1961-04-20 第38回国会 衆議院 大蔵委員会 第29号
そこで重ねてお伺いをいたしますけれども、最近のこういう状況の中で、皆さんの方は、国際収支につきましては、上半期の見通しとして、経常取引、輸出が二十億七千万ドル、貿易外受け取りが三億七千万ドル、受け取り合計が二十四億四千万ドル、輸入が二十一億二千万ドル、貿易外支払いが四億一千万ドル、支払い合計が二十五億三千万ドルで、経常収支じりは九千万ドルの赤字になる、こういうふうな見通しを政府の方では立てられておるようでありますが
そこで重ねてお伺いをいたしますけれども、最近のこういう状況の中で、皆さんの方は、国際収支につきましては、上半期の見通しとして、経常取引、輸出が二十億七千万ドル、貿易外受け取りが三億七千万ドル、受け取り合計が二十四億四千万ドル、輸入が二十一億二千万ドル、貿易外支払いが四億一千万ドル、支払い合計が二十五億三千万ドルで、経常収支じりは九千万ドルの赤字になる、こういうふうな見通しを政府の方では立てられておるようでありますが
年度間の推計が外貨予算編成に伴って策定することが若干困難でありましたので、上期だけにつきまして一応作成したものを申し上げますと、三十二年度上期におきまする受け取りのうち、輸出は十三億八千万ドル、特需が三億ドル、貿易外が一億三千九百万ドル、受け取り合計が十八億一千九百万ドル。