1959-12-11 第33回国会 参議院 外務委員会 第16号
受け取り済みになっているからダニム・ダムと全然無関係だと、こういうふうに言っておるので、妙なところに外務省は力んだものと私は考えているのです。けれども、私はその点、これが設計費を受け取り済みになっているから賠償の問題でないということは言えないと思うのです。
受け取り済みになっているからダニム・ダムと全然無関係だと、こういうふうに言っておるので、妙なところに外務省は力んだものと私は考えているのです。けれども、私はその点、これが設計費を受け取り済みになっているから賠償の問題でないということは言えないと思うのです。
細川隆元さんは熊本の方で、久保田さんと同郷で、よく御存じであるからかと思っているのですけれども、同時に、日本経済新聞に、副社長の名前で、国会の論議は誤りであるというようなことをお出しになって、私も、何を君はでたらめを言っているのだという批判を相当受けまして弱りましたけれども、その中の一つに、この設計費はすでに受け取り済みだからこの賠償とは無関係であると、こういうふうに特に言われておるのですけれども、
○亀田得治君 そうすると、現在七十万着は全部受け取り済みですね。
で、填補される損失の限度でございますが、これは法律案によりますと、非常に複雑な書き方がしてございますが、これを要約して申し上げますならば、投資額あるいは時価のいずれかの低い方から受け取り済みの配当金、補償金、元本処分金等を差し引いた額を限度とするということになっております。料率は一年につきまして、大体契約保険金額百円につきまして一円五十銭というところで定めたいと存じております。