1992-02-04 第123回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号
ところが、日本政府の地球サミットに提出される「環境と開発 日本の経験と取組」、きょうのこの審議のためにいただいてざっと見たんですけれども、そういうものは全くないんですね。
ところが、日本政府の地球サミットに提出される「環境と開発 日本の経験と取組」、きょうのこの審議のためにいただいてざっと見たんですけれども、そういうものは全くないんですね。
そういたしますと、このNGOの部分ですね、「民間組織における取組」というところ。先ほど大臣もおっしゃったように、日本の公害防止というのは、被害者と住民の中でまさにこれは住民運動、市民運動の中から展開されてきたものです。ですけれども、ここに書いてありますことは、八〇年代になってやっと日本のNGOも動くようになってきたということ。
この懇談会が昭和五十七年四月に公表いたしました二回目の報告書「地球的規模の環境問題への国際的取組について」というものを背景にいたしまして、我が国が提案するところにより国連に環境と開発に関する世界委員会が設立されました。これが二ページにあるものでございます。
第一に、水田農業をはじめとする土地利用型農業の体質強化に要しました経費は一兆一千五百二十三億五千二百八十二万円余でありまして、水田農業確立対策につきましては、本対策の初年度として、水田を活用して生産される作物の生産性の向上、地域輪作農法の確立及び需要の動向に応じた米の計画的生産を、生産者・生産者団体の主体的責任をもった取組を基礎に一体的に推進するため、転作等を実施した農業者に対し水田農業確立助成補助金
二十一世紀に向けて、新しい農業技術、機械施設の積極的な導入等により生産性の飛躍的向上と高品質化を図り、今後の農業生産を取り巻く環境の変化に的確に対応できる先進的な取組を推進するなど、総合的な生産対策を実施するとともに、水田農業確立後期対策を着実に推進します。 また、農業が本来持つ環境保全機能のより一層の向上と農業生産の効率化のための技術の確立を目指します。
なお、この白書の中では、それに関連する部分としましては今申しました「地方公共団体の取組」という中で「環境にやさしいまちづくりの推進」というところである程度の叙述をさせていただいておるということでございます。
まず、この法律案の提案理由説明の中でちょっと御質問申し上げますけれども、最初のページにありますように「スパイクタイヤ粉じんに関しては、従来から国、地方公共団体及び国民各層において各種の取組がなされてきておりますが、問題の解決に至らず、依然として厳しい状況にあります。」
その表書きの中で、「政府としては、世界経済とより調和のとれた姿の中での国民生活の質の向上及び消費者利益の重視の観点から、同協議に対し、最大限の取組を行って来たところであるが、今般別紙のとおりの措置を取りまとめた。」云々と、こういう言葉が使ってございます。
○相沢国務大臣 この日米構造協議に伴う措置につきましては、これは先刻申し上げました閣議了解の中でも、「政府としては、世界経済とより調和のとれた姿の中での国民生活の質の向上及び消費者利益の重視の観点から、同協議に対し、最大限の取組を行って来た」、こういう趣旨のことが述べてございます。
そして、先ほど申しました世界委員会の報告がございますので、我が国としてどういう取り組みをすべきかということで環境庁としましても検討を進めまして、そこにございますように「地球環境問題へのわが国の取組」と題する報告書を懇談会報告書という形で取りまとめを行っております。
また、間伐対策の推進を図るため、地域の主体的な取組の下に、森林整備計画に沿った間伐の計画的・集団的な実施から間伐材の流通加工、利用開発の促進に至る総合的施策を実施するための間伐促進対策事業等に助成いたしました。
あの報告にもございますように、地域農業全体としての生産性の向上という課題が個々の生産単位の生産性の向上とあわせて非常に重要な課題である、そういう問題意識のもとに、あの報告書の表現によりますと、「地域内の農家、生産組織、関係団体が相互にその役割や機能の分担、補完、連携を行いながら、生産・加工・流通の各般にわたる地域農業全体の生産性の向上に向けた取組を総合的かつ効率的に推進する仕組である。」
群馬県の粕川村の松村村長さん、ことしの農業白書にも、粕川村のすばらしい「効率的生産システムの構築に向けての取組事例」ということで、村長さんのところの取り組みが紹介されております。大変すばらしい取り組みをしていただいているなということで、私どもも希望が持てる思いをして拝見をいたしました。
「熱帯地域における森林の減少、荒廃は、現地における経済社会の維持、発展を妨げるのみならず、世界的な環境の変動、貴重な生物遺伝資源の損失につながるものであり、その保全を図るためのグローバルな取組が重要となっている。」このように白書でも述べているわけであります。
最後の「意見欄」では「1融資姿勢 積極 現状維持 消極 取引なし」「2本件取組 承諾 協議」それから「3申込人との接触」は、何月何日、時間は、電話は、面接は、こういうものを全部チェックして記入するようになっております。こうした厳しい審査によりまして、まじめに努力していても返済が一回おくれただけで保証を受けられない、こういう事態が起きてきているのです。
「安全問題に関する取組への反省」というのがございます。これは、さっき言ったように、線区ごとに輸送使命、輸送実績、輸送設備等が大きく変化してきているのに、昔の鉄道独占を続けてきたと同じように、どの線区も等しい使命をしばっていた時代から離れていないよということを言っているわけです。
特に、法務省の人権擁護局の、「人権擁護機関の「いじめ」問題取組の概要」を見ると、「「いじめられた子」の状況」というのが数字になって出ておるんですが、これを見ますと、いじめられたらあなたはどうしているかということに対し、千五百四十三人の生徒を抽出して出した内容を見ると、まず、「親(身内)に相談した。」というのは六百九十八、「先生に相談した。」
○橋本(文)委員 人権擁護局長の名義でせんだって「児童・生徒間のいわゆる「いじめ」の問題に対する人権擁護機関の取組についての人権擁護局長通達」が出まして、それに対するマスコミの評価というのが、例えば「法務省も立ち上がる」とか「「いじめ」法務省もメス」とか、そういうような非常にきつい表現で出ておったわけですけれども、内容を見ますと、いわゆる啓発運動を開始していきたいということに尽きるようでございます。
来年度から、御指摘のように三時から相撲を放送する予定でございますが、これは現在でも、たとえば中入りのときとかあるいはその前後、十両及び幕下の好取組を紹介しております。ところがその後、それについて、もうちょっと早く、ことに有望な郷土力士を持っているところでは、なぜ十両の取組を全部紹介してくれないかという声が、電話、投書等、あるいは視聴者会議等で数多く寄せられております。
一方で、人気のある大相撲放送は一日三時間となり、連日十両の取組から放送をされます。大相撲を毎日十両から中継する必要があるのでありましょうか。また、週に二日は深夜に芸能番組を放送するために、あえて放送時間の延長までしております。 こうした反面、一般にNHKらしいと言われる硬派の番組の多くが姿を消したり、縮小されたりしております。