1999-11-11 第146回国会 参議院 法務委員会 第2号
過疎地域は当然のことながらその受け持ち範囲も広いということになる傾向が多うございまして、それぞれの意見に私はそれぞれの納得できる理由があるように思います。そうしたことにつきましては、国会におきましても、さらにこうした判決を受けて御論議をいただきたいと思います。
過疎地域は当然のことながらその受け持ち範囲も広いということになる傾向が多うございまして、それぞれの意見に私はそれぞれの納得できる理由があるように思います。そうしたことにつきましては、国会におきましても、さらにこうした判決を受けて御論議をいただきたいと思います。
その役にあらずというか、自分の受け持ち範囲じゃないのでということですけれども、何か厚生省、身内同士をかばい合っておられるような、極めて悪い印象を持ってしまいますね。参考人ということで、ぜひお呼びをさせていただきたいというふうに私は思います。
○小森委員 環境庁長官にお尋ねをいたしますが、環境庁のつまり行政の受け持ち範囲として、部落の環境ということについて自分の受け持ち範囲と思っておられるか、どうでしょうか。
そういうことから、私どもとしては、民間の放送事業者に対してもできるだけ自分の受け持ち範囲のところについては難視聴の解消に努めるようにということを指導してきておるわけでありまして、かなりの部分採算を度外視しても、放送会社としては放送事業者の公的な使命ということにかんがみて、そういうようなこともやってきてはいるわけであります。
今日の行政システムでいきますと、各官庁の受け持ち範囲ですね、悪く言えば縄張りと言いますか、そういう面から総合的にこういう問題に取り組むということが非常にやりにくくなっているんじゃないか、困難になっているんじゃないか、こういうふうに私は判断をしておるわけなんです。
海上保安庁の方にお尋ねしますけれども、我が国の受け持ち範囲は外国の管轄水域というのが含まれておりますね。そうすると、海上保安庁の救助活動の中には外国の管轄水域が入ってくるというふうにもなるわけですが、それはそのとおりに考えていいのですか。
県が大きな管渠を、幹線管渠をずうっと埋設をして、そして一番の末端に巨大な処理場をこしらえて、途中の市町村は自分の受け持ち範囲の配管をして、幹線管渠へそれを入れていけばいいんだと、処理場の心配をせずに汚水を集めて、そこへつなぐ工事をやるだけで下水道というものができる、まあ大変結構なような期待を抱かせた時代がありました。
いわば、これは人事院の職分、受け持ち範囲ということになりまして、その分もあわせてやはり給与の較差を埋めるという立場に相なっておるわけでございます。
○説明員(森英良君) 労働省の受け持ち範囲は民間の労使関係が中心でございまして、その中でやはりいろいろな状況から見まして、なお労働時間の短編、週休二日制の普及を図るべきであるということでこれまで努力してまいりましたし、また今後も努力してまいりたいと考えておるわけでございますが、その場合に公務員が週休二日制に踏み切る、あるいは金融機関もでございますけれども、そういうところが週休二日制に踏み切れば、これは
いま概略のところ、NHKの受け持ち範囲につきましても郵政省の方から御答弁をいただきました。先生御指摘のように、これから実験衛星を使いまして、日本全国にわたりましてどのような状況で受信ができるのか、また、衛星並びに地上の施設がどれだけ安定に働くものなのかというような実験を進めてまいるわけでございまして、先生も御承知のことでございますけれども、十二ギガヘルツ、SHFの電波は気象の影響をかなり受けます。
しかし、われわれの受け持ち範囲、国家公務員法の規定は、問題全体を全部ひっくるめて、全責任を持ってこれでもって解決ができるという筋合いのものでないことはむろん御承知のとおりでございまして、いろいろな角度からそれぞれの問題点があるわけでございますので、政治の面においても、また合理的な経済活動の面でも、行政の指導の面においても、いろいろな角度から自省を加うべきは自省を加え、また反省を加うべきは反省を加えていくということからやりまして
○平田委員 当時の新聞報道によりますと、ニアミス発生直前に東京管制部の中部北陸セクターの受け持ち範囲内に一度に二十二機もの航空機が飛び交っていて、この管制官が多忙なため、隣の新潟上空を受け持つ東北担当部の管制官に連絡できずにいたことがニアミスの原因だというようにいわれているわけです。
したがいまして、人間とこの機械との関係は、ATSの段階とATCの段階と比べまして、受け持ち範囲と申しますか、もともとATSは機械には受け持たせない。人間が人間でなくなったとき、要するに、最悪の場合は心臓麻痺などで死んだとか、あるいは失心しているとか、あるいは仮眠したという、人間が人間でなくなったときの装置であります。しかし、ATCは、半分と申しますか、相当部分を機械にまかせる。
油の関係、海洋の油濁防止、こういう見地もやはり港湾の施設あるいは船の大型化、ここら辺から見て、これは海湾局長の受け持ち範囲じゃないかもしれませんけれども、やはり大臣になりますか、そうなりますと、そこら辺はどうお考えになりますか。
パトロールの欠陥と申しますか、最大の原因は、やはりパトロール者が少なくて、受け持ち範囲が非常に広範でございますので、今回のたとえば相生の事故について見ますというと、上郡土木出張所の管内になっておりますが、主として北部の山岳地帯のパトロールに行っておりまして、ただいまの南部の相生地区のパトロールは行なわなかったようでございます。
それが先ほどちょっと申しましたように、ただいま大蔵と議論のまっ最中でございまして、どこまでが私ども気象庁の受け持ち範囲で、どこからどう地方公共団体の受け持ち範囲かというようなところでただいま両者で詰めをやっている最中でございます。これは観測施設の問題でございます。測候所のほうはまだ実は予算要求いたしておりません。
簡易郵便局のほうから、自分の受け持ち範囲に希望者があるから、四等、五等——それとも、もうちゃんと郵政省のほうから、おまえのところはいい、おまえのところはだめだというふうに区別しているのかどうか。
そういうような広い範囲、具体的に申しますと、日本は、東経の線で見ましても、東経三十度から東経四十五度までの間に、極点を中心としました扇状地帯を観測の受け持ち範囲としております。この広さは、おおよそ日本の二倍以上の面積になるわけでございますが、この間が、ほとんど内陸の調査が進められていないわけでございます。
一管区、これの受け持ち範囲は、北海道の十倍ですから七十八万平方キロメートルですね。この中で、北海道は三十四隻が配置されております。そのうちの半分は大体二十トンから三十トン級で、中には廃船寸前のおんぼろ船も相当入っておるわけです。これは当てにならぬ。残った船は、大体百三十トン三そう、二百七十トン二そうで、これも基地周辺を走り回るのが精一ぱいだ。