1962-08-29 第41回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
御指摘のように、賃金の上がりあるいはまた物価の上昇というようなことは、もちろん集荷手数料、保管料を考えます場合に考えなければならぬ問題ですが、そういうことを考慮に入れましても、取扱い手数料が多くなるということで、単価としてはここ数年据え置くということで差しつかえないような勘定だということで、ことしの産米につきましても農協側等からいろいろお話もございますけれども、それはそれとして、昨年と同じ単価のものを
御指摘のように、賃金の上がりあるいはまた物価の上昇というようなことは、もちろん集荷手数料、保管料を考えます場合に考えなければならぬ問題ですが、そういうことを考慮に入れましても、取扱い手数料が多くなるということで、単価としてはここ数年据え置くということで差しつかえないような勘定だということで、ことしの産米につきましても農協側等からいろいろお話もございますけれども、それはそれとして、昨年と同じ単価のものを
これは先ほど長官もお話しになったように、七〇%の取扱い手数料によって生活をして、他の三〇%はまあちり紙を売ったり、ジュースを売ったり、いろいろな兼業をしなければならぬ、こういうことと、その他の事情もあろう。東京都の中においても廃業者が大へん出ているわけですね。
そのほかに道路運送法に基きますところの取扱い手数料を適正なものでとるというような指導をいたさなければならないのではないかと考えておる次第でございます。
○政府委員(井上尚一君) 弁理士の取扱い手数料につきましては、弁理士会の会則できめられているわけでございますが、特許、実用新案、意匠商標、それぞれ、いろいろ料金が違っているわけでございます。私、ここで関係の資料を持ち合せがございませんが、特許につきましては、手数料が、たしか一件八千円であったかと記憶しております。
さっき局長の述べられたうちで、たとえば肥料審議会のような価格を決定するような会ではない、こういう御説明がありましたが、私はこの調査会なるものは、ただ調査するという意味じゃなくて、調査の結果どうしたならば市場経営がうまくいくかというようなことになりますと、たとえば取扱い手数料の問題あるいは仲買の手数料、あるいは生産者に対するところのバック・ペイの問題、いろいろな問題が従って調査の結果当然出てくると思うのであります
一局についての取扱い手数料という金が少しついておるだけですよ。それを百局、これを年内に全部やるように努力する。やるようにしなさるならば、それで全部消化してしまうのですから、制度の改善、答申案などここにしんしゃくする余地はなくなってしまうのです。今まで五十局でさえ、一年繰りで繰り延べにして、それが全部できなかった。
それから出て参ります繭代が十六万一千十四円、それから繭の取扱い手数料が三千三百九十七円かかっております。それから生糸の製造販売費は五万二千二百五十九円に相なっております。これを積算いたしまして二十一万六千六百七十円、これが本年の安定審議会の際に用いました生産費計算でございます。
そういうことになると目標額が千百五十億ということになるけれども、その貯金の日数、取扱い手数料というものは倍以上になると考えてけっこうなんです。そういうふうな目標だけでなしに、実際の取扱い日数というものは私が調べたところだけでも、たとえば昭和二十九年度に取扱い日数が二億五千三百三十八万八千、三十三年度が二億八千三百七十八万四千と言いうふうに実際に相当の日数がふえている。しかも一二%の増高になる。
たとえばこの物品の取扱い手数料を見ても、私どもは単協に比べて全購なり全販なんかの手数料の取り方が大き過ぎると思うのです。だから一番恵まれておるのは、全購連であったり、あるいは全販連であったり、中央の経済事業をやる団体で、下になるほどだめになってくる。中央会なんというものはだんだんなり手がなくなってくる。
なお、取扱い手数料は各月によって多少の差異はありますが、簡易局約千二百局のうち、取扱い手数料が五千円以上の局が約百十局、二万円以上の局も約二局はある状態でございます。
○小菅証人 今のお話の、輸入いたしますと輸出が多くなる、これはその通りでありますが、ただ商社の取扱い手数料というのは一定にきまっておりますので、われわれの方の穀肥部の利益というものも大した利益にはなっておらないのでありまして、全体のたくさんの商いをやっておりますが、結論におきましては純利益が〇・四%、つまり四厘の利益ということになりまして、各商品につきましても輸出にも努力し、輸入にも努力してやっておりますが
そのおもなるものは、運搬費が九十八億、それから集荷業務の取扱い費、これは米の取扱い手数料とか、そういったものでございますが、それが五十億、保管料が百十一億ということになっております。そういうものが大部分でございます。なおそのほかに保存手入れ費が三億四千万円、これらの中身は、三十一年度につきましても多少の出入りはございますが、ほとんど動きません。
しかしながら私どもの考え方としましては、基金の方で一般の医療費と同じように支払うような取扱いにいたしたい、しかも一刻も早くそのような取扱いにいたしたいつもりでおるわけでございますけれども、その取扱い手数料等の問題もございまして、なお今日においても切りかえに至っておらぬ次第でございます。でき得る限り早急に切りかえの方針をとりたい、かように考えておる次第でございます。
一、現状においては郵政事業に熱意と責任とを持つ委託対象の明確な私人に受託させ、政府より一定基準による人件費と物件費を支給し、局務全般の運営を請け負わせること、二、無集配局及び簡易局のすべてを分室形態の郵便局とし、局員の所属を受持集配局、統轄局または郵便局の所属とすることにより、窓口事務に専念させること、三、事実上の局長を、郵政省より身分と給与の保障をなし、局長以外の人件費、物件費は、取扱い手数料に準
かくして質疑を終り、討論に入りましたところ、森委員から、「本法による資金制度にかかわらず、わが国農業の後進性かつ零細性にかんがみ、補助金制度はますます拡充すること、新しい技術の確立と農業改良普及制度の強化に努めること、中央及び地方を通じ、本法運用の行政機構を真に技術改良の推進に役立つように明確にし、かっこれを整備すること、施設資金の融資条件を極力緩和し、かつ資金の取扱い手数料を適正にすること、事務委託機関
として、一、現状においては、郵便事業に熱意と責任とを持つ委託対象の明確な私人に受託させ、政府より一定基準による人件費、物件費を支給し、局務全般の運営を請け負わせること、二、無集配局及び簡易局のすべてを分室形態の郵便局とし、局員の所属を受け持ち集配局、統轄局、または郵政局の所属とすることにより、窓口事務に専念させること、三、事実上の局長を郵政省より身分と給与の保障をし、局長以外の人件費、物件費は、取扱い手数料
最低価格十九万円、最高価格二十三万円ときめる基礎となっている生産費で、本日お手元に配付いたしました繭糸価格安定審議会に提出しました最高価格及び最低価格の算定に関する資料をごらんになりますと、本生糸年度に適用されております最低最高価格の基礎となっております生産費がそこに出ておりますが、二十九年の生産費に取ってみますと、生糸一俵の中に占めております繭の生産費が十六万八千四百三十六円、それに対して繭の取扱い手数料
取扱い手数料は〇、〇二五%、二パーセント半でございます。
なお若干つけ加えますと、本年度は中小公庫の災害融資については六分五厘は去年と同じでありますが、途中の取扱い手数料等を、去年よりは代理店がより働きやすいような処置をいたしております。そのほかに御承知のように指定預金の引揚げ期間を災害地二十府県にわたつて延期いたしております。商工中金は十月分で六億八千五百万円の指定預金がありますが、これを全額延期いたしております。
この補償手数料は、普通事業法の基本料金の中の取扱い手数料の中に見込れて、もうすでにあるのでありまして、従つて別途に立替金利を見ますと、金利は二重に見られる。この必要がなかつたのじやないか。従つてこれは担当者として、実際日通が鉄道とどのような契約なりどのような支払い方法をしているかというような調査が行届かなかつたために、こういう結果が来たものと思われます。