1975-06-26 第75回国会 衆議院 決算委員会 第17号
(4) 国立大学の受託研究は、各大学の定める取扱い規程に従って受託し、受入れた経費は公費の扱いにより処理することとなっているが、最近、大学附属の研究機関において、教官が正規の手続きを踏まずに研究を受託し、経費を私的に経理していた事実が明るみに出ている。 政府は、国立大学における研究の受託が乱脈にわたることのないよう適切な措置を講ずべきである。
(4) 国立大学の受託研究は、各大学の定める取扱い規程に従って受託し、受入れた経費は公費の扱いにより処理することとなっているが、最近、大学附属の研究機関において、教官が正規の手続きを踏まずに研究を受託し、経費を私的に経理していた事実が明るみに出ている。 政府は、国立大学における研究の受託が乱脈にわたることのないよう適切な措置を講ずべきである。
あるいはまた、それぞれのダムの地点におきまして、いわゆる取水の取扱い規程というものが今渡初めその他のところにもあるわけでありますが、これも、検討の関連がありますので、できるだけ資料を整備して出していただきたいというふうに考えております。
○青野委員 この文書取扱い規程の秘密文書と法制上の秘密文書は適用上非常に厳格に区別しておかなければならぬことは、警察官あたりが非常に勝手な認定をするので間違いが生じやすい。それで、文書取扱い規程の秘密文書と法制上の秘密文書は適用上厳密な区別を設けなければならないと私は考えておりますが、この点について法務大臣の御意見を伺いたい。
なお、あれだけでなく、あれと、もう一つの普通財産の取扱い規程にもそれは制約されるのです。二つのものの合わさった格好で、売り払った額以上のものを担保に取らなければいけないということになるので、私そういう法令も多少調べて見ました。
○国立国会図書館長(金森徳次郎君) それは法律の案ではございませんので、図書館自身がきめ得る範囲のものでございまして、取扱い規程という、図書館組織規程というものが作ってございまして、これをほかの形で申しますると、政令とか、昔の勅令とか、そういう一段の低いものでございます。
物品会計規則のもとにおきましても、現在各省大臣が定める取扱い規程におきまして、分類が設けられておるのでございますが、その分類の基準というものは必ずしも統一しておりません。のみならず物の性質によりまして、あるいは形によりまして、これを分類するというようないろいろな方式があるわけでございます。もちろん予算目的との関連において分類しておられる向きもないではございません。統一がございません。
あとは各省各庁の取扱い規程にゆだねられていたわけであります。
大体今渡ダムの取扱い規程によりますと、常時百トンの水を保証しなければならぬことになっておる。実際にはこれが七十六トンしかないという常流量の計算になっておる。ところが現在下流におきます四つの用水があります。これは大臣は御承知がないと思いまするけれども、木津とか、宮田あるいは羽島とか、あるいは佐屋川、こういう四つの用水の許可水量が六十一トンであります。それに工業用水が大体において三トン幾らかあります。
そうしてそのうち一番戸数において数の多い個人住宅の申し込みの窓口は、これらの委託金融機関でありまして、一定の業務取扱い規程に基きまして金融機関が、住宅に困窮する世帯であるかどうか、並びに公庫から借り入れて確実に所期の住宅を建て得るかどうか、及び回収元利金の負担にたえられるかというような諸点にわたりまして、金融機関が審査をいたしまして、その貸付決定前に公庫、実際には公庫の全国に九つありまする支所でありまするが
それから拳銃事件の点、これは誠に申わけないことでございますが、拳銃につきましては、どこでも拳銃取扱い規程というものを作つて、そうして警察官の基礎教育、それから現任教養、これで一つの重点として拳銃の取扱いの教育が行われているのでございます。これは単に拳銃をうまくあてるというだけではないのでありまして、如加なる場合に拳銃は使うべきか。
最近ピストルの発射によるところの実力行使が盛んに行われておりますから、こういうふうな点について、まず、はつきりした方針、取扱い規程というふうなものを十分に示して、国民の信頼を受けるようにする。そういうことによつて、初めて警察官が民衆の信頼を受けて、心からなる協力を受けながら、治安維持の職責に当ることができる、そういう状態ができて来るだろうと、私どもは考えるわけであります。