したがって、今回出しました法律案の中にもこれを重要視いたしまして、下請課、取引課のところに取引部という部を新設いたしまして、強力にこの問題に携わりたい、こういう考えで、今度法律案の中にもこれを入れてある次第でございます。
さらに本局に対しての下請課を中心とする国際課、取引課、審査部、こういうところに増員してほしいという要請があった。それほど公取の重要性というものが内閣において認められておるならば、この四十九名程度は受け入れられてもいいんじゃないか。われわれは実は四十九名でも不十分だと思っているんです。それは御承知のようにまだ東北にもないのです。北陸にもないのです。それから四国にもない。
○板川委員 その中で、東京、大阪で公取の運用に協力しようという団体、それからまたそれに参加してないいわゆるアウトサイダー、これとの割合はどうかなと思ったのですが、それはたいした問題じゃないから答弁しなくてもいいが、しかしこの不当表示防止法というのは実は東京中心にちょっぴり行なわれているだけであって、大都市を中心に全国的な傾向があるのに、十分な運用がなされてないじゃないか、今回これは、取引課ですか、三名
○政府委員(小沼亨君) 先ほど申し上げました不当景品を所管します取引課は六名、それから下請関係の法律の強化によりましてこれに六名、それから、国際課に六名、これは自由化されますとまた従来よりも一段と外資導入なり、技術提携ということで国際契約がふえるのではないかということで、これが不公正の取引方法に陥るおそれがあるということで六名、それから審査部には物価対策等価格協定取り締まりという面で十六名を要求いたしまして
○松澤兼人君 今回は六名を増員するということで、経済部の取引課に四名、それから審査部に二名ということですが、相当最近においては広告の問題でありますとか、あるいは不当廉売の問題でありますとか、そういう問題があると思うんですけれども、六人ぐらいの定員増で従来の仕事が——新しい仕事がうまくさばいていかれますかどうですか、その点は。
なお、不当景品類及び不当表示防止法の運用を担当しております経済部取引課及び審査部に計六名の増員を認められ、また、これらの業務及び下請代金支払遅延等防止法関係業務につきましても、それぞれ相当の旅費その他の経費の増額が認められております。 今後当委員会の業務は、従来にも増して繁忙の度を加えるとともに、重要性を増すものと考えられますが、委員各位の御支援を得まして重責を果たしたいと思っております。
なお、不当景品類及び不当表示防止法の運用を担当しております経済部取引課及び審査部に計六名の増員を認められまして、またこれらの業務及び下請代金支払遅延等防止法関係業務につきましては、それぞれ相当の旅費その他経費の増額が認められております。
多賀谷真稔君 中村 重光君 伊藤卯四郎君 出席政府委員 公正取引委員会 委員長 佐藤 基君 委員外の出席者 総理府事務官 (公正取引委員 会経済部下請課 長) 辻 吉彦君 総理府事務官 (公正取引委員 会経済部取引課
英治君 運輸事務官 (観光局長) 梶本 保邦君 建設事務官 (計画局長) 關盛 吉雄君 委員外の出席者 総理府事務官 (公正取引委員 会経済部下請課 長) 辻 吉彦君 総理府事務官 (公正取引委員 会経済部取引課
去年から今年の公取の予算は、取引課がふえた分だけふえましたが、そのほかの公取の運営の費用というのは、ほとんどふえていないです。総務長官も御存じのように、特許法の改正のときに、従来特許関係で年間四億三千万くらいしか予算をとってない。特許法の重要性を強調して翌年特許料も上がったということもありますが、約七億、倍近く予算をふやして特許行政を強化したことも過去にあるわけです。
公正取引委員会 委員長 佐藤 基君 総理府事務官 (公正取引委員 会事務局長) 小沼 亨君 通商産業事務官 (企業局長) 佐橋 滋君 中小企業庁長官 大堀 弘君 委員外の出席者 総理府事務官 (公正取引委員 会経済部取引課
この懸賞総額から見た比率というんですか、食料品業界懸賞販売の実態という公正取引委員会取引課の調査によると、総額の二百万円未満が三一・二%を占めておるようですが、この総額が考えられないというのはおかしいのじゃないですか。
谷口善太郎君 出席政府委員 警 視 監 (警察庁刑事局 長) 新井 裕君 文部政務次官 長谷川 峻君 文部事務官 (大臣官房長) 宮地 茂君 委員外の出席者 議 員 小林 信一君 総理府事務官 (公正取引委員 会経済部取引課
なおこの不公正取引につきましては、従来きわめて弱体でありましたので、この拡充を考えておりましたが、幸いに三十六年度予算におきまして若干の増員が認められましたので、先般取引課を新設いたしまして、この不公正問題について、さらに十分調査をし、善処したいというふうに考えておる次第であります。
それから公取が最近公正取引課というのをお設けになって、これは百三十九万円ぐらいで誇大広告の取り締まりその他を少しおやりになるようでございます。そうすると問題は、農林省、通産省、労働省、厚生省、公取というものを総括的にやるところは迫水さんのところなんです。
ただしその内容は職員の国家公務員のベース・アップに伴うものが大部分でありまして、私の方の仕事の関係では公正取引課というものを新設する最小限度の予算がふえたわけであります。これによって昨年以来問題になっております牛カンの取り締まりを中心とした、いわゆる欺瞞的取引、いわゆる不公正取引を規制していきたいと思っております。
同予算のうち注目すべき点は、公正取引課の新設を計画する点であります。これは昨年夏以来問題となっておりますいわゆる牛カン問題に見られるような欺瞞的取引等を厳重に規制するために計画されたもので、今後の独禁法の運用にあたりまして、従来にも増して多事と予想されるのでありますが、委員各位の御支援を得て重賞を果たしたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
同予算のうち注目すべき点は、公正取引課の新設を計画する点であります。これは昨年夏以来問題となっております、いわゆる牛カン問題に見られるような、欺瞞的取引等を厳重に規制するために計画されたもので、今後独禁法の運用にあたりまして、従来にも増して多事と予想されるのでありますが、委員各位の御支援を得て、重責を果たしたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
公取といたしましては、従来から、外国の独占禁止政策につきまして調査研究をしておるのでありますが、本年度の予算におきまして、国際取引課が新設されることになったのであります。そこで、この国際取引課を通じまして、独占禁止法の海外における法制等をさらに研究いたしますほか、国際カルテル、トラストの動向の調査検討を進めまして、独禁法制の適正な運用と自由化対策の検討に資したいと考えております。
同予算のうち、注目すべき点は、国際取引課の新設が認められていることであります。 今後の独禁法の運用に当たりましては、従来にも増して多事のことと予想されるのでありますが、各位の御支援を得て重責を果したい所存であります。 以上簡単ながら、ごあいさつといたします。 —————————————
同予算のうち注目すべき点は、国際取引課の新設を計画する点であります。今後の独占禁止法の運用にあたりましては、貿易の自由化その他の事情から従来にも増して多事と予想されるのでありますが、委員各位の御支援を得て重責を果たしたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。 以上簡単ながらごあいさついたします。
なお公正取引委員会の機構につきまして、この下請問題を専門に扱いまする部局がございませんでしたのを、昨年の八月に、下請取引課という課を一つ設けまして、そこに適当な人を配置いたしました。残念なことに、人員の増加が認められませんので、部内のやりくりでその課に人を配置いたしまして、調査にかかったわけでございます。