2020-12-08 第203回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
種牛、種雄牛の子牛の出荷頭数というのを見ていますと人気が非常に偏っておりまして、上位十五頭の種牛の子牛で市場取引頭数の六割を占めているのが現実です。つまり、人気が集まって偏っているということで、美津照重、美国桜とブランド名が並んでおりまして、お相撲さんの名前みたいですけれども。 そこで、次の牛の資料、私お配りしたのを見てください。牛の写真がある方です。
種牛、種雄牛の子牛の出荷頭数というのを見ていますと人気が非常に偏っておりまして、上位十五頭の種牛の子牛で市場取引頭数の六割を占めているのが現実です。つまり、人気が集まって偏っているということで、美津照重、美国桜とブランド名が並んでおりまして、お相撲さんの名前みたいですけれども。 そこで、次の牛の資料、私お配りしたのを見てください。牛の写真がある方です。
○枝元政府参考人 御指摘ございましたとおり、子牛の市場取引頭数でございますけれども、和子牛の生産頭数の減少などを背景といたしまして、平成二十八年、三十一万二千頭ということで、減少傾向で推移をしてございます。これが子牛価格の高騰の一因となっているということから、御指摘ございましたとおり、肉用牛の生産基盤の強化は喫緊の課題だというふうに考えてございます。
沖縄の繁殖牛、黒毛和牛の子牛の取引頭数でありますが、全国で四番目に多いですね。鹿児島が圧倒的に多いです、七万三千頭ですね。
取引頭数のお尋ねでございますけれども、福島県及び栃木県で減少したものの、宮城県ではほとんど減少しなかったということでございます。
二十八日の東京食肉市場の和牛の取引頭数は平年の半分です。それから、価格も一時的にはBSE発生時を下回る低迷もありました。影響は全国にも波及をして、子牛の価格も下がっていると。どうしてこんな目に遭わなきゃならないのかと、こんな悔しい思いはないと、こういうふうにおっしゃっているわけですよ。 農水大臣、これどういうふうに対応されますか。
褐毛和種取引頭数をここ二、三年見てみますと、平成五年は二万二千三百九十八頭、平成六年は二万八十七頭、平成七年は一万七千九百六十八頭、一貫して減少を続けております。そういう中でありますが、私自身熊本の赤牛というものを見ておりますと、非常に発育も早いし体質が強健で放牧にも非常に適している、そして繁殖能力もある。最近、優良牛、種牛ができまして、光長等の優秀な種牛が誕生いたしております。
右の政府案に対しまして、参議院では、家畜市場における家畜取引の売買方法が、市場整備の状況により、せり売りまたは入札ができないときは、これに近い他の方法によることができるとする改正部分は、家畜の公正取引を期する本法の基本精神より逸脱するおそれがあるので、取引頭数が過多であって、せり売りまたは入札によりがたく、他の売買方法による場合でも、それは暫定的に認めるべきであるとの趣旨によりまして、当該規定を本則
すなわち、第十一条の二の規定を新設し、家畜商に、事業所ごとに帳簿を備え付け、これに取引のあったつど、その年月日及び場所、その取引頭数、取引に従事した使用人氏名等を記載させるとともに、第十一条の三の規定を新たに設け、都道府県知事に対して、その職員に家畜商の事業所に立ち入り、帳簿書類を検査させる権限を認めることとしたのであります。
○政府委員(森茂雄君) 生産頭数が増加することに伴いまして、家畜市場が狭隘になる、また、取引頭数が従来の基準では少ないということは、御指摘のとおりであります。できるだけ家畜市場の設備が整備されることが必要だと思います。
○森(茂)政府委員 帳簿の記載事項といたしましては、取引の年月日及び場所、家畜の種類別の取引頭数、取引の相手方の氏名、取引従事者の氏名などであります。
○森(茂)政府委員 帳簿を備えつけまして、取引の年月日、場所、家畜の種類別の取引頭数取引の相手方の氏名などを記載させることにいたしております。
すなわち、第十一条の二の規定を新設し、家畜商に、事業所ごとに帳簿を備え付け、これに取引のあったつど、その年月日及び場所、その取引頭数、取引に従事した使用人氏名等を記載させるとともに、第十一条の三の規定を新たに設け、都道府県知事に対して、その職員に家畜商の事業所に立ち入り、帳簿書類を検査させる権限を認めることとしたのであります。