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12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

ですけれども、やり方がいろいろ問題でして、皆さん御存じだと思いますけれども、宮中取水ダム二枚目の四ページのところの真ん中、上の方に、東日本旅客鉄道、宮中取水ダムというのがあります。これは皆さん御存じだと思います。さんざっぱらインチキして、何年にわたってですかね、相当取水量を超えて、しらばっくれてやっていた。  私はよくわかりませんけれども、国土交通省はこの点は偉いと思います。

篠原孝

2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

みんな討ち死にしているんですよ、宮中取水ダム西大滝ダムで。  それで、遡上可能河川が、八七%、いっぱいふ化放流している、その中の数匹しか上ってこないのに、一匹や二匹が上ってきただけで可能な河川だなんて、そんなことは言えないんじゃないですか。大臣、もう一回答えてください。

篠原孝

2011-12-07 第179回国会 参議院 決算委員会 第2号

国務大臣前田武志君) やはり、人間の造った構造物でありますから、壊れるというその可能性があるわけでして、現にここにあります川辺第一、これは取水ダムだと思うんですけれども、取水堰ですね、これ壊れております。それから、藤沼ダムです。これは農業用水ダムで、多分アースダムだったと思うんですけれども。実は、弘法大師で有名な満濃池というのが香川県にあります。

前田武志

2009-04-27 第171回国会 参議院 決算委員会 第6号

委員おっしゃるとおり、提言におきましては、宮中取水ダム直下で毎秒四十トン以上の河川流量を確保すべきとされておりますが、同時に、確保することとなる河川流量は、関係者による望ましい河川環境の確保に向けての今後の取組を経て決まるものであるが、このときにその流量が、先ほど申し上げた四十トン以上であるとすべきであるというふうに提言されております。  

甲村謙友

2009-04-20 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

例えば、平成十三年からは、東京電力及びJR東日本の協力を得て、春から秋にかけて西大滝ダム宮中取水ダム放流量をふやす試験を行い、水環境改善効果を検証してきたところですけれども、今回のJR東、リミッターがあるということで、その試験さえもデータがはっきりしていなかったというのは非常に残念なことでございます。  

甲村謙友

2001-06-07 第151回国会 衆議院 総務委員会 第19号

いわゆる取水ダムこういうことになるわけなんです。約二十キロぐらいありますか、トンネルで、導水管を使って水を引いてくる、こういう計画なんです。ですから、これは計画段階から相当の無理がある。我々素人ですから、見た感じ、地図上の状況などを見ますと、随分無理なダムをつくるんだなと、見ただけでもそう思えるような状況があるわけです。  

矢島恒夫

1997-05-09 第140回国会 衆議院 建設委員会 第12号

ところが、電源開発株式会社電源開発が途中の上流部に汗見取水ダムをつくって、導水管を引いて早明浦ダムに毎秒七トンの水を落としております。そのため、取水口から下の汗見川は極端に水が減って、私も見たのですけれども、まあ無残なものです。以前は、景観のすぐれた、アユなどの釣れる清流だったのです。  

中島武敏

1968-09-19 第59回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

坂野説明員 河川法の四十四条にダムに関する規定がございまして、その中で、取水ダムを設置した場合には、取水ダム責任者は、河川管理者の指示に基づいて、従来の河川の備えておるいわゆる機能を維持するために必要な施設を設け、あるいはこれにかわる措置をとらなければならないということをうたってございます。本来的には、ダム設置者にその責任があるわけであります。

坂野重信

1964-08-01 第46回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

今度の場合は利根川系拡張事業として正規に水を送るということは、これは今年、来年というような差し迫ってできないわけでございますので、したがって、応急的にでも利根川の水を使えるようにしようということで、とりあえず、利根川の水は一応見沼代用水を使いまして荒川連絡水路で移しまして、荒川から今度、足立町に秋が瀬の取水ダムをつくりまして、それから東京都でつくります朝霞の浄水場、あそこへ水を持ってくるわけでございます

小林重一

1962-08-29 第41回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

その一つには貯水ダム、その二つには飲料水に使うというような取水ダムさらに今申し上げた洪水との関係調整ダム、大別してこういう三つに分けられるんじゃないかと思いますが、この場合は、私は総称して多目的ダムと言いたいのですが、本州の場合は、今日までにすでにこういった多目的ダムというものは四十八カ所ぐらい建設されておるというのが資料に出ております。

吉田忠三郎

1961-02-07 第38回国会 衆議院 商工委員会 第1号

他の一つは、電源開発株式会社が奈良県の十津川に芦廼瀬発電所を設けるために取水ダムの用地といたしまして必要な土地立木を、収用委員会の裁決で収用いたしましたところ、その所有主土地登録簿の上の名義人相続人のものといたしまして決定をいたしたのでございますが、実際の所有者がほかにございまして、中保惠という人が、それは間違いであるということで建設大臣に訴願があったのでございまして、建設大臣から当委員会に意見

大池眞

1957-03-04 第26回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第3号

二十六年に着工しましたけれども、その後精密調査をいたしました結果、芦別ダムは、取水ダムとして桂沢ダムを高くして、そうして計画貯水量を確保するように計画変更をいたしたのであります。しかしながら、計画変更による事業効果は決して減少しておるのではありません。その効果は完全に確保しておるのであります。

田上辰雄

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