1964-10-01 第46回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号
回転翼三枚のうち一枚のプレードソケット(回転翼を伝導機構に取り付けるための円筒状の金具)の締付部の附近から破断したため翼はソケットの割れた部分とともに飛び散り、その結果、後部回転翼はバランスがくずれ、伝道機構もろとも激しい回転運動をして機体取付部分からねじ切るようにもぎ取られ脱落したと推定される。
回転翼三枚のうち一枚のプレードソケット(回転翼を伝導機構に取り付けるための円筒状の金具)の締付部の附近から破断したため翼はソケットの割れた部分とともに飛び散り、その結果、後部回転翼はバランスがくずれ、伝道機構もろとも激しい回転運動をして機体取付部分からねじ切るようにもぎ取られ脱落したと推定される。
このため、天城山系一帯から山くずれによる土砂を含む濁流が狩野川に押し寄せ、特に大見川、狩野川、北又川の三つの川の合流する修善寺橋付近においては、上流からの流失家屋や流木が橋につかえた関係もあって、その水量は膨大なものとなり、一挙に鉄橋である同橋を押し流して、修善寺町横瀬部落数十戸及び修善寺中学校を押し流し、さらにこの水魔は大仁橋の取付部分の築堤をのみ、同橋下流の左岸において堤防を実に一キロにわたって
その条件といたしましては、「一、設計変更に係る自動車道は、その取付部分(正倉院東北隅)から少くとも二〇〇メートルの間は、できるだけ速かに完全に舗装すること。二、前項の舗装完成までは、完全な散水を行い、防塵の実を挙げること。三、本道路沿いに防塵に役立つ植樹等を行うこと。四、設計変更に係る自動車道取付部に新設した暗渠及びその上流排水溝の閉幕を防止する措置を講ずること。
城原川においては直轄で一部分、則ちその取付部分から若干上つた所からやつております。なお上流におきましては、災害並びに助成で手を著けてありますが、まだ全部終つておるわけではありません。大木川についても改修に着手してまだ全部終つたわけではありません。これも着手の日付については十分存じておりません。