2011-02-28 第177回国会 衆議院 予算委員会 第18号
前からその手形が割れないことを承知でその手形を発行していれば、これは取り込み詐欺なんですよ。(発言する者あり) だから、どうぞ皆さん、今やじっている人の顔を一人一人ごらんください。今のあなたの権力の源泉になっている、特に憲法でいえば衆参が違った場合は衆議院の決定になりますね。この衆議院議員の人たちは、この取り込め詐欺のマニフェストで当選をした取り込め詐欺議員ですよ。
前からその手形が割れないことを承知でその手形を発行していれば、これは取り込み詐欺なんですよ。(発言する者あり) だから、どうぞ皆さん、今やじっている人の顔を一人一人ごらんください。今のあなたの権力の源泉になっている、特に憲法でいえば衆参が違った場合は衆議院の決定になりますね。この衆議院議員の人たちは、この取り込め詐欺のマニフェストで当選をした取り込め詐欺議員ですよ。
加えて、最近いろいろ新しい形での詐欺とか取り込み詐欺とかインターネットを使ったものとかいろいろ出てきておりますので、こういったようなものに関しましてはきちんとした対応を一刻も早くしていく、これが最も大事なことなんだと、私はそう思っております。
最後の質問でございますが、皆様御関心の取り込み詐欺、おれおれ詐欺でございます、振り込め詐欺ですか、について警察庁からお話をお伺いしたいと思います。 振り込め詐欺が大変多く発生しておると。被害防止のためにどのような広報活動、いろいろ展開していただいているか。また、銀行等の金融機関、コンビニエンスストア、携帯電話各社、総務省、関係機関事業者等の総合的な力が必要である。
それから、比較的多いのが取り込み詐欺が多いです。これは、例えば掲示板みたいなメッセージボード上でもって先着一名様に今結構売れているような品物をかなりの低価格で譲りますという形でもってオファーを出すと、それに対して買いますというレスポンスが返ってくるわけです。
ですから、そういう捜査の対応を見越しちゃって、そして犯罪を行おうとする者が、取り込み詐欺などが横行してくるのではないか、それが現実ではないかと思われます。 そこで、私は、この捜査のあり方に少し注文をつけさせていただきたいと思うわけであります。このさまざまな詐欺事件の中で、比較的単純な事件というものは、これは捜査も容易でありましょう。
それはどういう方法でそれをやるかというと、サラ金業者がどこどこの企業はうまくいくよというふうなこと、いわゆるあたかも善良な消費者を装って取り込み詐欺といいますか、そういうふうなことがしばしばございます。それと同じように、消費者が使って不便であれば、普通の場合は信用ある企業あるいはデパートでも、二日や三日なら品物を持っていって返せば自分のところの信用によってお金を返します。
このように、せっかく詐欺罪等で被疑者を取り調べ、訴追しても、詐欺罪として構成する限りにおいて、御承知のとおり、詐欺罪だけでしたら懲役十年が最高限併合罪加重しても懲役十五年以内ということになるわけですが、従前の例から見るとせいぜい一億、十億取り込み詐欺みたいなことをしても三、四年の刑で終わりというふうなのが一般的じゃないかと思うんです。
確かに先生おっしゃるように、取り込み詐欺に遭って非常に気の毒な状態であるわけでございますが、そのほかウズラが非常に温度が高いところで死亡するとかいろいろな経営の問題もあったようでございます。
取り込み詐欺ですよ、これは。
まして、今私が事例を申し上げております事実、名前も住所もしっかりわかっていますが、例えばこのような問題が提起をされて、もうガサが入っている状況の中で、豊田とは関係ありませんよ、私のところは払えないときは私が払いますよと言って取り込み詐欺的にやるような外務員について、新規勧誘を停止しなさいという指導をした後にこのような勧誘そして契約というのはどれほどあるのか、これだけで結構です。
それで、ただいま御指摘のような取り込み詐欺に当たるのかあるいはその他の法令に当たる事実があるのかどうか、そのことにつきましては現在まだお答えできるような段階に至っておりませんが、いずれにいたしましても事実関係を把握いたしまして、刑罰法令に該当するような事実があれば適切に対処してまいりたいというふうに考えております。
○福岡小委員 大泉商事株式会社広島支店の営業活動を見ますと、ことしの四月広島支店設立、五月から豊田商法によって、ただいまの被害者のメモのような豊田商法まがいによる営業活動を始め、六月からは被害者が続発し、警察や消費生活センターに被害の訴え、七月十五日に自己破産、私、素人として考えてみても、明らかに刑法における取り込み詐欺に当たる疑いがあると思われるわけでございますが、警察当局は、私自体の考えだと捜査
いずれにしても、二億五千万円の資本金で欠損が三百七十四億円であるということから見ると、そしてなおかつ金(かね)を集めている、そして従業員に多額のプレミアムみたいなもの、給料というか歩合みたいなものを払っておるというようなことから考えてみて、営業の実態にメスが入れば、私の感じで物を言ってはいけませんけれども、俗に言う取り込み詐欺的なものになるのではないか、こういうふうに私は思うのです。
さらにまた、この盲導犬協会の責任者に牛肉の取り込み詐欺があったという報道がなされましたり、借入金の支払い請求が日本信販や城東信用金庫等からあってトラブルが起きておる。このような記事が頻々としてあるわけでございます。しかも五年以上の経験を持たなければならない指導員が、一年ないし二年の経験しかない者がその指導訓練に当たっているということも報道されております。
そして、はっきり言って取り込み詐欺、こういうことでたくさんの人たちを泣かしちゃいけません。時間がありませんから多く言いませんが。 さてそこで、警視庁の方なり警察庁の方なり、その後これはどうなっているか。告発も六件ぐらい出ているはずでありますが、被害総額はどのくらいか、ちょっと言ってください。
せっかく一生懸命働いてやっと営業してきた、信用して持ち込んだら午後にはバッタ売りで秋葉原で売られていた、抗議に行ったら、こういう政治家の方々がいっぱいいるんだから心配ないと言われて帰ってきた、結果的に、不渡りが出た後なお品物を入れさせられた、取り込み詐欺だと。たくさんあるんですね。
○和田静夫君 何か一勧の事件について警視庁本庁四課と中央署で意見がかなり分かれたというようなことも耳に入ってきましたので、念のためにお聞きをしたのですが、今回の事件は何か大がかりな全国的な住吉連合会グループの手形詐欺、商品取り込み詐欺事件に発展しそうな気配でありますが、警察としてどのような決意でもってこのグループの捜査に今後当たっていかれるのでしょうか。
○説明員(加藤晶君) このグループの犯罪といたしまして、ただいまお話に出ましたような食品の取り込み詐欺というふうなものもすでに浮かんでおります。したがいまして、それらにつきましても徹底した捜査をいたしまして、不正は余すところなく剔決していくというつもりでございます。
それから築地に持っていきまして通称バッタ屋という、そういうのを買い取るのがございまして、それが安売りの、方々の皆さんがよく買いに行かれる場所に安く売られるように出たりするのでありますけれども、そこに八百三十万のものを五百三十万くらいのことで、大変損をしておりますけれども、もともとこれは取り込み詐欺をやるつもりなんですから損得は問題でないのでありまして、横流している。
これは幾つも承りたいのでありますけれども、外務省の方々がまだお入りになってない方もおられるようでありますから、順序を少し変えさしていただきまして、防衛庁にかかわります、私の見る目からいたしますと明らかな多額な取り込み詐欺、明確な詐欺事件だと実は私は思っておるわけでありますが、しかもこれは防衛庁の施設を舞台にしているという、とんでもない事件だと私は思っているわけであります。
○太田委員 行政局長、私の申し上げておるのは、四十七軒を相手にして四万五千二百二十反の取り込み詐欺を行なったその何とかいう会社の罪状を調べようとしておるわけではない。
そうしたら、一たび取り込み詐欺にあったら、それこそ被害がたいへんじゃありませんか。だから、東京、大阪等に、絶対倒れない、絶対そんな心配のない販売機構をつくる、そういうことに踏み切らなければ何べんでも同じことが起きますよ。そういうことでしょう。(「商工委員会でやったらいい」と呼ぶ者あり)いや、商工委員会じゃないでしょう。
私が聞いておりますところでは、鹿児島銀行に県が預託をいたしまして、それを見合いに地元の企業に鹿児島銀行が融資をいたしまして、大阪にありました取り込み詐欺的な、いわば悪質と思われるような商事会社からの波及倒産を地元企業としては防ぐことができまして、伺っておりますところでは、大阪の商事会社というのは、やはり奄美出身の方だそうでございますが、島出身の人だからというので非常に信用をして、地元の企業は近畿地区
そういう業者については信用調査機関というふうなものがあって、いわゆる取り込み詐欺をするようなところの常習的な割賦購買者といいますか、不良割賦購買者についてのリストをつくるという努力はしている。ところが、購買者のほうについては、かりに購買者がセールスマンの勧誘に関する苦情があったとしても、それを組織的に解決してくれる機関というものは見当らないのではないかと私は思うのであります。
これで終わりますが、取り込み詐欺の事件のところを申し上げますと、これは東洋航空の地所のうち生田団地五万坪を公団に売却するにあたって、同社と整地工事契約を結んでいた間組は、公団と引き継ぎ工事契約が結べなかった、そのため工事契約を破棄した。間組専務は、友人の村神取締役に、五百万円を預ければ恩に着ると語っていた。