1973-06-28 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第33号
それから、実際に患者を診察するあるいは検査をするのはお医者さん、あるいはその他審査器具の取り扱い技術者の問題、さらにそういったデータを整理するというような仕事に分かれるかと思いますが、それぞれにつきましてどこに隘路があるのか、これは早急に確かめまして、できるだけの措置を打ちたいと考えておる次第でございます。
それから、実際に患者を診察するあるいは検査をするのはお医者さん、あるいはその他審査器具の取り扱い技術者の問題、さらにそういったデータを整理するというような仕事に分かれるかと思いますが、それぞれにつきましてどこに隘路があるのか、これは早急に確かめまして、できるだけの措置を打ちたいと考えておる次第でございます。
なお、ただいま化学兵器並びに生物兵器の取り扱い技術者であるという御指摘がございましたけれども、調べてみましたところでは、四十七年一月付の米海軍マニュアルには、ケミカルとのみ記載いたしておりまして、これは化学的な汚染を除去する技術について訓練を受けたものであるということを意味している由でございます。生物学兵器のことについては記載はございません。
したがってその主任技術者に高い水準の技術を要求することによって、零細事業者としては主任者の選任がむずかしいのではないかという御心配があるというふうにも聞いておりますが、今回は新たに丙種主任技術者というのを設けることにいたしておりまして、従来から高圧ガスの取り扱い技術者は置いておるはずでありますから、こういう主任者が導管供給についての知識、これは軽い知識でございますが、これを備えれば十分丙種主任技術者
たとえば過去におきましては、科学技術庁の放射線医学総合研究所でありますとか、原子力研究所のラジオアイソトープ研修所とか、そのほかかような放射線取り扱い技術者の講習会でありますとか、等々に職員を派遣いたしまして、現在でできます限りの努力をいたしておるつもりでございます。
いよいよアイソトープについての体制の整備をすべき段階に入ってきたと考えられますので、それらを一元的に、アイソトープの生産、頒布、それから取り扱い技術者の養成訓練、廃棄物の処理、アイソトープに関連する各種のサービス等の業務を行なうための体制といたしまして、日本原子力研究所にアイソトープセンターという事業体を設けましてその取り扱いに当たらせたい。