1956-03-06 第24回国会 衆議院 外務委員会 第16号
と申しますのは、今回の政政府提出の法案は主として特派大使に関することであると思いますが、これにつきまして政府の見解では国会法第三十九条ただし書きによってできる、こういう見解をとっておられたようでありまして、私どももその見解は従来の取扱い通りで差しつかえないと思っておるのであります。
と申しますのは、今回の政政府提出の法案は主として特派大使に関することであると思いますが、これにつきまして政府の見解では国会法第三十九条ただし書きによってできる、こういう見解をとっておられたようでありまして、私どももその見解は従来の取扱い通りで差しつかえないと思っておるのであります。
しかしながら一方においては、こういう選択権をすでに衆議院に与えてあるのだから、選択をして両院協議会に移したからには、両院協議会の取扱い通りになって、もとへ戻るわけにいかぬという議論も、なし得ないわけではございません。従って、そういう点がいまだ憲法の解釈も確定しておらない。また事例も一度もない。
今私が読み上げました昭和二十一年、つまり在来通り、六月十八日ですか、十八日の通達のある以前の取扱い通りやつているところが大部分である、こういうことを聞いております。ですから、この問題についてはあとでまたあらためて資料を集めてからにして、質問は留保しておきます。たとえば、東京の文京区では、学生が全部調査に応ずることを拒否したというような例も聞いておる。
たまたま事務局などが知つておる判事でやめるというようなことがあつて、それは惜しいじやないか、もう少しやつていてくれと言つて本人にやめるのをやめさせる、翻意させるというような例もたまにはありますけれども、そういうような、本人の能力とかひととなりとかいうようなものが一般にそう細かくわかつておりませんものですから、大体それは現地の上申をほぼ信用して取扱つておるのですが、今回もその原則的と申しますか、実際の取扱い通り
本件の場合におきましても、その程度でしたら、会計検査院は、従来の取扱い通り、これは決して原形超過とは考えていないのでございます。これは認定は越えておりますが、再度の災害防止ということが災害復旧の要素でございます。幾らつくつても流されるというようなものをつくつても、しかたがありません。七メートルと申しますと、二十三年のかつてない大洪水の際の最高水位が一メートルでございます。