また、生活扶助におきまして、被保護者が公的年金の受給権を有しているのに裁定請求を行っていなかったり、医療機関等に入院等している被保護者の管理手持ち金について、取扱指針に基づく加算等の計上の停止がされていなかったりなどしている事態が見受けられました。 住宅扶助につきましては、宿泊所等から失踪した被保護者の保護費の過払い分に係る処理が区々となっているなどの事態が見受けられました。
津波で被災した土地、建物の抵当権の解除や残債の返済、新規ローンの設定などが円滑に行えるよう、取扱指針の策定など、防災集団移転事業等が円滑に進むための措置を講じること。 それで、市が言っているのは、確かに、答弁があったように、金融機関としては、債務が返済されていなくても、完済できていなくても、抵当権は外すことができるんだと言っています。
というのは、瓦れき処理、これはいろいろな場で、私も政府と各党の実務者会合でずっと何度も主張して、しっかりとした財源措置、そして倒壊家屋の取扱指針ということを主張して、ほぼしっかりと対応していただけたかと思っています。制度的には、あとは放射能瓦れきの扱いだけであります。 瓦れきについては、国庫補助金の裏は災害対策債で一〇〇%見て、あとは交付税で、要はしっかりと一〇〇%見ます、今回こうされました。
何度も問題を言うて、取扱指針をつくって、それで地元負担なしということを決めてもらったんです。先ほどの質問で、まだ決めていないということがありましたが、もう決めているんです、そんなことは。 ただ、せっかくそれを決めたのに、それは農地にも適用になるんです、確かに。なるんですけれども、現実は、やはり相当時間がかかる。かかるから、農家にはそれは待っておられへん。
委員御指摘の自動販売機の点でございますが、酒類の自動販売機につきましては、国税庁の酒類自動販売機に係る取扱指針が平成七年七月に出ております。これを踏まえて、当省に対して自動販売機メーカーに対する周知依頼が行われております。 経済産業省におきましては、この要請に基づきまして、日本自動販売機工業会会長に対しましてその取扱指針の周知徹底を行っております。
今おっしゃいましたように、権利侵害対策に加えまして、生産現場、現場で技術やノウハウが活用されるように、取扱指針を六月までに作成いたします。そして、平成十九年度から予算も獲得しておりますけれども、地域ブランド化支援のためのアドバイザー、中小企業診断士とか民間コンサルタントを具体的にはイメージしておりますけれども、アドバイザーを具体的に派遣するということを考えている次第でございます。
先ほど言いました戦略では、大きく言って二項目ございまして、きょう御議論いただいております種苗法改正案による権利侵害対策、これをまずやらなければならないということ、そして、二番目として、知的財産の創造、活用の促進として、生産現場における技術やノウハウの活用に資するための知的財産の取扱指針、自分たちが持っている知的財産の取扱指針、これをまず六月までにまとめようということでございます。
個人情報保護法施行に向けまして、昨年十月に御指摘のような私どもの取扱指針を明らかにさしていただいておりますが、委託先においてもしっかり配慮をいただくように要件を定めているところでございます。
また、大蔵省でもこの重要性を認識しまして財団法人金融情報システムセンターで一九八六年から検討しまして、これは通産省よりも早く、一九八七年には金融機関等における個人データの保護のための取扱指針が策定されました。
この住民基本台帳取扱状況調査というのを見ますと、戸籍の付票の写し、交付は全国的な対応が必要とされるので、国から取扱指針が示される必要がある、こういうふうに示される、これは担当者からの御意見ですけれども。
大蔵省の関係の方が通産省よりも早く、一九八七年には「取扱指針」をまとめております。 この一九八〇年代中葉には、当時の経済企画庁でも、民間部門における個人情報保護をどうするのかということで検討が始まりまして、その成果をもとに国民生活審議会消費者政策部会の報告がまとめられております。 その後、通産省ではさらに八九年に、この資料に記しておきましたが、報告書、通達、規則を出しております。
これを受けまして、国税庁におきましても、同年、酒類自動販売機に係る取扱指針を発出いたしまして、年齢確認可能な改良型以外の自動販売機は新規に設置しない、こういった指導を行っているところであります。
国税庁においても、平成七年七月に酒類自動販売機に係る取扱指針を発しまして、従来型の自動販売機を撤廃すること及び新規に自動販売機を設置する場合には運転免許証等により年齢確認が可能ないわゆる改良型の自動販売機を設置することを指導するなど、中央会の取り組みを支援してきているところでございます。
国税庁においても、平成七年七月に酒類自動販売機に係る取扱指針を発して、新規に酒類自動販売機を設置する場合には、いわゆる改良型、運転免許証等により年齢確認が可能な改良型自動販売機以外の自動販売機を設置しないよう指導するなど、その取り組みを支援してきているところでございます。
さらに、飲用牛乳の市場の適正化を推進する観点からは、飲用牛乳の流通取扱指針を定めております。量販店等における公正な販売方法を指導するとともに、生産者、乳業者、さらに販売店によります飲用牛乳流通問題等協議会により不当廉売の是正等の市場改善に努めてまいる所存でございます。
そこで、先ほど私が、有料老人ホームの問題については、厚生省は、株の取引というものが適当でないという運用指針、取扱指針を出して日本老人福祉財団を指導なさっているわけです。
営業におけるコンピュータ処理に係わる個人情報保護のための取扱指針、これは昭和六十二年度につくったものですが、平成四年度のところでもさらに改定をしております。 それから、行政機関の保有する電子計算機処理に係る個人情報の保護に関する法律がございます。この趣旨を踏まえて厳正な取り扱いに努めているところであります。
そして、この患者側の拒否権は、法の条文の上ではなくて、脳死判定手続だとか取扱指針といったマニュアルの中で明示して妥協を図った方が妥当ではなかろうかと思っております。
この取扱指針は、八六年七月二十二日に決定した公益法人の運営に関する指導監督基準などの運用に当たっての具体的、統一的な指針として決められている。
そこで、飲用牛乳市場の正常化を推進します観点から、農林水産省としましては「飲用牛乳の流通取扱指針」というのを定めまして、この中で量販店等におきます秩序ある販売についても指導をしてきたところでございます。