1995-05-23 第132回国会 参議院 大蔵委員会 第9号
もう一つは、規制緩和のもとでの競争ルールとしての取り扱い事業者間のいわゆるイコールフッティングの確保ということであります。
もう一つは、規制緩和のもとでの競争ルールとしての取り扱い事業者間のいわゆるイコールフッティングの確保ということであります。
○説明員(戸矢博道君) 駅構内の売店におきます取り扱いについては、鉄道事業者あるいは販売取り扱い事業者、売店事業者等が営業的な見地から独自に判断しているものでございまして、私ども運輸省として規制とか指導を行っているものではないということを御理解いただきたいと思います。
○政府委員(伊藤博行君) これは対象となる方々が物品税の取り扱い事業者ということでございますので、基本的には物品税が課される各種物品を取り扱っておられます業種団体等を中心にしての広報活動ということで、この制度の趣旨を徹底しておるところでございます。
○中島(眞)政府委員 手数料につきましては、現在の取引慣行は、荷主が取り扱い事業者を通じまして運送事業者と運送契約を結ぶわけでございますけれども、取り扱い事業者が間に入りますので、これに対する手数料というのは当然ございます。
事故現場付近における目撃者、負傷者及び消防職員、ガス取り扱い事業者等につきましての事情聴取、それから現場検証及び鑑定の実施、遺体の解剖、それに被害程度の掌握等につきまして進めてまいったわけでございますが、十月十四日現在の捜査状況でございますが、関係者からの事情聴取は、現場関係者三百五十名、それから消防関係者百七十名、それに負傷者二百十九名、ガス関係者百六十四名、そのほかの者十二名ということで合計九百十五名
昭和五十一年十月の事務次官通達によりまして、行政手続の確立、陳情の公正な取り扱い、事業者等に対する紹介等の依頼の取り扱い等につきまして改善措置を講じてまいっておるわけでございます。
それからそのあと運送取り扱い事業者に関する問題、これは十年に一ぺんぐらい出てくる、時の運輸行政をゆすぶる大きな問題です。こういうことを運輸省いままでやってこられているから——これは一貫輸送の関係で海上コンテナの関係が出てくる。海上、陸上、まん中を港湾でつないでおるわけですけれども、一貫輸送、将来展望が明確にあっておやりになっているたいへん大きな問題です。
○政府委員(国友弘康君) この点は、路線事業者が運賃を収受いたしました、その収受しました運賃の範囲内で取り扱い事業者に手数料的なものを支払っておるわけでございますが、まあこれについては、私どもの方で認可のような形をとっておりませんので、路線事業者と水屋との交渉によってそういうものをきめるということになっておるわけでありまして、まあこれらの運用についても、われわれとしては今後十分に検討していかなければならないと
三番目は、集配は区域事業の免許を受けている取り扱い事業者が行なう。そうしてこの一般トラックターミナルはその使用料のみを徴収するという場合がございます。
このターミナルの運用というものは、やはりそれの関係者、路線業者も、あるいは取り扱い事業者が参加すればその取り扱い業者が、全部が何といいますか、了解し理解し、一緒になってやろうという精神のもとにやらなければ実効が上がりませんので、そういうほんとうに一緒になってトラックターミナルの経営をやっていくというふうに関係者の了解がつくことが、まあこれが一番主眼点だと思っております。