますけれども、やはり受信者自己の意思によって自分の負担でその地域において見たいと、こういうことでございますので、受信機会

森島展一

1986-04-15 第104回国会 参議院 逓信委員会 第8号

そこで、こういった受信格差をなくすということ、すなわち民放テレビ受信機会の平等、こういう観点から最近テレビジョン周波数割り当て計画、いわゆるチャンネルプランを改正いたしたわけでございまして、その際、最終目的といたしましては、全国民放テレビ最低チャンネルが視聴可能となるように目標を掲げたわけでございます。

森島展一

1986-04-15 第104回国会 参議院 逓信委員会 第8号

政府委員森島展一君) 先生おっしゃいますように、衛星放送がいよいよ本格化してまいる、こういう時代を迎えるわけでございますが、衛星放送とそれから地上放送との関係を考えますと、それぞれのメディアの特色ということがございますので、民放テレビということを考えますと、全国の各地域における受信機会の平等といった面では、やはり地上放送で平等を図っていくというのが適当と考えるわけでございます。  

森島展一

1986-04-03 第104回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

ただしかし、受信機会の平等の実現とともに、番組内容面におきましても視聴者の期待とか要望にこたえていかなければならないことは当然でございまして、特に私がここでお伺いをしたいのは、郵政省当局におかれては、この多局化に伴って番組の質的な低下ということにつきましてどのような御認識、御見解をお持ちでございますか。

山田英介

1986-02-20 第104回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

森島政府委員 民放テレビ周波数割り当てにつきましては、全国地域におきまして情報の格差是正する、受信機会の平等を図る、こういうことを基本として進めております。この基本的な考え方に基づきまして、全国どこでも民放テレビ最低チャンネルは見られるようになっておるわけでございますけれども、これを四チャンネルまで見られるように目標を掲げたところでございます。

森島展一

1985-12-09 第103回国会 参議院 決算委員会 第5号

それの概要でございますが、現在全国の各地域民放テレビジョン二つ最低にいたしましてチャンネルが見られるように、そういうふうに周波数割り当てがしてございますが、これは全国的に受信機会の平等ということを目標といたしまして従来も周波数割り当てを逐次行ってきたところでございますが、今回の予備説明に当たりましては、全国世帯数にしまして八〇%の地域が既に民放テレビチャンネルが見られるようにチャンネル

森島展一

1985-12-09 第103回国会 参議院 決算委員会 第5号

服部信吾君 まず初めに、民放テレビ多局化等について若干お伺いしたいと思いますけれども、郵政省としては関東、近畿等都市部地方テレビ受信機会格差是正を図るため、地方民放テレビ多局化構想を十一月の電波監理審議会予備説明していますけれども、まずその構想内容を説明していただきたい。

服部信吾

1985-12-04 第103回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

森島政府委員 民放テレビジョン放送につきましては、先生合おっしゃいましたように、全国地域受信者受信機会の平等ということの実現をめどに、いろいろやってまいっておりますが、今回、十一月二十二日に電波監理審議会予備説明いたしました内容につきましては、特に現在民放テレビジョン放送二つチャンネルしか見られない地区につきまして、これをさしあたりは三つ見られるような措置をとり得る地区七県につきまして

森島展一

1985-12-04 第103回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

○阿部(未)委員 あなたのおっしゃるのは、チャンネルの数が大体全国同じようになることが好ましい、それが受信機会の平等だというものではなくて、その地域経済力等に応じてたくさんテレビ局があってもいいではないか、こういう理論になるなら、何も受信機会の平等などということを言う必要はないのであって、その地域経済力がなければ二つだっていいじゃないですか。

阿部未喜男

1983-03-30 第98回国会 参議院 逓信委員会 第5号

郵政省といたしましても、こうした要望にこたえまして、従来からも地方経済力あるいは周波数事情等も勘案しながら、順次地方にもよけい見えるようにという施策をとってまいったわけでございますけれども、今後とも全国地域受信機会の平等を実現するということを目途にいたしまして、いま申しました、繰り返しになりますけれども、周波数事情あるいは地域経済力等を勘案しながら、中央と地方とのチャンネル格差というものの是正

田中眞三郎

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