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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-07-19 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第4号

全国の二万四千七百の局のうちの約一八%が簡易郵便局ということになっておりますが、簡易郵便局は、基本的に公社が自ら郵便局設置することが困難な山間へき地、離島、そういった取扱事務量が非常に限られていると、別の言い方をすれば住民の方の数も限られているというふうなところで、にもかかわらず、地域住民皆様方郵便のみならず、必ずしも今総務大臣がおっしゃったように全部が金融をやっているわけじゃありませんけれども

生田正治

1980-04-01 第91回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

したがいまして、その取扱事務の範囲は比較的容易なものに限るとともに、取扱事務量につきましてもおおむね一人を基準といたしております。  また、最近の個人受託者の実態を見ますと、その大半が他の仕事を兼業しておいでになりまして、年齢的にも高齢の方が多いといったような実情でございます。

江上貞利

1975-04-23 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

そこで、次に「小特定局簡易郵便局取扱事務量並びに経済性」。ここで簡易局相当それから小局特定局小局と比較されて、これはサービスも何も一切変わっていないのに、これは特定局で大変ひどいのがあるとたくさん並べられておる。この中に書いてあるのは、同じ事務量を取り扱うにもかかわらず、経費は七倍かかっているんですね。七倍。これはいろんな角度からの物の見方、簡易局にはあります。

大出俊

1969-06-18 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第29号

米田委員 この中に「簡易郵便局事務が極めて少い事例」として「簡易局のうちには取扱事務量が殆んどなく、窓口サービス機関としての効果のないものが認められる。」こういう指摘が第三項にございます。それから「簡易局の不適正な事例」として「簡易局のうちには取扱手数量の増収を図るために貯金受払金を零細化して受払回数を増加したり、或いは架空人名儀の預払を行なって回数を増加しているものがある。」

米田東吾

1949-05-18 第5回国会 参議院 本会議 第29号

第三は、この事務を委託された地方公共團体等は、その役職員をして事務を行わせますと共に、必要な設備をし、又必要な経費を支弁する責任を負うのでありますが、郵政大臣はこれに対してその取扱事務量に應じた手数料を支給することとしたことでありまして、この手数料は月額二万円を以て限度としたのであります。  

大島定吉

1949-05-17 第5回国会 参議院 逓信委員会 第10号

第三点は、現在の無集配局は段々に簡易郵便局に切替えをする方針であるのかどうか、又この取扱事務量が増加して行けば、昇格をして無集配局特定郵便局に切替えられて行く方針かどうか。  第四点は、本年度はどの程度の無集配局簡易郵便局を置かれる、御予定か。第五番目に、この設置に関する予算はどういうふうになつておるか。先ずこの五点をお伺いして置きたいと思います。

小林勝馬

1947-08-12 第1回国会 衆議院 通信委員会 第6号

よく官吏の數が多いとか少いとかいう問題に關連いたしまして、取扱事務量とこれに對する從業員數の對比、これがよく問題になりまするが、簡易生命保險事業におきましては、昭和十二年度におきまする契約件數がこの第一表にあります通り約二千八百萬件、これに對してその當時の從業員數が大體二萬八千人でありましたのに對して、現在契約件數九千萬件、これに對しまする從業員數五萬六千人でありまするから、十年前と今と比較いたしまして

岡井彌三郎

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