1998-12-11 第144回国会 衆議院 外務委員会 第1号
○中須政府委員 暫定水域におきます具体的な取り締まり方策ということに関しましては、御指摘のとおり、基本は旗国主義ということでありますが、その中において、実効ある取り締まりができるようにいろいろこれから努力をしなければならないというふうに考えております。
○中須政府委員 暫定水域におきます具体的な取り締まり方策ということに関しましては、御指摘のとおり、基本は旗国主義ということでありますが、その中において、実効ある取り締まりができるようにいろいろこれから努力をしなければならないというふうに考えております。
また、これも世界的な規模で行われるものでありますから、東側との情報の収集等大変重要なことでございますので、最近では本年の十月に中華人民共和国で開催された国際刑事警察機構アジア地域麻薬シンポジウムに警察庁からも代表者を出席させ、情報の公開や取り締まり方策についての意見交換などを行ったところでございます。今後ともさらに一層各国が連携を強め、共同して取り組んでいくことが必要であると考えております。
○加藤進君 被害が起こらなければ取り締まり方策がとれないというようなことは、これはちょっと答弁としてはおかしいと思いますよ。外国ですでにこういう諸般の事例が起こってきている、規制までされてきているということですから、これを勉強していかぬというような理由はないでしょう。やっぱり外国の事例についても研究すべきだと思うんです。
そういった面で、さらに情報の収集を努めながら効果的な取り締まり方策を構じていくということにしたいと考えます。
それで、その間厚生省としては、いま言うように食品衛生法ではっきりと防止策をやらなくてはできないということを決めておりながら、人間の体に危害を与えるまでは人間を試験管にしておいて、そうして危害が与えられた上でこれに対する取り締まり方策をやるというのが従来の食品衛生法の実施に当たっての厚生省の態度ではなかったか。
委員会においては、沖繩における麻薬事情の特質と、これに対する取り締まり方策を中心に質疑が行なわれました。 質疑を終了し、採決の結果、全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、食品衛生法の一部を改正する法律案について申し上げます。 この法律案は、大別して三つの改正を含んでおりまして、第一に、食品の安全性確保の手段を強化すること。第二に、営業者責任の強化をはかること。
したがって、これは法務大臣にお伺いしたがったのでありますが、当然交通政策の面の一環として、こういう取り締まり方策というのは明確にしておく必要があると思うのですね。単にこれだけが独走するということがあれば、私は弊害のほうが多いと考えておりますが、この点について、最後に政務次官の見解だけを伺っておきます。
○説明員(国友弘康君) その点私どもも街頭におきまする事情を、私を初めといたしまして、時おり見まして、取り締まり方策等も考えておるのでございますが、名古屋の例は殴傷ざたということだけ、今お話が出ましたので、一応御認識を得ますために、概要だけちょっと申し上げたいと思うのですが、これはやはり白タクの取り締まりを陸運局及び警察が乗り出しまして、そうして今取り締まりを進めておりますので、共済組合の幹部その他
また装備上の欠陥、取り締まり方策の不十分というようなこともあると思いますが、この点につきましては、ただいま申し上げましたように、できるだけ国民の理解、協力を得て、国民が法に示したところに従って行動するという空気をできるだけ高めると同時に、また、いやしくも違反をする者につきましては、これを適正に取り締まっていくというための人員の増強であるとか、あるいは、先ほどちょっと大臣が述べられましたように、レーダー