2007-05-15 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号
実は、委員会の外ではありますけれども、私も、久間大臣あるいは防衛施設庁の幹部の方々に、岩国市と防衛施設庁との間の協議を、これは受け入れ容認とか、あるいは受け入れ反対とか撤回とかということ等を前提としないで、率直にいろいろな、わからないところもあるし、確認したいこともあるだろうということなんで、ぜひやってほしいということをお願い申し上げておったところ、前向きに検討しようじゃないかというようなお話を大臣
実は、委員会の外ではありますけれども、私も、久間大臣あるいは防衛施設庁の幹部の方々に、岩国市と防衛施設庁との間の協議を、これは受け入れ容認とか、あるいは受け入れ反対とか撤回とかということ等を前提としないで、率直にいろいろな、わからないところもあるし、確認したいこともあるだろうということなんで、ぜひやってほしいということをお願い申し上げておったところ、前向きに検討しようじゃないかというようなお話を大臣
○平岡分科員 ちょっと気になる発言がいろいろあって、時間がないのであれですけれども、市長の個人的見解というふうに言われても、市長は、基本的に言えば、住民投票も行い、それから市長選挙の中でも、受け入れ容認というような立場に立っている候補者との間で市長選挙を戦ってきたわけですよね。
お互いに、受け入れ容認、反対ということで署名運動まで開始しようというようなことになっているということで、このままいったら、私、これは大変なことになるんじゃないかと。
これは一般論で私申し上げたつもりなんですが、こういうことを申し上げますと、すぐ報道によって座間がどうのこうのという話になりますので、座間への移転受け入れ容認とかなんかそういう話になって、報道で伝わってしまいます。
沖縄県にのみ負担を押しつけるような姿勢、沖縄振興策を条件に基地受け入れ容認を恫喝するような姿勢は、政府・与党の沖縄基地問題についての責任放棄であります。 普天間基地の移転について、総理は、知事の判断が重要だと繰り返して発言し、知事は反対の意思表示を明確に表明いたしました。普天間基地の移転は、橋本総理自身が米国に申し出て約束させた対米公約であります。
きのう大田沖縄県知事がシュワブ沖代替ヘリポート建設の調査受け入れ容認を表明したのも、その一環であると思うのであります。また、沖縄県道一〇四号線越え射撃訓練の本土移転受け入れも、私の選挙区にある矢田別演習場を抱える別海町がいち早く受け入れを決意し、今防衛庁からの訓練実施日程の提示を待っているところであります。
現段階では、一部の自治体からは御理解をいただいておりまして進んでおるところでございますが、他の大方の自治体といいますか、そういうと ころではまだ地元事情というのが非常に厳しい状況にございまして、私ども、まだ受け入れ容認というのを五つの演習場すべてからいただいているわけではございません。
○諸冨政府委員 固有名詞ということですので、はっきり申し上げるという段階では本当はないかもしれませんが、北海道の別海町の町議会におきましては、いわゆる移転の受け入れ容認決議をいただいております。そしてさらに、別海の町長さんからは、受け入れについて差し支えないということの御返事はいただいております。
本来こういう意見を述べるのには不都合の方々もおられましたが、堂々と私たちにその心のうちを話されまして、国会ではガット受け入れ容認の数が多数でございますが、私たち、地域を回って個々の農協の組合長さんや市長さんたちにお会いしますと、ガット合意阻止、日本の米を守れというのが圧倒的な数だというふうに実感をいたしております。