1955-01-21 第21回国会 衆議院 電気通信委員会 第3号
それほど重要な問題と一緒に、こんな簡単な事務取扱い法を提出するとおっしゃったって、あなたは知らないからだ。できないのですよ。できないことをやろうとおっしゃるのか。
それほど重要な問題と一緒に、こんな簡単な事務取扱い法を提出するとおっしゃったって、あなたは知らないからだ。できないのですよ。できないことをやろうとおっしゃるのか。
○政府委員(記内角一君) 昨年の例の法律に全く同じでございまするので、こういうふうにきまりました場合の取扱い法というものにつきまして私のほうからお答えを申上げたいと思いますが、保険料は従来から三分ということになつておりますが、そのうち三分の二を業者に転嫁できるという建前に相成つております。
委員会が成り立つたか、成り立たんかという問題が明らかになつて、そうしてこの委員会の合法性が認められたと仮にした場合に、修正案の取扱い法において手落ちがあつたのか、なかつたのかという二段構えで、これは審議して行くようにしてもらいたい。 そのためには、第一段といたしましては、委員会の合法性如何ということを究明することに精力が集中されなければならんと思う。
○愛知揆一君 その次に伺いたい点は、先ほど御説明にありましたが、今度の法律案によりまして、従来の預金部資金の取扱い法が全面的に修正されることになつたというような趣旨の御説明があつたのでありますが、同時にやはり御説明のうちにありまするように、昭和十八年以来の預金部資金の運営の方法、それから特に昭和二十一年に関係方面から発つせられたところの覚書に基いて今日まで預金部資金が運営されて来たと思うのでありますが
それから、われわれ直接関係のあります、また皆さんが協賛されてつくられました輸出銀行の取扱い法にも、輸出プラントの貸出しにつきまして、六箇月以上を長期とするというような規定もございますの港、われわれといたしましては、一年を比較的長期と考えた次第であります。しかしながらこの長期、短期も、最初に申しましたように経済情勢あるいは金融一般のそのと寺の段階、背景を考え合せてきめるべき問題である。
従つてそういう事務的な取扱いを運営委員会でやるか、あるいは従来の慣例によると、小委員会で御決定になればよろしいと思いますが、要するに議院の取扱い法に準拠して、この問題を処置していただきたいということを要求いたします。
なお輕車輛運送事業につきましての、この法律案の取扱い法につきまして、御意見がございました。御指摘のように輕車輛運送事業につきまして、その特殊性を十分に反映いたしました行政をやつていかなければならない點につきましては、私どもも同感でございます。この法律におきましては、輕車輛運送事業につきましては届出の制度をとることにいたしたのでございます。