なお、従来三年という考え方でやっておりましたのをなぜ四年にしたかという点につきましては、最近の石油のこういった立地につきましてはやはり地元のいろいろな受け入れ事情その他で時間を要します。
○木田政府委員 留学生をわが国に受け入れますにつきましては、実はそれぞれの国におきまして日本の受け入れ事情等を十分紹介し、理解をさせ、そして日本に来てもらうというふうに、日本へ入国する以前の段階からかなり手を尽くしていかなければなりません。また、そこの点での行き違いから、入国したあと、言っていたことと来てからの事実と違うではないかという問題も起こりかねないわけでございます。
第三点になりますが、尋ねたいのは、また、当時における輸出機構と海外の受け入れ事情は、前回法案審議の際にも申し上げましたように、マンネリズム化して一向に変わっていない、旧態依然たる姿でやっているように見受けられますが、最近のこの間の事情はどうなっているか。 四番目に、久宗局長が言明をいたしました新しい輸出体制の確立について世界に約束をした。その後一体どのような努力をしてこられたのか。