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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-08-04 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

そして、一九九七年に地元三市が都と受け入れ協定を結ぶ際に、その二十七項目の条件一つが、管制官を引き続き置き続けることというのが、そもそものこの調布飛行場を正式に開設するときの条件になっていたわけですよね。  ところが、九九年に国が管制業務から撤退したいと言い始めて、二〇〇二年、二〇〇四年、二〇〇五年と、何度も管制官を撤退させてくれと言う。

宮本徹

1999-10-19 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第14号

例えば福島県におきましては、昨年のからまつ荘の事例なども踏まえまして、災害弱者に対する救援措置に係る民生委員児童委員の方々、また消防団自主防災組織ボランティア団体との連携を図る、また、災害弱者施設が被災した場合の施設相互間の受け入れ協定検討を行う、また、避難所におけるバリアフリー化を図るなどを新たに盛り込んだ修正を行っているところでございます。  

鈴木正明

1973-06-22 第71回国会 衆議院 外務委員会 第24号

二十九年六月、科学者慎重論を顧みないで、アメリカとの間で六キログラムの二〇%濃縮ウラン受け入れ協定が結ばれました。次いで、この濃縮ウランの使途としてウォーターボイラー実験炉が輸入される、さらに、ウォーターボイラー炉受け入れ機関として原子力研究所が設立されるという、まことに奇妙な順序で原子力開発のスタートを切ったわけであります。  これに続いて、さらに混乱がつけ加わります。

大杉茂治

1959-07-07 第32回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

国際原子力機関の今度の理事会では、これら加盟国との間にどういう受け入れ協定を結ぼうかということが大きな議題になっておるということも伝えておる。それから、イエローケーキについては、国際原子力機関が中心となって、ぜひともこれを必要な国々に分ち与えたいという意思表示をしたときに、実に膨大な量を出そうじゃないかと言っておるのは当のカナダなんです。しかも、日本国際原子力機関理事国でしょう。

岡良一

1958-11-01 第30回国会 衆議院 外務委員会 第12号

そのうち米国ソ連英国等はすでに原子力機関との間に燃料供給に関します協定を作ったわけでございますが、その提供されましたものを今度受け入れる国が、原子力機関との間に受け入れ協定を作りまして、それでやっと現実に動くわけでございます。日本が三トンの天然ウラン受け入れを申し出まして、その後小委員会ができまして、大体関係国が八カ国寄りまして、その受け入れ協定の作成に従事いたしております。

北原秀雄

1958-10-28 第30回国会 衆議院 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

それからイエローケーキは五十トン以上もし希望とあれば無制限に出そうとカナダはいっておるという状態で、国際原子力機関に対して燃料申し入れがある、そこで特に提供国はさるごとながら、加工された燃料国際原子力機関から受け入れる場合、今申し上げたように提供国国際原子力機関の間には受け入れ協定がある、今度被援助国原子力機関との間に受け入れ協定を作る、免責に関しては同文のものになると思うのです。

岡良一

1957-05-24 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第34号

もう一つ意見は、六年間の早雲山線受け入れ協定を一方的に駿豆が破棄した、従ってこれの代償として乗り入れを認めることは当然の行政措置ではないかというふうな意見もあるようであります。さらに現状のまま置いたならば、いわゆる駿豆コースが非常に有利になって、登山コースが不利になる、従ってこれを補充する意味で、公正を期する意味においてやらなければならぬというふうな意見もあるようであります。  

久保田豊

1957-03-23 第26回国会 参議院 予算委員会 第15号

それは、先ほど予算外契約の御説明の中で燃料の購入というようなお話がありましたが、この問題は、先般の研究協定と申しますか、濃縮ウラン受け入れ協定それの改訂の問題ともからんでおるのではないかと思います。実験協定の変更については、日本側の方で米国の方へ申し入れをしておるということでございますが、その後の経過はどうなのか、この見通しはどうなのか。  

湯山勇

1956-12-03 第25回国会 衆議院 外務委員会 第5号

その際に、国際機関の方の公定値段の方がぐんと下ったような場合を仮想いたしますと、アメリカ政府としまして日米間のこの受け入れ協定によりまして、値段日米の方が非常に高いという場合には、これは必然的に国際機関の方の条件に傾くわけでございまして、日本側といたしましても、むしろアメリカの方が現在の高い値段でそのまま支払いを要求する場合には、日本の方はそのアメリカから借りたやつを返しまして、国際機関の方からオファー

河崎一郎

1956-03-13 第24回国会 参議院 商工委員会 第13号

研究開発実施機関につきしましては、諸外国における研究開発進展状況にかんがみまして、わが国におきましても早急に研究に着手することが望ましいこと、アメリカ合衆国との間における濃縮ウラン受け入れ協定成立に伴いまして、これが受け入れ機関を早急に整備する必要があること等の理由から、法律の裏づけを待つことなく、とりあえず財団法人として昨年十一月三十日原子力研究所を発足いたさせました。  

正力松太郎

1956-03-10 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

次に来たるべきものは地域会議であり、そして動力用原子炉あるいはその実験炉というものを、これまでアメリカ相互濃縮ウラン受け入れ協定を結んでおる国々に対して作れと言うことも必至だと私は思う。そういう事態になったときに、専門委員会の報告のように、プルトニウムとウラン二三三というものを米国内において回収する、こうなっております。

岡良一

1956-03-10 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

岡委員 重ねてお尋ねいたしますが、日本日米両国間の濃縮ウラン受け入れ協定において、秘密資料通報をはずしております。これは基本法に背反するという重大なおそれがあったからはずしたのであります。一体秘密資料通報を含むということは、基本法の諸原則と背反する。どの点において背反するものであると委員長は認識をしておられますか。明確にお答え願いたい。

岡良一

1956-03-06 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

研究開発実施機関につきましては、諸外国における研究開発進展状況にかんがみましてわが国におきましても早急に研究に着手することが望ましいこと、アメリカ合衆国との間における濃縮ウラン受け入れ協定成立に伴いまして、これが受け入れ機関を早急に整備する必要があること等の理由から、法律裏付を待つことなく、とりあえず財団法人として昨年十一月三十日原子力研究所を発足いたさせました。

正力松太郎

1956-02-29 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

従いまして、今外務委員会の方に第二次余剰農産物受け入れ協定についての案件が出ているようでありますが、それと同時に、土地改良その他につきまする基本的な点について、当委員会審議をされますかどうですか、この点と、もう一つ、ただいま大臣のお答えの中でも、新農村についてはいずれ具体案を出して御検討をいただく、こういうことでありますが、この点についても、さらにこまかい点については当委員会検討されるようになるのかどうか

久保田豊

1956-02-13 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

と申しますのは、現に濃縮ウラン受け入れ協定の締結の当初において、動力協定に関する事項はあった。これが折衝の過程において落されております。なぜ動力協定に関する事項濃縮ウラン受け入れに関する日米間の協定において落されたのであるか。ここに日本における今後の原子力行政の大きな一つの前提となる意義があるのであります。この点についての委員長の御所見を承わりたいと思います。

岡良一

1955-12-13 第23回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

すでに財団法人原子力研究所が発足いたしまして、また濃縮ウラン受け入れ協定国会に提案されておるときでごぞいまして、この協定成立するならば、炉の買い付のために渡米いたしたいというような計画もあるのでございます。こういうようなときにおきましては、まず、何といたしましても、この日本平和利用原則を確立する必要があると思うのであります。

前田正男

1955-12-13 第23回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

そうすると、いわゆる濃縮ウラン受け入れ協定によって受け入れました場合に、この濃縮ウラン研究する過程において、たまたま日本のすぐれた研究者が発明に値する業績をあげた、この特許は、原子力基本法案にうたわれておる国内法による特許の手続の以前に、すでにそれをし得ないという形において、これはいわばアメリカ原子力委員会に献納してしまわなければならぬということになる。

岡良一

1955-12-12 第23回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会内閣委員会連合審査会 第1号

さらにまた、これは経済企画庁長官にもお伺いしたいと思うのですが、濃縮ウラン受け入れ協定を非常にお急ぎになっておる。いわゆる基本法審議をやってから、協定なりあるいは行政組織設置法、こういうものを考えるのが国会審議の常道だと思う。ただ、二画日中にお出しになった場合に、果して間に合うかどうかという疑問を私持っているわけです。

成田知巳

1955-12-12 第23回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

なお、先般の質疑において、私も考え違いをしておりましたが、御指摘のように、なるほど、今度の濃縮ウラン受け入れ協定の中には、いわゆる機密条項というものはありません。ところが、私が多少調べてみますと、すでにアメリカも二十八カ国との間に原子力に関する協定を結んでおりまして、しかもその過半にはいわゆる秘密保持条項が入っております。

岡良一

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