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69件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号

大臣政務官宮崎勝君) この今回の容器包装プラスチック製品プラスチック一括回収、これによりまして、プラスチック資源収集量増加する一方で、家庭から排出されるごみ総量は変わらないということがありますので、燃えるごみなどの収集量減少するということとなると考えております。このため、一括回収実施に当たっては効率的な収集リサイクルが重要だというのがまず、そういう認識でございます。  

宮崎勝

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

一括回収実施によりプラスチック使用製品廃棄物収集量が多くなり、回収費用やその後の中間処理費用増加が見込まれるわけであります。  先ほど申し上げましたように、非常に細かく分別をしているけれども量が多いというところでもあると思うんですね。さらに、プラスチック製容器包装分別回収していない市町村にとっては、一括回収実施によって分別区分が一つ増えることになるというわけであります。

近藤昭一

2016-11-17 第192回国会 参議院 総務委員会 第5号

ごみ処理が今この市ではどうされているかといいますと、収集中間処理最終処分も郡山市単独で行っておりまして、一般ごみ収集量は年間二万トンだそうです。このうち、市の清掃職員による直営収集が七割、残りの三割を民間業者に委託しているそうです。  大和郡山市のごみ収集特徴なんですが、市の中心部は城下町で古い町並みが残っておりまして、細い路地がそのまま生活道路になっております。

山下芳生

2015-04-24 第189回国会 衆議院 環境委員会 第4号

ちょっと長くなりましたけれども、何を言いたいかといいますと、経産省が二十四年度の実績として、市町村独自処理量を含むプラスチック製容器包装分別収集量は約七十二万七千トン、再商品化は六十八万六千トンとあり、リサイクル協会による再商品化製品の販売は四十三万四千二百七十トンということになっています。市町独自の処理は、この差の二十五万二千トンで約三六・七%。  

松田直久

2014-02-14 第186回国会 衆議院 予算委員会 第8号

これをわかっている人とわかっていない人、多分、情報収集量はもう何十倍も今違っちゃっていると思っております。したがって、今この種のことに追いついていない方は、総じて、皆これに反対です。はっきりしていると思いますね。党派とかは関係ないです、この種のことがわかっておられる人はすごくこの意味がわかりますので。  

麻生太郎

2013-04-12 第183回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

この会合におきまして、例えばケミカルの方がコストが安いという特徴もありまして、そうしたコスト面、あるいは環境負荷の低減、多様なリサイクルのバランスのとれた組み合わせを維持するといった観点から、材料リサイクル優先的取り扱い総量、キャップをはめよ、こうした提言がなされたところでありまして、平成二十二年度から、材料リサイクル手法優先的取り扱い総量について、市町村収集量の五〇%という枠を設けるといった

菅原一秀

2008-02-01 第169回国会 参議院 予算委員会 第3号

植松恵美子君 私が伺ったところ、各自治体にある程度任せて各自治体ごとに調べているので、自治体ごとにその情報収集量が違ってきている、情報の速さも違ってきていると伺っておりますので、是非強い大臣のリーダーシップの下で日本全国に行き渡るようにしていただきたいと思っております。  また、これは厚労大臣、医療やまた病院の現場においても非常に関心が高いと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。  

植松恵美子

2006-06-08 第164回国会 参議院 環境委員会 第19号

市田忠義君 西宮市の場合ですが、ペットボトル収集量五百二十五トンのうち、八八・七%の回収率で四百六十五トンを指定法人に引き渡しています。ペットボトル収集経費は七千二百十九万五千円、選別保管管理費が一千三百五十八万九千円、合計八千五百七十八万四千円。そのうち特定事業者負担額が二千二百三十二万円で、二六%であります。これに対して、市の負担率は四七%であります。  

市田忠義

2006-06-06 第164回国会 参議院 環境委員会 第17号

市田忠義君 所沢市に聞きましても、現状では容器包装プラスチック一トン当たり収集経費が六万円、選別保管経費が五万三千、合計十一万三千円の処理コストが掛かっている、収集量処理コストは七億七千五百十三万円、これ以上に質を高めるとなると、現在七人の選別体制を増員するなど、人件費施設の整備などの選別保管経費増加して処理コストが上乗せになるという苦情を訴えておられます。

市田忠義

2006-06-06 第164回国会 参議院 環境委員会 第17号

草川昭三君 容リ法施行後の分別収集の再商品化のボリュームというんですか、量の、廃棄物の推移を見ますと、一九九七年度における市区町村分別収集量は約百二十五万トン、これが二〇〇四年度では二百六十六万トンと、二倍以上の伸びになっております。一方、瓶だとか缶の合計量は約七%の伸びでありますけれども、スチール缶は二〇〇一年度を境に、一九九七年度の状況を見ますと収集量を下回っているわけであります。

草川昭三

2006-05-31 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第20号

一方、これは環境省の方のデータでございますけれども、市町村分別収集量が二十三万八千トンでございまして、この差が約二十七万五千トンということでございます。これが、市町村分別収集によって回収しなかった分でございます。  ただ、この中には、いわゆる事業系といいまして、例えば、いろいろな事業所ペットボトルを使った後、そういったものについて独自に回収をしている分がございます。

深野弘行

2006-05-19 第164回国会 衆議院 環境委員会 第13号

あるいは、リサイクル率を上げていこう、それも大事なことなんですけれども、それは分別収集量をふやしていくということですから、なかなか発生抑制という考え方を盛り込みにくい。  というふうに考えていきましたときに、消費者環境マインドの成果を判断するためには、やはり一般廃棄物の総排出量の削減ということに注目すべきではないかというふうに思います。

山本義美

2006-05-09 第164回国会 衆議院 本会議 第28号

サーマルリサイクルについては、プラスチック製容器包装分別収集量が再商品化能力を上回る可能性があるということから、そういった場合の対応として、循環型社会形成推進基本法優先順位を堅持しつつ、緊急避難的、補完的な再商品化手法として位置づけることを考えているということでございます。  以上、八問、お答えさせていただきました。(拍手)     〔国務大臣二階俊博君登壇〕

小池百合子

2003-05-26 第156回国会 参議院 行政監視委員会 第5号

政府参考人飯島孝君) 今、委員が御指摘になりましたように、平成十二年度において、ペットボトルにつきまして分別収集量生産量の差は減少に転じたところでございますが、十三年度、今、委員指摘になりましたが、十三年度におきましては、再びペットボトルを使用する茶飲料の、お茶ですね、の消費が大幅に増加したという影響もありまして、若干前年並み、更に減るまでには至っておりません。  

飯島孝

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