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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-10-17 第85回国会 参議院 社会労働委員会 第1号

政府委員石野清治君) このまとめた数字で見る限りにおきまして、幾つかの病院につきましては異常な面が考えられるわけでございますが、その中身につきまして申し上げますと、大きくやはり分類しますと、一人当たり受け持ち患者数はまあそれほど多くない、むしろ全国平均に比べましても少ないわけでございますけれども、一人当たり請求点数が非常に高いという部類がございます。

石野清治

1973-05-31 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

こういうような計画でいきますと、昭和六十年で十万対百五十という当初の目標は一応達成することになるわけでございますが、世界各国とも医師数については歴史、制度に違いがございまして、必ずしも統一した医師必要数というものに対する学問的な見解も、また社会学的な見解も一致したものはございませんけれども、われわれのほうで当面文部省に申し入れたのは、国民皆保険が実施される以前の医師一人当たりの担当受け持ち患者数三十六名

滝沢正

1971-11-30 第67回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

したがって、私はただいま申しましたように、日本特有患者のあらわれ方、増加のしかたというものに着目をいたしまして、少なくとも皆保険が始まります直前、いわば昭和三十五年当時の患者と医者との比率といったものを、最近のように増大してきました患者の中に置きかえて見まして、そのとき程度の、皆保険直前ぐらいの受け持ち患者数に直すというためには、一体どれくらいあったらいいかというような試算をやってみたわけでございます

松尾正雄

1968-04-12 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

なお、職員一人当たり受け持ち患者数でございますが、四十二年度の実績で見ますと、国立病院では医師一人当たりについて患者が十三・九人、国立療養所におきましては医師一人当たりについて三十六・七人。看護婦について比べますと、国立病院におきましては看護婦一人当たり受け持ちが三・七人、国立療養所におきましては五・五人という計算になっております。

若松栄一

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