2018-06-04 第196回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
○国務大臣(加藤勝信君) 日本政府としては、あらゆるルート等々を通じて、様々な情報収集活動等にも取り組んでいるところでございますが、そこから出てきた情報について一つ一つ明らかにするということは、これからの拉致の問題の交渉においても決してプラスにならないということで、言及を控えさせていただいているということであります。
○国務大臣(加藤勝信君) 日本政府としては、あらゆるルート等々を通じて、様々な情報収集活動等にも取り組んでいるところでございますが、そこから出てきた情報について一つ一つ明らかにするということは、これからの拉致の問題の交渉においても決してプラスにならないということで、言及を控えさせていただいているということであります。
○稲田国務大臣 従来から、北朝鮮の弾道ミサイルが我が国の方向に発射され、一定程度飛翔していることを確認した場合には、その事実を明らかにしたとしても我が国の今後の情報収集活動等に支障を来すことはないことから、私、防衛大臣への第一報の時間も含め、我が国の基本的な対応を明らかにしております。
こうした情報収集活動等に行き過ぎがないかどうかを監督するためには、やはり独立した第三者機関、現実的には個人情報保護委員会の監督に委ねる必要があろうと思います。 また、昨年発覚した日本年金機構からの大量の漏えい事件でも、改めてそのことが再認識させられました。
したがいまして、今委員御指摘のように、通信傍受によりまして特定秘密に該当するようなものを入手した場合でも、情報収集活動等に用いるということはしないということでございます。
また、大使、総領事等の在外公館長に対しては、館長みずから率先して日本企業支援や情報収集活動等を実施するよう、機会を捉えて指示を出しているところでございます。 今の委員の御指摘も踏まえまして、いまだ至らぬ点もあると存じますから、引き続き、職員の意識や能力向上に取り組んでまいりたいと思います。
海上警備行動になるのか治安出動になるのか分かりませんが、発令されれば現在の法制度上対応は可能であるが、この手続している間に不法行為の被害が拡大する可能性も否定できないとされておりますが、こうしたたまたま近傍に自衛隊が訓練等で存在していた、その部隊に対処させようとするに当たって、当然、先ほどのとおり、情報収集活動等、あるいは態勢の立て直し、態勢のしっかり整備等をやった上でこうした武装集団に対応する、この
私ども公安調査庁といたしましては、外国による情報収集活動等の対日有害活動に的確に対処をするために、外国機関員等の活動に関して、その情報収集、分析の充実を図っておりますし、必要な情報につきましては関係機関と共有をしているところでございます。 〔委員長退席、土屋(正)委員長代理着席〕
その中にあって在外職員、地道に情報活動に取り組んでいるわけですが、こうした予算の減少、直ちに情報収集活動等に支障を来しているとは考えておりませんが、例えば在外公館運営経費につき、レセプションの開催費用等については、在外公館からこの予算ではまともなレセプションが開けないなどという意見が出されたり、また出席者からも、日本大使館のレセプション、年々食事や飲物のレベルが落ちているという、こういった評価や指摘
また、森林施業計画が定められていない森林については、協定に基づき、森林情報の収集活動等の将来の計画作成に向けた活動を行う森林所有者等に対して、森林の面積に応じて交付金を交付することとしております。 第四に、市町村は、協定に基づき、その構成員である漁業者が環境との調和に配慮した漁業活動を行う漁業者の団体に対し、多面的機能に関する評価をもとに交付金を交付することとしております。
そして、今、協力者に係る諸経費が何件、幾らとわかってしまうと情報収集活動等に支障を来すというお話がございましたが、もしこの日本に、捜査費、協力費が、これが時に情報収集活動や犯罪の撲滅に有効に活用されているということであれば、それは私は、国民に対してしっかりと出していく一つの情報としていいと思いますよ。
お尋ねの理由でございますが、このような取り扱いを承認しておりますのは、捜査費は捜査上の情報収集活動等に使用される経費でございまして、情報提供をした者の氏名等が部外に知れた場合には、その者に不利益が及ぶということも考えられるわけでございます。また、その場合には、相手方の任意の協力によって行われる捜査活動に現在及び将来にわたって支障を来す結果ともなりかねないという事情がございます。
捜査費につきましては、捜査情報の収集活動等に使用される経費でありまして、その経費の性質上、支払相手先を明示して計算証明することが適当でないということで、言わば証拠書類の手元保管の取扱いを認めてほしいという承認の要請がございました。これに対しまして、計算証明書を、これを承認してきているというものでございます。
警察といたしましても、昨今の厳しいテロ情勢を踏まえまして情報収集活動等を強化いたしまして、原発等の重要施設に対しまして警戒警備の徹底を図っているところでございます。具体的には、原発につきましては、銃器対策部隊、これはライフルあるいはサブマシンガン、装甲警備車を持っておりますけれども、こういう専門の部隊を常駐させまして二十四時間体制での警戒警備を行っておるところであります。
在日の北朝鮮工作員がいろんな情報収集活動等を繰り返してきた実態も我々の捜査で明らかになっておるところであります。 それから、送金の話がございましたけれども、朝銀につきましては、これまで朝鮮総連と密接な関係にあった団体ということで、警察としましても重大な関心を有しております。
情報本部の組織につきましては、計画部、分析部、緊急・動態部、画像部、電波部等がありまして活動いたしておりますし、また、通信所等で約千六十人の人員が情報の収集活動等に当たっているわけでございます。
○国務大臣(中谷元君) 在外における情報収集活動等につきましては、防衛交流という面もありますが、基本的には、外務省の在外大使館の一員として大使の御指導もいただきながら、相手国の実情等に十二分に配慮しながら行っているというふうに認識をいたしております。
○会計検査院長(金子晃君) 十一条の取り扱いについてまず御説明させていただきたいと思いますけれども、報償費等の国の情報収集活動等に使用される経費であって、その経費の性質上、支払い相手先を明示して計算証明することが適当でないということで各省庁等から承認の申し出があったものについては、計算証明規則第十一条の規定に基づき、計算証明において役務提供者等の領収証書等については他の経費と異なる手元保管を認めておりますが
しかしながら、具体的にいかなる情報に基づいて判断したかにつきましては、今後の情報収集活動等に支障を生じるおそれがあるということから、公表することを差し控えたいと存じるわけでございます。
また、要請側に基づいて自衛隊とすればどう対処しなければならないかという問題が生じてくるわけでございまして、その時々の情報収集活動等につきましては、私どもも十分に意を使っておるわけでございます。よって、その時点で東京都知事からの要請があれば、その要請を勘案しながら、もちろん決断をしなければならないような環境が生ずるわけでございます。