1969-03-20 第61回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号
○加藤(威)政府委員 船員保険法の三十三条ノ七の二項でございますが、この条文の趣旨は、「失業ノ認定ヲ受ケントスル者が当該海運局ノ長又ハ当該公共職業安定所長ノ指示二従ヒ職業ノ補導ヲ受クルトキハ当該海運局ノ長又ハ当該公共職業安定所長ハ職業ノ補導ヲ受クル期間に於ケル失業ノ認定ヲ行フコトヲ得」、こういう規定でございます。
○加藤(威)政府委員 船員保険法の三十三条ノ七の二項でございますが、この条文の趣旨は、「失業ノ認定ヲ受ケントスル者が当該海運局ノ長又ハ当該公共職業安定所長ノ指示二従ヒ職業ノ補導ヲ受クルトキハ当該海運局ノ長又ハ当該公共職業安定所長ハ職業ノ補導ヲ受クル期間に於ケル失業ノ認定ヲ行フコトヲ得」、こういう規定でございます。
○加藤(威)政府委員 三十三条ノ七の二項は、「失業ノ認定ヲ受ケントスル者ガ当該海運局ノ長又ハ当該公共職業安定所ノ長ノ指示ニ従ヒ職業ノ補導ヲ受クルトキハ」その期間「失業ノ認定ヲ行フ」ということで、これは陸上の場合と同様の規定と考えております。
その中で第一条第二項というのは、「前項ノ免許ヲ受ケントスル者ハ申請書ニ左ノ書類ヲ添附スルコトヲ要ス一定款ニ事業方法書三」云々こうなって、定款というものは言うならば法律の一部のようなかっこうに実はなっておるわけです。 そこで、この生命保険会社の社員総代会に関する定款を見てみますと、ずっとこれは選挙によって行なうということが実は明らかにされておるわけです。
いいですか、「第一項第一号乃至第四号ノ給付ヲ受ケントスル者ハ命令ノ定ムル所二依リ左二掲グルモノノ中自己ノ選定スルモノニ就キ之ヲ受クルモノトス」こうなっている。被保険者は、この三つのどこへ行ってもいいという格好になっている。そうしますと、あなたは事業主の病院に限られていると、こうおっしゃったが、事業主の病院に普通の人が行って見てもらうことが多い。保健所でやはり見てもらうことがある。
○滝井委員 そうしますと、この四十三条を見ますと、「第一項第一号乃至第四号ノ給付ヲ受ケントスル者ハ」すなわち療養の給付を受ける者ですね。
○高田(正)政府委員 現行法の四十三条ノ二に、これは御存じのようにいわゆる療養の給付で看護、移送を除いたものでございますが、「前条第一項第一号乃至第四号ノ給付ヲ受ケントスル者ハ命令ノ定ムル所ニ依リ保険医及保険薬剤師並ニ保険者ノ指定スル者ノ中自己ノ選定シタル者ニ就キ之ヲ受クルモノトス」ここにこの命令で委任された手続の根拠規定があるわけでございます。
すなわち第十五条ノ二には「農業協同組合又ハ農業協同組合連合会ヨリ繭ヲ買受ケントスル者が農業協同組合又ハ農業協同組合連合会ヨリ繭ノ売買二関スル農業協同組合法第十条第一項第十一号ノ団体協約又ハ繭ノ売買契約ヲ結ブ旨ノ申込ヲ受ヶタル場合ニ於テ当該申込二係ル団体協約」云々とありまして、その協定、契約または共同行為の内容として「左ノ各号ノ要件ヲ具備スルトキハ私的独占ノ禁止及び公正取引の確保に関する法律ノ規定ハ之