2010-11-08 第176回国会 衆議院 予算委員会 第6号
これは、「関係者の名誉・人権を保護する必要がある」、それから「海上警備・取締活動の秘匿性が格別に配慮される必要がある」、そして「国際政治情勢への影響も考慮する必要がある」ということなので、最後にありますけれども、「極めて慎重な取扱いに特段の御配慮方要望いたします。」というのが最後に書いてあるわけです。これは仙谷官房長官の要望書であるわけであります。
これは、「関係者の名誉・人権を保護する必要がある」、それから「海上警備・取締活動の秘匿性が格別に配慮される必要がある」、そして「国際政治情勢への影響も考慮する必要がある」ということなので、最後にありますけれども、「極めて慎重な取扱いに特段の御配慮方要望いたします。」というのが最後に書いてあるわけです。これは仙谷官房長官の要望書であるわけであります。
でございますけれども、計算証明規則十一条の規定に基づきまして領収書等を証明責任者の手元に保管させておきまして、会計検査院には支払明細書を提出させるという、一般的な計算証明と異なる方法を認めているのは、内閣関係の報償費、警察庁の報償費及び捜査費、金融庁の捜査費、公正取引委員会の報償費、法務省関係の報償費、調査活動費及び公安調査官調査活動費、外務省関係の報償費、財務省関係の捜査費、厚生労働省関係の報償費及び麻薬取締活動費
○政府委員(池田速雄君) 交通の指導取締活動は国民の理解と支持がなければ目的が達せられないということはそのとおりでございますので、そのために、私どもとしましてもできる限りの努力をいたしてまいりたいというふうに思います。
お手元に差し上げました資料に従って御説明申し上げますと、第一は麻薬取り締まりの強化に関する経費でございまして、その内容は、捜査用の器具機材の整備費、それから取締活動費、取締旅費、取締官事務所施設の整備費等がその内訳になっておりまして、その金額は総額二億九百五十八万八千円で、前年度千五百九十七万四千円に比しまして大幅の増額になっておりますが、捜査用の器具整備費が六千四百万円でございます。
廃止された自治体警察の管轄区域が国警に編入されますため、当然事件の増加を来たすことになりますし、その上、警察官が増加しますのでそれに伴い捜査、取締活動も多くなりますため、捜査旅費、取締旅費及び捜査費といたしまして約一億五千万円を計上いたしました。 次に当面の警察力を増強いたしますための通信ならびに施設の整備があります。
第三は捜査並びに取締活動の活撥化でございますが、旅費、捜査費等を中心といたしまして、警察官が取締及び捜査の実地の活動をいたしまするために九億八千三百万円を計上いたしました。
予算を計上し、更に国警におけるこれが取締費として二千五百万円を計上され、昨年施工の衆議院議員総選挙に際しては自治体警察のその取締費用として二千万円の国庫支弁があつたので、今回の選挙についても自治体警察において必要とする経費支弁の方途を講ぜられつつあるものと信ぜられるも、仄聞するに今般の右取締費は地方財政交付金中に見込まれる趣きであるが、かくては幾ばくがその選挙取締費用なるか不明にして、自治体警察の取締活動