2017-02-17 第193回国会 衆議院 予算委員会 第12号
特に、来年度予算には、子育て支援はもちろん、先ほど総理が触れていただきましたリカレント教育などの復職支援がある一方、受け入れ企業側にも再雇用の助成制度なども実施されている。これらの施策の有効性についてお伺いしたいと思います。
特に、来年度予算には、子育て支援はもちろん、先ほど総理が触れていただきましたリカレント教育などの復職支援がある一方、受け入れ企業側にも再雇用の助成制度なども実施されている。これらの施策の有効性についてお伺いしたいと思います。
これは、聞き方が悪かったのか、伝え方が悪かったのか、あるいは実際受け入れ企業側がおかしいのか。この原因はいろいろなところにある可能性があります。あるいは、労働法違反ですね、残業代未払いというようなこともあります。これは受け入れ企業側がルール違反を犯しているということだと思います。
○塩崎国務大臣 冒頭総理から申し上げたように、産業構造を変えていくためにも、生産性の高い産業や企業に移っていかなきゃいけない、当然労働も一緒に移っていかなきゃいけないということで、今まで以上に移動に力点を置いた支援をやっていこうじゃないか、こういうことで、再就職を支援する送り出し企業とそれから受け入れ企業側のオフJTとかOJTとか、そういうことをやることによって再就職がスムーズにいくようにということでございまして
正社員化に向け、まさに受け入れ企業側に義務を強化しているということでありますから、こうした法律の中身を見ていただければ御理解いただけるのではないか、このように思います。
また、受け入れ企業が雇用者を決定するに当たりましても、受け入れ企業側のニーズとして、面接等を通じまして、日本語能力を含め、受け入れ企業における円滑な活動や安全環境の確保が可能かといったような観点も含めて判断がなされるものと考えているところでございます。 また、御指摘の安全衛生の教育、これは大変重要なことと考えてございます。
受け入れ企業側には一日当たり三千四百円の謝金が支払われますけれども、インターン実習生には全く支払われない、事実上ただ働きの制度になっていて、なおかつ、インターンシップの実習期間中に企業側が入社を勧誘することを認めていない。全部ハローワークを通せと。これは、企業にとって非常にやりにくい制度だったというふうに思います。
先日、松下に行って経営側の方にお話を伺ってきましたが、労働者派遣法では一年を超えて雇用を継続する場合には受け入れ企業側に直接雇用の申し入れ義務が生じるけれども、尼崎工場として直接雇用の申し入れを派遣労働者に行ったのかというのに対しては、会社側は、行っていませんという答えでした。
この中で、ハローワークと福祉施設、そして支援関係者専門機関としてさまざまな障害団体あるいは福祉事務所等が入って、もちろん職業訓練校もあるんですけれども、メンバーとしてなっているんですけれども、やはり障害者の方の就労を考えると、地域における企業あるいは経済団体の方も最初からメンバーとして加えた方が、恐らく今度は、受け入れ企業側の理屈なり、あるいは受け入れ企業側の問題意識というのも持ってくると思うんです
○山谷委員 派遣と請負の区分明確化を徹底していくということでございますけれども、去年の十一月、山梨の労働基準監督署では講習会を開いて、受け入れ企業側の正しい認識、啓蒙活動などをしているわけでございますけれども、場合によっては臨検指導とかいろいろあると思いますけれども、これからの問題ではございますけれども、具体的に例えば定期的な実態調査、具体的な何か指導というようなものをもし今の時点で考えておられましたらお
天下り受け入れ企業側が見返りを期待するのは当然なんですね。見返りなくお金を渡しますと、言ってみれば株主からすると背任ですから、これは当然といえば当然なんですが、結局、天下りという問題は、いわゆる汚職のような事件が起こったときに、直接金を渡したらすぐ汚職になりますから、しない。しかし、将来ちゃんと我が社へ天下ってもらいますよという形をとりますと、これは言ってみれば汚職の先物取引なんですね。
また、先ほども触れさせていただきましたKSD絡みで、残念なことに、一部受け入れ機関側、受け入れ企業側が研修生、実習生のパスポートを一括して預かっちゃうとか、あるいは、私の出身地は福井県でございまして、選挙区ではございませんが、選挙区外で、いわゆる給料のピンはねに近いようなあってはならない行為も一部には散見されているところでございます。
○丸谷金保君 受け入れ企業側に対する行政指導、これは従来も行われておりますし、裁判が起こった場合に、これに対する通産省として、そこまで持っていくのは国家的立場からいっても得策でないという立場で、日本電気だったと思いますが、取り下げさしている、こういう例がございます。今回もいろいろとお骨折りをいただいているというふうには承っておるんですが、何としても東芝のガードが固くてなかなか解決しないと。