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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-06-13 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第24号

二月十四日の申合せを受けました各金融機関対応につきましては、金融庁といたしましてもその状況を把握するため、特に取引先数の多い銀行を中心に適宜ヒアリングを行っております。このヒアリングによれば、各行とも相談窓口を設置し被害者からの相談に応じているほか、据置期間中の金利引下げを含む条件変更についても、被害者の御要望があれば申合せに基づいた対応が行われているものと承知してございます。  

山崎穰一

2002-02-26 第154回国会 衆議院 予算委員会 第18号

取引先数は、合わせれば数万件に上ると思います。  帝国データバンクの破綻金融機関関連倒産実態調査では、破綻からおよそ三カ月後に中小企業倒産が急増します。昨年末に大変集中しておりますから、年度末に向けて倒産が集中してあらわれることが予想されます。長期、短期の資金を信金や信組に依存している中小零細企業にとって、その金融機関との取引が切れるということは大変なことです。  

塩川鉄也

2000-07-17 第148回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

すなわち、取引先数といいますか債務者数でいけば七千も超えますし、債権の数でいけば何万という債権の数でございまして、受け皿候補先としては、金融再生委員会が仮に適としたもの、ただいま申し上げましたのは、適としたものの中でも債務者が七千を超えるということでございますけれども、適としたもの七千を一つ一つデューデリジェンスをかけるというのは大変なことであると。

森昭治

2000-04-04 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第9号

ちなみに、これまで金融再生委員会がおととしの十二月十五日に立ち上がって以来、信用金庫破綻処理と申しますか、適格性認定及び必要性認定をいたしました事例は二つ、二金庫ございますが、そこでの中身につきましては、債権額で申しますと約五〇%程度救済金融機関に移り、先数でいいますとその大部分が、取引先数で割合を示せばその大部分救済機関に行っているという過去の実例がございます。  

森昭治

2000-03-31 第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

融資や預金とも小口に徹して、限られたエリアで取引先数を積み上げてきた、このような時間と労力を要する地道な努力こそが問われる、言うならば試験期間が二年間用意されただけだと理解すべきではないかという気がするわけでございます。つまり、この資本の増強はそのための時間的な支援でしかない。  ですから、資本注入の際に健全性の基準を緩めても、これまた結局は業界の首を絞めることにもなりかねない。

横光克彦

1999-12-14 第146回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

取引先数でございますけれども、不動信用金庫の場合、約二千七百ほどの取引先数がございました。これに対して、譲り受け金融機関に参りましたのが約九割でございます。そして、整理回収機構買い取り対象となりました取引先数は約一割でございます。  金額で申しますと、合計四百八十億ほどの貸出債権がございまして、その約五割強が譲り受け金融機関に参りまして、五割弱が整理回収機構に行ったというふうに聞いております。

森昭治

1998-08-25 第143回国会 衆議院 本会議 第6号

デリバティブの連鎖の危険性についてお尋ねがございましたが、長銀は、多様なデリバティブ取引を行い、その取引先数も多いなど、国際的に広範囲に業務展開を行っております。今回の合併構想につきましては、日本発金融恐慌は決して起こさないとのかたい決意のもと、政府としても最大限の支援を行っていきたいと考えております。  

小渕恵三

1998-04-07 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

私どもの場合は、貸出金といいますか、お取引先、数でいいますと十二万社のお取引先がございまして、残高で約二十兆円という中小企業のお取引がございます。そういう中で、先ほどの上田先生のときにも申し上げましたけれども、銀行貸し出しを推進していかなければならないと同時に、当然でございますが、不良債権処理を促進して一日も早くバブルの極信から抜け出さなければいけない。

岡田明重

1997-12-12 第141回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

例えば、口座数がいかなるものか、取引先数がどうなのかというようなポイントだと思います。それから三番目に、金融機関特色、これは取引先特色であります。例えば、中小企業零細企業が多いとかいうような点でございます。それから四番目には、金融経済情勢全般の点でございます。これは資金需要程度貸し出し姿勢、そういったものを考慮すべきかなと思っております。

山口公生

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