2014-05-16 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第18号
理事長になると、それまでの全ての役職、社外取締役、顧問、あるいは幾つも持っているものを全てやめてからそのポジションにつくものですから、結構大変な思いをされている方が多いと思うんです。
理事長になると、それまでの全ての役職、社外取締役、顧問、あるいは幾つも持っているものを全てやめてからそのポジションにつくものですから、結構大変な思いをされている方が多いと思うんです。
しかも、その天下り先で七百五十九人という圧倒的多数が社長、取締役、顧問等々ですよ。しかも、それ以外に道路公団等々特殊法人の役職に三割ついている。こういう状況なわけですね。しかも、都道府県の関係幹部への天下りは八十二人いる。国会議員転出は二十九人いる。国会議員秘書は二人いる。 これが一緒に集まるとどうなりますか。国会議員がいるわけだから、政と財、官、一緒になるじゃないですか。
就職したところの仕事を見ると、例えば青木建設で言いますと、常務取締役、顧問、営業部長、営業部長、営業部長、支店次長、土木部次長、副支店長、営業次長、営業所次長等々です。九割以上が営業部門に天下っているんです。 何で技官が営業部門なんだろうか。技術者として農業土木を伝えるために行ったというならまだわかります。しかし、全部営業部門。
著者は武井一夫さん、この方は三井観光開発株式会社の取締役顧問、大沼健康都市開発室長——室長です。そういう肩書きの武井さんがお書きになっているわけですが、この中に、これは発行が四十九年五月——昨年の五月の発行ですね、よろしいですか。この百四十ページに、「一九七三年から向こう四カ年計画で国の大規模年金保養基地が設けられることになっている。」、そこにもう手回しよく持っていっていただいています。