1985-03-25 第102回国会 衆議院 逓信委員会 第5号
これはある成績を達成したりあるいは達成する過程で激励するというような形で、旅行会をやったりなんかするような場合もあるでしょうし、あるいは目標を達成したときにみんなで万歳をやるための会合を開くというような場合もございましょうけれども、そういったような経費として、いわば収納成績の向上あるいは滞納解決ということの動機づけ、意欲喚起といったようなことに使うための奨励費というものは配付してございます。
これはある成績を達成したりあるいは達成する過程で激励するというような形で、旅行会をやったりなんかするような場合もあるでしょうし、あるいは目標を達成したときにみんなで万歳をやるための会合を開くというような場合もございましょうけれども、そういったような経費として、いわば収納成績の向上あるいは滞納解決ということの動機づけ、意欲喚起といったようなことに使うための奨励費というものは配付してございます。
そこに書いてあるのですが、大都市を中心に重点的に収納成績向上を図るとともに、口座振替、前納利用率五〇%達成を目標にしてがんばる。ところがいまは三七%ですから、効率化というのはそういうところに出てこないといけないと思う。その三七%にしてみても、いまの一千万件ですね、口座利用する以外のこの一千万件は過去五年間よりもずっと減っているのですね。減っている中で営業費は全体で四十八年の約二倍にふえております。
○中塚参考人 当初はほとんどそういう外務の職員が直接集金に当たっておったわけでございますけれども、だんだん収納状況が悪くなってまいりまして、対策業務と申しますか理解をしてもらいあるいは説得をする、そういう業務というのがだんだんふえてまいりましたので、それにもっぱら外務の職員、正規の職員をもって充てる、それで一般の集金の仕事というのは委託にやってもらう、その方がやはり全体としての収納成績を上げることができるという
○中塚参考人 当初はほとんどそういう外務の職員が直接集金に当たっておったわけでございますけれども、だんだん収納状況が悪くなってまいりまして、対策業務と申しますか理解をしてもらいあるいは説得をする、そういう業務というのがだんだんふえてまいりましたので、それにもっぱら外務の職員、正規の職員をもって充てる、それで一般の集金の仕事というのは委託にやってもらう、その方がやはり全体としての収納成績を上げることができるという
この試案につきましては、前文にもございますように、経済情勢その他流動的であるとしながらも、NHKとしてこれから受信契約数の拡大また受信料の収納成績の向上による増収を極力図り、また経営の効率化、省力化という経費節減等最大の努力を含めた上での試算と受け取ってよろしいでしょうか。
収納成績は、経費をかければある程度上がるわけでございますけれども、単位収納金額当たりの経費を最も小さくするという点で、しかも契約件数なり収納件数なりを上げていくという点が大事なことではないかと思います。そういう意味で、営業費と収納金額との絡み合いという点でわれわれは検査を進めていかなければならないのではないかと考えております。
これは日本の税金の収納あるいはその他のかなり強い罰則なり強制力を持った料金制度をとっておる事業と比べても、この業績は、とかく受信料収納が正直者がばかを見る、不公平になっておるのではないかという危倶なりいろんな指摘はありますけれども、現実の立証できる実績としてそのような高い収納成績をおさめております。
最近は、そのほとんどがテレビを持っているけれども、さてその収納成績、契約成績と聞くと、どうもお答えができかねるということばがはね返ってきておるわけです。だから、失敬でありますが、ほんとうにNHKでそういう問題ですね、赤字といいましょうか、まあ赤字予算といわれる八億二千万程度を解消しようとするならば、この一点に集中をしても、そのぐらいは年間でたちどころに出てくるんではないでしょうか。
フランス、イタリア等におきましても日本をはるかに凌駕した三%ぐらいの未収があるようでございますし、また、日本国内におきましても、あの供給ストップできる電気、ガス等の集金の面につきましても、あれほどであれば一〇〇%取れるであろうと思われますそれがNHKの収納成績よりも悪いのであります。
NHKとしては、これが現状が九九・八%の収納成績をおさめておるということで楽観を許す問題ではないと思います。したがいまして、難視改善につきましても、あるいは番組内容の改善、向上、充実につきましても、その他いろいろなサービス関係を通じまして、ほんとうに受信者の信頼をつなぎ得るようなNHKであらねばならないと思いますし、そういうような点は鋭意努力をいたすつもりでございます。
○山本(正)政府委員 昭和四十年度におきまして行政努力は四十三億円、かように見込んでおりまして、これは中身といたしましては、レセプトの点検と称せられております医師からの請求書につきまして、各管掌別の入り組みがあるとか、あるいはまた、その他の事務的な過誤があるわけでございまして、こういったものにつきましての調整をしていく、あるいはまた保険料の収納成績を上げていく、あるいはまた現金給付につきまして適正化
したがいまして、いまの例で、一町歩つくった方が、六割壊滅して四割残った、その作がまあ全くの平年作でありますならば、その方はその年の収納成績が平年作の四割になるわけでございまして、当然災害補償の対象になるわけでございます。その場合は、平年の八割と四割との差の二分の一ですから、平年作の二割だけが災害補償金として支払われる、かようになるわけでございます。
これにつきまして、従来から私どもとしましては、報酬の把握のやり方等についていろいろくふうをこらし、また行政指導等を通じまして、的確な把握に努力をいたしてまいっているわけでございますが、なかなか十分な収納成績というところまでいっていないわけでございます。それはいま申しましたような事情によるわけでございます。
パーセンテージで申しますと、受信料体系の改善を実施いたします直前におきましては、年々収納成績が下がって参りまして、直前には九八・五%くらいに下がっておりました。これが新体系を実施いたしました第一期におきまして、急速に成績の向上を見まして九九・五%、こういうような成績をおさめております。約一%の向上でございます。
それでも九八・五%の収納成績は現状で納めておるというような実情になっております。
○坂口説明員 これにつきまして調査いたしてみたのでございますが、大へんこまかい数字を申し上げまして恐縮でございますけれども、栃木県の現在の収納成績の数字を申し上げてみたいと思います。 ただいまの中川は、収納第一回が終わりまして前年が二百三十五円、本年も二百三十五円、キロ当たりは変わっておりません。
○高木説明員 これは特別地方債という形で還元融資されますので、この条件につきましては、一般地方債につけられている地方債の起債の適格性ということは当然考えなければならぬと同時に、これは国民年金の保険料の還元でございますので、やはり国民年金の加入状況のいい市町村、あるいは保険料の収納成績のいい市町村が優先的に配分を受ける、かようなことになるわけであります。
もう一つは、集金に従事しております現場の集金人の方からも、三カ月に一ぺん行くと収納成績というものがどうしても阻害される。従ってこれを能率を高めるためにはせめて二カ月に上げてもらいたいということが、強く今日まで要望されておったのでございます。
家賃の滞納につきましては、われわれの方も極力努力しておりまして、最近、一事に比べましても、成績がかなり上がっておりますし、全体としましては収納成績はかなりいいではないか、こういうふうに考えております。
なお昭和三十四年度、昨年度におきましては、収納成績が、汽船、機帆船、漁船を合計して九〇・四%という収納率でございまして、おいおい成績が上がってきておるようでございます。本年度におきましては、昨年度よりもさらにいい成績をおさめるもの、昨年の同期と比べまして、最近におきます状況から見て、そういうふうに考えております。
所得が一般の平均より多くなっているということでありますから、たとえばちょっと御参考に申し上げますと、一般の全国平均の収納成績が、これは三十二年から三十四年の平均でありますけれども、五万五千二百八十七円というように出ております。ところが、サンプリングされた連中の一反歩当たりの収買価格は六万一千三百六十円、つまり一般の方は九割になっておる。一割の差がある。
今日ただいま御指摘にありましたように、収納成績が非常に挙ったということ、これは申すまでもなく、国民の協力、努力、同時にその辛酸の結果という、もうそれにほかならないと思いますが、同時にこれは国民としてやはり納税の義務という義務観念から、さらに進んで自分たちの権利によってりっぱな国を作るのだ、りっぱな社会を作るのだ、こういう考え方がないと、ほんとうにこの税の問題は国民から理解を受けるとかいうところへいかないだろうと