2002-02-27 第154回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
そこで、ソンドゥ川という川の水を少しとめまして、その水を使って発電するわけでございますが、九七年に一期分、これは発電のための水を確保する取水池をつくるとか、その水を流す導水路をつくるというような工事でございます。それをまず一期でやろう。二期は、今度は発電の施設を入れるということになるわけでございます。
そこで、ソンドゥ川という川の水を少しとめまして、その水を使って発電するわけでございますが、九七年に一期分、これは発電のための水を確保する取水池をつくるとか、その水を流す導水路をつくるというような工事でございます。それをまず一期でやろう。二期は、今度は発電の施設を入れるということになるわけでございます。
幸い取水池が川のそばにありましたから、そこへ戻してやったのです。百五十ミリの管にあと七十五ミリずつの百五十ミリ、三百ミリの管にして水が凍らないようにすることができたのです。これは道から国まで持ち込んでどんなに相談しても、りっぱな技術屋さんではこういう発想にならないのです。だめだということになるのですよ。
○政府委員(浦田純一君) 日付は違いますが、取水池にウグイを二十匹、管理塔の水質検査室にある試験槽に和金二十匹といったような数字の魚を飼育しておるという、これは新聞の記事でございますけれども、参考として私ども資料を手に入れております。