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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-05-12 第159回国会 衆議院 法務委員会 第24号

これは不作為を争うわけでありますから、作為義務があれば、当然それは義務づけの訴えは認められるわけであって、処分性を前提にするというのは非常にこれは限定的な考え方、つまり、取り消し訴訟中心主義を脱却していないのではないかというふうに考えられるように思いますが、この点はいかがでしょうか。

辻惠

2004-05-12 第159回国会 衆議院 法務委員会 第24号

けているわけでございますので、これは従来の申請者とその相手方と、あるいはごく限られた方について取り消しを求めるというようなものから、さらにその義務づけですね、こういう規制権限を発動しなければならないという、そこまで求める、そういう点を明らかにしたという点では広がっているだろうというふうに思いますし、これをいろいろな形で利用していただいて、国民権利救済を図っていただくということになるわけでございますので、取り消し訴訟中心主義

山崎潮

2004-05-11 第159回国会 衆議院 法務委員会 第23号

今回の改正案につきましては、もうこの委員会でもかなり御議論なさっておるようでございますので、時間の関係もありますので余り詳しくは申し上げませんが、まず第一には、取り消し訴訟中心主義が見直されるということになった。これは先ほど塩野先生もおっしゃいましたけれども、その点は評価できると思います。

水野武夫

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