2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
もちろん取り締まり役は警察であるというのは承知をしておりますが、現在の貸金業法、貸金業規制法自体の登録のあり方も含めて、それを問題にされる方もございます。 例えば、登録時に資産調査をやるとか、その後の業者の検査体制を強化するとか、いろいろな見直しが必要だという指摘を踏まえて、なかなか実態が、やみ金の部分がわからないというのも実情だと思っております。
もちろん取り締まり役は警察であるというのは承知をしておりますが、現在の貸金業法、貸金業規制法自体の登録のあり方も含めて、それを問題にされる方もございます。 例えば、登録時に資産調査をやるとか、その後の業者の検査体制を強化するとか、いろいろな見直しが必要だという指摘を踏まえて、なかなか実態が、やみ金の部分がわからないというのも実情だと思っております。
監視と取り締まり役ということになるわけですけれども、そういったものに対しての関与はどのように行うのかという問題があるわけですが、この点についてお知らせをいただきたいと思います。
これは大臣、取り締まりの基準というか、なかなか難しいけれども、このままでは私はいけないと思うものですから、各省庁と連携をとってこれからというのも、これはこれでわかる話なんですが、まずは取り締まり役の第一線で御活躍の警察のお立場としてはどんな形で対応されようとしているのか、申告していないかもしれませんけれども、率直な気持ちでお願い申し上げたいと思います。
今後とも要員確保について、税関についてはこれは特別ですから、どんどん輸入輸出がふえて密輸入の取り締まり役、水際作戦とハードな日程につき、努力をしてまいります。
○石井一二君 今、取り締まり担当者会議と言われましたけれども、旗国主義というような主義があったりしまして、この取り締まり役がなかなか、口ではいつも言うんだけれども実際はうまく行われていない、違反がどんどん出ているというようなことがトラブルのもとだったんですが、その実効性についてどのように思っておられますか。
こういう点について、やはり物価の取り締まり役である経企庁長官が、これから予想されるであろう航空運賃とか、あるいはガス、あるいは電気代、こういう問題に対して、国鉄運賃とあわせて、国民生活にどのような影響があると考えているのかどうか、この点、お伺いしたい。
○黒柳明君 まあ法の取り締まり役で法の番人の方が、この法の適用が非常に困難であると、非常に私たちが従来言っていたこと、その裏書きをするこういうような御答弁をなされたわけですけれども、非常にこれは私大きな問題だと思うんですよ。
法の取り締まり役である。こういうことからしてやはり国民として、選挙民としておかしく、不可解に思うのは私は当然だと思うのです。そういう点で、明らかに選挙の事前運動ではないか。しかも、その参議院の人たちを並べた中には近く知事候補として出る方もそこにやはり参列さしておる、こういうようなことであります。