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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-03-11 第120回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

それから、台風の常襲地帯でございまして、収穫時期に地盤が非常に軟弱になりまして、機械作業が妨げられるというような要因が確かにあるわけでございますけれども、こういった条件を一つ一つ克服することによりまして、収穫労働を低減していくということが、やはりこれからのサトウキビ栽培にはぜひ必要なのではないかと考えまして、それのための支援を続けていきたい、一層強化したいと考えているところでございます。

安橋隆雄

1990-03-27 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

ただ申し上げられることは、十アール当たり収穫労働時間が百六十六時間、先ほどお話がありました剥葉の時間も含めてでありますけれども、その中で刈り取り作業が八十四時間、全労働時間の約五〇%を占める状態でございまして、何とかその刈り取り機械化できないのか、合理化できないのかということは長年の懸案事項でありますけれどもなかなか進まない、こういう状況でございます。

仲村正治

1988-10-19 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

言いわけをするわけではございませんけれども、よく子細生産費調査の中身をビートとかほかの作物と比べてみますと、沖縄の場合に非常に特色がございますことは、生産費調査の中の賃金部分でございまして、収穫労働に非常に多くの時間をかけておられるということでございまして、要するに労働時間の削減が進んでいないということでございます。

渡辺武

1986-04-15 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

それから、最近ではございませんけれども、まだ開発が済んでないわけでございますけれども、畑作物関係キャベツ等収穫労働が非常に大変でございます。これにつきましての収穫機開発を現在行っておりまして、市場に出すためのキャベツ品質確保は九〇%ぐらいこれで何とかできるというめどをつけつつございます。  

馬場道夫

1982-03-24 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

小島政府委員 サトウキビ関係につきましては、これまでもトラクターでありますとか防除用機械でありますとか各種の機械を補助いたしてきておりますが、問題はサトウキビ作投下労働時間のうち、鹿児島で申しますと大体三分の二ぐらい、沖縄で半分を占めております収穫労働時間の短縮がなかなかできないというところが泣きどころでございまして、世界的にサトウキビ生産は、どちらかといいますと大規模粗放型の作物でございまして

小島和義

1979-02-28 第87回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

このキビ栽培の場合は、労働時間の中での収穫労働時間のウェートが非常に多うございまして、五十数%はこの収穫時間でございます。したがいまして機械化の研究といいますか、これも機械化研究所等でいま中型機械の方も進めておりますが、これを早期に完成させまして、導入をしていくという形のものが必要であろうと思います。  それからもう一つは病害虫の関係があろうかと思います。

二瓶博

1977-10-27 第82回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

特に沖繩生産費内容を見ますと、労働時間、なかんずく収穫労働における時間が非常に長時間かかっておりまして、ビート等に比べてこれがなかなか短縮できないという事情がございます。むしろそういった面で対策を考えていくべきだというふうに、生産性向上ということを重点に考えておるわけでございます。

杉山克己

1976-10-26 第78回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会 第3号

また十アール当たり労働時間の約六〇%が収穫労働で占めておるという非常に特殊な状況にございます。  それから三番目に、県報告によれば、鹿児島県の甘蔗糖企業操業率は前年に比し約一八%の低下であると見込まれております。またサトウキビ製糖歩どまりは両県とも前年より低下をいたす見込みでございます。  「(参考)」のところに十三号と十七号のキビの被害を掲げてございます。

今村宣夫

1976-10-20 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

御存じのとおり、生産費に占めます労働費割合が大体七〇%を超えておるというかっこうでございますし、同時に、特に収穫労働が全体の六〇%を超えるというふうな状況でございますので、その点におきまして、先ほど大臣からもお答えいたしましたように、生産性向上する特段の努力と相まちまして価格問題を検討していく必要があるのではないか、かように考えておる次第でございます。

今村宣夫

1976-10-14 第78回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

生産費参酌の点でございますが、なかなかこれはむずかしゅうございまして、実はサトウキビ労働費というのは、御存じのとおり、生産費の七六%を占めておると、しかも大体それの多いのは収穫労働で、全体の大体六〇%を占めておるというふうな状況に相なっておりまして、実はその生産費参酌問題というのは非常にむずかしい問題を含んでおると思うわけでございます。

今村宣夫

1976-10-07 第78回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会 第1号

そうして十アール当たり労働時間の六〇%が収穫労働で占められておるという非常に特色的な生産状況を示しております。  次の表が五十年産の芋価格決定の経緯でございます。  これは、原料基準価格をカンショにつきましては七百四十七円、九・三%引き上げたわけでございます。

今村宣夫

1974-11-18 第73回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会 第3号

というものを勘案してきめていくという考え方でわれわれは対処をいたしたいと思いますけれども、推定生産費あるいはその他の考え方といたしまして、今回の価格決定あるいは前回も、というか、今回の価格決定にあたりましては、先ほどいろいろ御質疑がございましたように、あるいは統計情報部からも御答弁申し上げましたように、沖繩におきます労働事情というものが賃金に非常にはね返ってまいっておりまして、これとサトウキビ収穫労働

森整治

1974-07-11 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第44号

○芳賀委員 ですから、全国的にことしの米の生産活動開始ということになれば、それは準備活動は二月、三月、四月もやっておるが、具体的な、水田を耕してしろかきをする、田植えをする、こういう作業は五月に入ってからということになるし、中間の除草とか、あるいは病虫害防除薬剤散布であるとか、あるいは管理であるとか、最終的には九月、十月にかけての収穫労働ということになるわけです。

芳賀貢

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