1978-06-01 第84回国会 衆議院 決算委員会 第13号
そして、電報事業の現状を見ますと、他の通信手段の普及発展に伴い年間取扱い通数は、三十八年度の九千四百六十万通を最高に逐年減少いたしておりまして、五十一年度は四千百八十九万通になっており、また、緊急用電報の占める割合が三十八年度には四%であったが、五十一年度には一%に減少している反面、儀礼的な慶弔電報が三十八年度には一四%であったものが五十一年度では六五%になっているなど、その状況に大きな変化が認められます
そして、電報事業の現状を見ますと、他の通信手段の普及発展に伴い年間取扱い通数は、三十八年度の九千四百六十万通を最高に逐年減少いたしておりまして、五十一年度は四千百八十九万通になっており、また、緊急用電報の占める割合が三十八年度には四%であったが、五十一年度には一%に減少している反面、儀礼的な慶弔電報が三十八年度には一四%であったものが五十一年度では六五%になっているなど、その状況に大きな変化が認められます
○鈴木強君 もう少し具体的に、計算がしてあったら伺いたいのですが、総取扱い通数から見て、この収入がもちろんはじかれてくると思いますが、大体原価計算をしてみた場合、電電公社が直接扱っている電報の面と、それから郵政省に依託をしておる面と、二つあると思いますが、それぞれの一通話当たりの赤字というものはどの程度になりますか。
表面の数字から見ては、なるほど切手の売上高であるとか、あるいははがきの売上高であるとか、郵便の取扱い通数ということでは、これはあるいは脆弱なる簡易郵便局かもしれない。けれども切手が売れた、はがきが売れない、そんなことだけで簡易郵便局が特定局に昇給されるワクを守っているというようなことは、これは時代錯誤もはなはだしい。世の中の移り変りというものは刻々に進展しております。
そこで星鹿局の一カ月間の取扱い通数を調べてみますと、配達は約百二十通、これは一日平均約四通でございます。発信の逆数は約五十通、一日当り一・七通、電話通数は三十六度、一日約一度というふうな状況で、それほど多くない現状にございます。
電信収入は、前年度予算に比べ十億円余の減少となっておりますが、これはデフレ等の影響によりまして取扱い通数において約九%減少しておりますほか、電報が速くなりましたので、至急報が普通報に移行いたしました結果、一通当りの単金が約六%低くなってきておるためであります。 電話収入は前年度予算に比べ十八億円余の増加になっております。
電信収入は前年度予算に比べ、十億円余の減少となっておりますが、これはデフレ等の影響によりまして取扱い通数において約九%減少しておりますほか、電報が速くなりましたので、至急報が普通報に移行いたしました結果、一通当りの単金が約六%低くなってきておるためであります。 電話収入は前年度予算に比べ、十八億円余の増加になっております。
次に電信電話委託業務について申し上げますと、特定局において取扱つております電報の取扱い通数について見ますと、二十七年に対しまして二十八年は一〇二・二%に増加となつております。市外通話の取扱い度数につきましては、二十七年の一〇〇に対しまして二十八年が一一〇というふうに増加いたしております。大体以上申し上げましたような状況でございます。
それは電話交換座席五座席以内、加入者数二百五十以下、かような設備におきましての郵便局において電話交換事務に従事する職員、それから一カ月の電報取扱い通数が発着信合計三千通以下の郵便局において電信業務に従事する職員、かような基準においてこれを労働省に許可申請いたしました。
先ず電報の取扱い通数につきましては、二十五年度約二百八十万通、月平均二十三万通でありましたが、最近におきましては月平均二十七万通に達しております。五大州別に利用率を見ますと、アジア五〇・三%、アメリカ三一・七%、ヨーロツパ九・三%、オセアニヤ五・六%、アフリカ三・一%の割合になつております。