2000-11-30 第150回国会 参議院 国民福祉委員会 第7号
普通徴収につきましては、納期が市町村によって異なっておりまして、現時点におきまして全国的な状況をしかと総括できる状態ではございませんが、介護保険料については初めての徴収であることとか、一般に国民健康保険などの収納状態を参考にすると、納期後の収納により収納率が相当リカバーされるという現象があることなどから、今お示しの事例から直ちに収納率の見通しを判断することはできないと思っております。
普通徴収につきましては、納期が市町村によって異なっておりまして、現時点におきまして全国的な状況をしかと総括できる状態ではございませんが、介護保険料については初めての徴収であることとか、一般に国民健康保険などの収納状態を参考にすると、納期後の収納により収納率が相当リカバーされるという現象があることなどから、今お示しの事例から直ちに収納率の見通しを判断することはできないと思っております。
その結果、一料金箱当たり標準とした千五百枚の半分以下の収納状態で取り集められているものが過半数に上ってきている状況であります。
○大木正吾君 ちょっと話題変えますけれども、この非世帯の、たとえばホテルとかあるいは会社とか官庁、そういうところに対する大体収納状態についてはどういう見通しなんですか。
もう中身について一々質問はしませんが、私は沖繩の歴史的な経過や、今日の受信料契約そして収納状態を考えた場合に、まず受信料制度というものを沖繩に定着をさせる、そのことがひいてはNHKのあり方に結びついているだけに一番いま肝心なことではないのか。確かに人を派遣をしている、いろいろ手を尽くしているという話を聞きました。
これはいずれ公衆法のときに聞きますが、今日この収納状態というのはきわめて多くの未収納の金額があるわけですね。五十年度で電話では三十七億九千四百万、電信では八億四千八百万という膨大な金額が滞納されている。私は一連のこの問題についてKDDは経営内容がいいから無理して取らなくてもよいという気持ちがあるんじゃないかと思うんです。会社として独自の徴収する方法というものを私は考えていくべきときではないのか。
だから、そういった問題についてはいろいろこれから方法を考えられないと、本土並みの聴視料の徴収ということがなかなかむずかしいのではないかと思うのですが、現在ではどの程度の収納状態になっておるのですか、おわかりになりますか、沖繩の状況。
試みに、最近の地方税の収納状態を見ますと、昭和三十八年度においては、財政計画額に対して一五%の伸びを示し、千五百六十億円に近い増収がありましたが、三十九年度はわずかに七%と急減し、本年度においては逆に四%近く落ち込むものと予想されているのであります。
そこで、それならば一番問題は、国の出すのはこれは順当に出せるわけだが、納付金の収納状態というものは一体どういう形になっておるのかということです。あと資料で詳しいことを出してもらって、いまの傾向だけを言ってください。
○坂本昭君 ただいまの収納状態によると六十四億ということでございますが、年度末に国民年金の積立金は国庫の負担と合わせて一応三百億という目標を見ておられ、かつ厚生年金のほうの積立金は千四十億という目標を立てて予算を組んでおられましたが、この国民年金の積み立ての目標、これは大体達せられる見通しでございますか。
しかし、二月の税収の実績は一千九十七億と申しまするのは、これは速報でございまするから、二月末までの収納状態が三月一日に正確な数字が出るはずはございません。今、全国から資料を取り寄せているところですから、正確な数字を集計いたしますのには、どうしてもあと二週間くらいかかりましょう。ですから、一昨日、三月一日に二月の実績と発表された一千九十七億円は、これはもちろん内輪の推計であります。
○久保等君 昨年度あたりに比べれば、本年あたり相当好転してきておるようですが、将来の見通しについて考えてみた場合に、ただいまのような調子で参れば、相当戦前あたりにおける最も収納状態のよかった当時ぐらいまでには、比較的早い機会に持っていけるというお見通しなんでしょうか。
米収金のある会社の状態を申し上げますと、発生額が十六億一千百四十七万百六十五円、収納額は十六億一千百四十七万百六十五円、この収納額はほぼ一〇〇%の収納状態ということに相なっております。 なお詳しいことはまた御質問に応じてお答え申し上げたいと思います。
私どもはしよつちゆう全国の収納状態を調べておりまして、関心を十分払つておる次第でございますが、現在までのところ、月五十円の収納率はほとんど百パーセントであります。大体九八%以上の収入率をあげております。またこの受信料は、国会で協会の運営を御指示をいただきまして、そしてこれくらいが妥当であろうということでおきめを願つておる次第でございます。