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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1958-04-01 第28回国会 衆議院 法務委員会 第19号

もとより今度の刑法改正――あっせん収賄罪もちろんでありますが、同時に、今度の暴力取締り立法も必要であると思います。しかしながら、厳法酷罰治むるに足らず、道をもってすればすなわち通じ、徳をもってすればすなわち治まる、ここに私は政治の要諦がなければいけないと思うのです。これは、現在の政府だけでなくて、いつの時代にも、いつの内閣にも私はこの言葉を申し上げたいのでございます。

三田村武夫

1957-08-08 第26回国会 衆議院 法務委員会 第35号

次に、新しい暴力取締り立法が特に必要であるかどうかということにつきましては、今回の事件で各地から加勢と称して集まってくるものを乗船地、停車場その他の場所で押える上に現在適当な取締り規定がないので、この点は事犯を未然に防ぐという上から見て非常に苦心をし、それが非常に困難であるということであります。

高橋禎一

1957-03-18 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

つまり今まで厚生衛生行政、特に環境衛生の面はほとんど取締り立法です。基準が示されて、違反すればすぐ罰金だ、過料だということで、神経をとがらせながら営業に努力しなければならないというのがありのままの姿だと思うのです。そこで自民党としてこれだけ幅も広く、しかも深きも十分持つ法律を作るには何か理由がなければならぬ。

野澤清人

1955-06-27 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

小林政夫君 今で大体わかりましたが、すでに前々から問題にしておる保険類似行為とも関連して、いわゆる共済樹皮による類似保険、その中でも、この今お話のような貯蓄保険類似行為ですれ、まあしいて言えば、こういうことも相当行われておるので、前から当委員会においても問題にした共済保険等についての取締り立法というのは、その後の経過はどうなっておりますか。

小林政夫

1955-06-16 第22回国会 参議院 社会労働委員会 第16号

○国務大臣(川崎秀二君) ただいま榊原委員薬務局長との間に質疑応答があり、薬務局長から詳細に現在とっておるこれに対する防遏手段を述べたわけでありますが、最終的に申しまするならば、そういう措置を講じましてもなおかつ効果が上らないということになりますれば、榊原委員の申されました通り、新たなる取締り立法というものを規定しなければならぬ時節が来ると思いますので、これらにつきましては、十分研究をいたすことにいたします

川崎秀二

1954-05-13 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第45号

そこで厚生省としては今私があげたような問題点に関しては、何らかの取締り立法をする必要に当然迫られておると思います。かように考えるわけであります。しかしながら何らそういうものに対して厚生省から積極的な動きが見えないわけで、ただいま私が質問いたしましても、そういうような立法をするなり、何らかの取締り規則をつくる基礎調査すら十分できていないような御答弁なんです。

柳田秀一

1954-05-13 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第45号

あるいはまた血液をとる前にその人間の赤血球の量、白血球の量あるいは血液の比重その他綿密な血液検査——当然給血者には梅毒、マラリアその他の検査がされておると思いますけれども、そういうものでなしに、その都度都度そういうような血液学的の検査をして、その血をとることによつて人体に何らの支障を及ぼさないという一つの確証をとつた上において血をとらなければならぬというような取締り立法あるいは百CCの血を買うにしても

柳田秀一

1954-03-16 第19回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第10号

これは決して保護立法じやなくして、取締り立法である。その意味の立法は出さなければならぬということは、すでにあの当時の国会において犬養法務大臣小笠原大蔵大臣も申し上げておる。事務当局をして今立案をさしておるから、近く提案を申し上げるということを申し上げており、その立法を私ども考えていたことは事実であります。

河野通一

1953-07-03 第16回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

しかしながら今回本国会に提案せられました法案を再三再四私は繰返上読みかえしまして、やはり感じますることは、患者主張の中に二、三の誤解もあると思うのでありますが、しかし患者主張でありまするこの予防法案の根本的な考え方が、依然として取締り立法的なものであつて患者福祉を十分に考えておらぬという考え方に対しましては、法案を熟読いたしまして、私はやはりそうだと言わざるを得ないのであります。

長谷川保

1950-10-13 第8回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

では取締法社会政策的の医療制度とはどう違うかと申しますると、これは釈迦に説法でありまするが、いわゆる社会政策のおもなものは、この医療制度について大きな本を書いておりますオツペンハイマーが言つておるように、従来は政治的の人と人との問題を制度として扱う、社会政策として考えるときには、経済的手段としての人と人との問題をこれから考えなければならぬということを示唆しておるように、医薬分業を、医師、薬剤師の取締り立法

山崎佐

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