1991-04-22 第120回国会 衆議院 商工委員会 第14号
商店の組合というのは仲よしクラブに近いものでありますから、そこのところで何億円の融資などというのを受げてしまったら組合全体がつぶれてしまう。組合理事長は一生涯その借金に追い回される恐怖があるのでそれを拒絶する。そうするとどうなるかというと、商店には一〇〇%貸しますよという先ほど言われたお言葉は、余りにも現実にそぐわない。個店に貸していただかなければいけない。
商店の組合というのは仲よしクラブに近いものでありますから、そこのところで何億円の融資などというのを受げてしまったら組合全体がつぶれてしまう。組合理事長は一生涯その借金に追い回される恐怖があるのでそれを拒絶する。そうするとどうなるかというと、商店には一〇〇%貸しますよという先ほど言われたお言葉は、余りにも現実にそぐわない。個店に貸していただかなければいけない。
○輿石委員 それでは、大変親切な御説明をいただきましたので、確認をいたしますけれども、今回の改定については、第三次答申を受げ、適切な教育内容を確保し、個性豊かで多様な教科書が発行できるようにするために改定をしていく。そして具体的には、この改定は教科書の質的向上と多様化の促進にある。さらには審議会の過程で論議をされた著者、発行者の教科書作成のための創意工夫を重んじていく。
その場合でも、職員等について、労働者について、それが将来企業をやっていくのにどうもふさわしくないといいますか、うまくいきそうもないということであれば、可能性としては経営ができる場合であっても、それは会社更生法に従って再建をしないで、引き受げ手がないだろう、多分それは解散してしまうだろうということになると思います。
私、いつも申し上げておるのですが、医者というのが誤診をするたびに刑務所にほうり込まれておったら、刑務所に行った方がいい診断が受げられるのではないかというぐらい、これは前の東大の沖中教授の誤診率の問題もございますように、医者というのはそれぞれの見方があるだろうと思います。
○田中国務大臣 ただいま御指摘のように、われわれの方の努力目標はそのように置いておりますけれども、私も自分の選挙区などでいろいろな大きな工事があります場合に、できるだけ地元の中小企業に受げさせたいというようなことを思いながらいろいろとお世話をいたしておりますが、私どもが現実に一番因りますことは、たとえば土木建築等のある場合に地元の小さな業者の方が資格を持っておらない方が非常に多いということで、また、
郵政部門でのコスト削減への道というのが、先ほど来の私の公述からおわかりいただけますように、機械化、それから技術革新の限度というのがございまして、どうしても労働集約的な産業ですから、賃金のしわ寄せというのを大きく受げるというのはもう大前提でありますから、そこで、安易に人件費部分を節約するとか、あるいはそこの部分だけに目が向いていくというのは、これは独算制の理念と相対立させて考えてみた場合にも大変大きな
そういう点と、それからせっかくお調べいただいたのでございますから、お調べいただいた方たちは正常な郵便行政サービスを受げておったのだろうかどうだろうか、そういう点もお調べになっておればお聞かせ願いたい。この二点にしたいと思います。 次に、堀田先生にお尋ねしますが、先ほどから独立採算制という問題が出ております。
東中さん、あなたの理論をまともに受げると、帝国主義、資本主義国家の核実験、核開発はいけない、社会主義国家の核実験、核開発は好ましいという理論ですねということをあなたに聞いた。それからさらに進んで、しからば社会主義国家が資本主義国家に水素爆弾や原子爆弾を落として国民を殺してもかまわぬのかという質問を私があなたにしたら、あなたは賛成も反対も返事をしなかった。
これは私いままであちこちで試験データを見たときに発表せいというと、いやこれは国のほうに許可を受げなければ発表できないんだとか、あるいはまだ連絡してないんだとか、そういうことがたびたびあったのですが、そうしますとやはり長官のほうで、環境庁というものは全体を統括しなければならぬという立場から全体のデータを見て、しかも長官はお医者さんです、そんなしろうとではないわけですからチェックをして、そうしてこれならよかろうということにならなければ
御相談を受けておられる航路はどの辺で、全日空が考えておるのはどことどこになるのか、御相談を受げておられると思いますので、この際、ひとつお聞かせ願いたいと思います。
したがって、沖繩におきまして試験を受げました者が本土に参りましたときは、当然その資格を持っているということであります。同時に、したがって復帰いたしましたときには本土法が沖繩に及びますから、その瞬間におきまして本土とツーツーのものとして活動できるという形になるわけであります。
○委員長(亀田得治君) ちょっと大臣に、これは質疑の経過からお伺いしますけれども、認可も受げないで広大な面積についての仕事をやっていることは明確なようです。これはもう事務当局もそう答えているのですから、それであれば、とりあえず直ちに現在やっている仕事をストップさせる、ストップさせておいてひとつ検討してもらうということが、これは当然な処置じゃないかと思うのですがね。
それからもら一つ注目すべきことは、外部諸団体の陳情やら要望やら圧力が激しくて、それに伴う相当な費用、これも軽視ができないと言っておりますが、やはり民主主義の国でありまするから、全国民の声を受げ入れて、そうしてその批判、意見を聞きながら予算編成するということは、民主政治として、これもうなずけ得るのでありまするけれども、ともかく何かの力が押しまくって、そうしてぶんどっていく、だから週刊誌は、血税のぶんどり
党の関係がありますから、したがいまして、二、二が四みたいにいかぬと思いますけれども、少なくともまともな形では、参議院は衆議院の影響を受けず、衆議院は参議院の影響を受げずに運営がされるべきものだと私は思います。おそらく国対委員長もそういう感じで——私が聞き違ったのだろうと思いますから、了解いたします。
○政府委員(曾山克巳君) ただいま先生の御指摘になりましたような事実につきまして、申しわけございませんが、いま手元にそういう報告を受げておりませんし、私、資料を持ち合わせておりませんので、後ほど調べまして御報告いたしたいと思います。
○大野(市)委員 これはゆゆしいことでありまして、とにかく法律の中身が変わったのに、その以前の法律の予算の制約を受げて四苦八苦する計画でその年度の終了まで押していこうというような形が事務当局にあるということになりますと、はなはだ法の精神と違うのでありますから、これは大へん大切なところなんです。本年は国道さえもめちゃめちゃに寸断されて、指定された路線がうまくいかないのです。
五千五百万トンという需要の確保という事態が困難だ、そういった考え方、それから、いろいろと先ほど広い意味の経済という御答弁もありましたけれども、非常に企業合理主義というものにこり固まっておられるという感じを受げるのです。私はそれじゃだめだと思う。
〔主査退席、副主査着席〕 従いまして、長期勤続の取り扱いを受げて年金化する方が多いといういろいろな関係がございまして、先ほど申し上げましたような基礎資料をもちまして計算いたしましたところ、千分の四十三、素財源といたしましては、たしか千分の九十八程度と記憶いたしておりますが、これを四十五対五十五で割りますと、掛金が千分の四十三になった、かようになった次第でございます。
核兵器の問題につきましては、これを査察する権能は持っておりませんけれども、この安全保障条約が批准されるということになりますならば、日本が核兵器の持ち込みは厳にこれを禁ずるといいますか、日本はこれを入れないということが、国会の論議を通じまして、あるいは内閣といたしまして総理大臣の言明もしばしばあることでございますから、そういうものを持ち込んで入るようなときには、通告を受げるような措置を当然とっていくということに
○政府委員(大沢融君) 北村委員から、蚕糸業の全般の問題についていろいろ御批判があり、率直に私も受げていろいろ反省して今後に処したい、こう思っております。
それからなお、先ほど来、討議されました融資の問題について一言お尋ねしたいのですが、この書類によりますと、今度の洗たく機並びに脱水機に必要な所要融資総領が三億数千万円に達するようですが、これに対して、組合としては交渉をせられて、ほとんど融資を受け狩る見通しである、まあ、見通しであるというような報告を私も受げておりますが、この見通しということだけでは、はなはだおぼつかないのであって、これに対して、何らかもっとこれを