2012-03-23 第180回国会 衆議院 法務委員会 第4号
○小川国務大臣 これは確定した事実ということで私が述べるのはなくて、聞いた話の中で、聞き取った話の中で、合理的な、この食い違いがなぜ生じたかということに関しての私の一つの意見ということで聞いていただければ説明させていただきますが、あくまでも、事実関係といたしましては、もう何回も述べたとおり、会計責任者、前代表者からの説明と、この収支報告の取り扱い事務、選管における取り扱い事務の流れからいって、間違いはないだろう
○小川国務大臣 これは確定した事実ということで私が述べるのはなくて、聞いた話の中で、聞き取った話の中で、合理的な、この食い違いがなぜ生じたかということに関しての私の一つの意見ということで聞いていただければ説明させていただきますが、あくまでも、事実関係といたしましては、もう何回も述べたとおり、会計責任者、前代表者からの説明と、この収支報告の取り扱い事務、選管における取り扱い事務の流れからいって、間違いはないだろう
○中曽根国務大臣 会計検査院によります平成十九年度決算検査報告を受けまして、外務省は昨年、国連の信託基金における拠出残余金が生じる場合に、国庫返納を原則に速やかに対応するためのガイドラインを作成いたしまして、国際機関への回答期限、返還小切手の取り扱い事務手続などを定めたところでございます。
戸籍あるいは外国人登録の取り扱い事務が人権を侵害したり、あるいは差別を引き起こす原因にもなってきたと思うんです。その戸籍情報の取り扱いが拡大される、郵便局でもそれができるということになる法案でございます。
すなわち外国人弁護士は、外国法または指定法を取り扱うわけでありますけれども、その取り扱うべき法律について十分に、我が国の国民また我が国に住む外国の人たちの人権を保障するに足りる、いわゆる法的知識それから実務能力を備えるような資格というものにする必要があるわけでありますし、その事務所の運営形態それから取り扱い事務の範囲もプロとして堪能な法律に限定をすべきだ、こういうのが当然のことでありまして、外国人弁護士
現実に地裁、家裁においては、ワープロ等を導入いたしまして司法行政文書の取り扱い事務を改善するなどいたしまして、事務の簡素化、能率化を図ってきたわけでございます。
もう絶対二度とあってはならない事件で、再発防止のために、行き過ぎだとか個人の問題だというのではなくて、私は同意書の取り扱い事務を検討し直すということがこの際求められている問題だと思うわけです。
例えば支部に併置されている簡裁を今回は存続させることにしたとか、あるいは甲号、乙号の区別をなくしまして地裁、家裁の裁判官会議で個々の取り扱い事務を決めていただくことにつきまして、当初私ども最高裁判所の認可に係らせるということを考えておりましたが、それをなくした点とか、あるいは家裁出張所の設置の件とか、こういった点につきまして、日弁連だけではございませんが、日弁連からの御請、御要望を踏まえまして検討させていただいたところでございます
しかしながら、取り扱い事務におきまして、例えば確認の行為であるあるいは交付金の支払いだ、そういうようなことから見ますというと実に膨大な事務量になる、かように考えておる次第でございます。
○藤井(正)政府委員 原則としては各登記所ごとにそれぞれコンピューターを置きまして、独立完結的に処理をすることにいたすわけでございますけれども、登記の取り扱い事務量が非常に少ないところでは、そのことがかえって経費の面では効果とのにらみ合わせで申しますとマイナスになるというところがございますので、そういう小規模の登記所においては、コンピューター本体は置かないで端末機器を設置いたしまして、隣接の登記所の
それから、牛肉の取り扱い事務費につきましては、五十二年度に一人の措置はされておる次第でございますが、これにつきましては特別な国庫補助金はなかったわけでございます。しかし、御存じのように、特別な輸入枠をいただきまして一般の牛肉よりも低廉に学校に供しておる次第でございます。その中におきまして一人分が措置されだというような次第でございます。
○松浦参考人 物資に、指定物資と承認物資というふうに分類がございますが、そのうちこの物資経理で負担しております職員の関係は、小麦粉の取り扱い事務、米穀の取り扱い事務、輸入牛肉の取り扱い事務でございます。
○奥田政府委員 簡易郵便局につきましては、先ほども申し上げましたように、比較的少ない人手で、かつ簡便、経済的に郵政事務をやっていただくという性格からいたしまして、事務の取り扱い範囲につきましても比較的容易なものに限る、また取り扱い事務量についてもおおむね一人を標準とするという考え方をいたしております。
郵便の物数というのは毎日毎日違いますので、配達物数であるとかあるいは取り扱い事務量あるいは配達個所数あるいは走行キロというのをバランスをいたしましてそれぞれの定員を算出いたしておるわけでございますが……
にして、執行官と事務所の間をつい立てをして、そしてその前を入札場にしているとか、あるいは金沢の方面になりますと、富山より少しスペースが広くなっているようでありますし、そうかと思いますと、東京地裁の競売場に行ってみますと、息が詰まるような場所の中に大ぜいの人が詰めかけておるというようなこともありますし、それから札幌地裁のようになりますと、今度は控え室と閲覧所と入札する場所とこのようにはっきりして取り扱い事務
したがいまして、現段階でいまやっております業務をすべて即時にオンライン化するというようなことになりますと、定員の減というものもまた約五割程度というような形が出てくるかと思うわけでございますが、先ほど申しましたように、サービスの変化によりまして今後いろいろと新しい業務が出てきた場合の取り扱い事務量の増加あるいは一般事務量の増加等につきましては、いま直ちにその増加の見込みというものを正確に見通すことも困難
そうしますと、長い間職場で仕事しておりまして、自分の局がどうなっちゃうかわからないということになると、ことさら最近の状況というのは、私が言うまでもなく失業者が百四十万もいるというわけですから、非常に不安の中で生活をするということになるから、できれば、九局はこういう形でセンターになりますよと、ほかの残った局も、内容的にはいまの取り扱い事務というのは変化をするけれども、いままでどおりその所在地に置いておきますよとか
であるというようなことを言われておりますので、広報体制の充実といったようなことで相当数の事務官の要求をいたす、また健康管理ということで医者とか薬剤師の増員を要求をいたす、それからまた経理面でございますが、共済組合事務、最近は年金業務とか財形貯蓄といったようなことで業務がふえてまいっておりますので共済組合の事務、それから今度は予算で認められておりますが、寄託金事務、これは家庭裁判所におきますところの寄託金の取り扱い事務
国庫金の取り扱い事務の民間機関への委嘱につきましては、国庫金の受け入れ支払いのすべての事務を委嘱する場合と、国庫金の受け入れだけを委嘱する場合とがございますことは、御案内のとおりでございまして、一般代理店につきましては、官庁取引につきまして、債権債務者の利便を図る目的で、官庁の集中いたしておる全国主要地の普通銀行に、現在五百幾つか設置いたしておりますが、今後、官庁の移転、国庫金の支払い高の増加等の結果
ところが、先般生活二法の指定物資が解除されたということで、この監視員の取り扱い事務の交付金削減する、こういうような措置に出ておいでになるようであります。
しかし、おおよその見当をつける意味でこれを援用いたしますと、全国の四十八年度地方債取り扱い事務手数量総額は六百八十四億八千五百八十万二千円、つまり数百億という額が事務取り扱い手数料として支払われている。四十八年の東京都におきます利子総額に占める手数料比率は、五・三%であります。